07/07/31 08:41:51 lASsTb4p0
>>455の言う通り実験内容が具体的に判らないと判断のしようがないですね
「マウス操作」と言っても
・ 階層型メニューをたどってコマンド選択
・ ツールバー上のボタンをクリック
・ コンテキストメニューからコマンド選択
・ ドラッグアンドドロップで既定の処理を実行
・ マウスジェスチャでコマンド入力
などがありますから…「ショートカットキー操作」と、どの「マウス操作」を比較してるのか判らない
それとは別に、ファイル操作に特化した場合、
デジタル的な項目選択、および、コピー・移動先についての明確な情報提示が重要であろうと個人的には思います
(あふはその2点を満たしてるので、常用してる)
年配のPC利用者から「ファイルが勝手に消えた!」「スタートメニュー項目が勝手になくなった!」
等の相談を受けることが結構あるんですが、えてして、当人が気付かないまま、
マウス操作でファイルやメニュー項目を予定外のウインドウにドラッグしてる場合がほとんどで…
何を選択しているのか、どこにコピー・移動しようとしてるのかが、認知しづらいようです
仮に、前述の記事のとおり、マウス操作のほうが時間的に短いとしても、
ミスを誘発するのでは意味がない・ミスを取り戻すための余分な操作でトータルの時間はかかるわけで…
一つ一つの操作時間だけを見て、「マウス操作がすぐれてる」と結論付けるのも難しいように思えます
もっとも、ショートカットキーも、割り当てを覚えてないうちはミスを誘発しまくるので、似たようなものかもしれませんが
(あふは、ショートカットキーを一切メニュー表示できないので、そのあたり今一つな印象もあります)