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グーグルの各種サービスで相次ぐ脆弱性の暴露 (ZDNet Japan)
2007年06月06日 14:45
ウェブサイト「The Register」が、先週から今週にかけて、執念深いハッカーたちがGoogle製品の
セキュリティ脆弱性を相次いで暴いていると報じた。悪質な攻撃者がユーザーのコンピュータ上で
任意のファイルを実行するのに悪用可能な「Google Desktop」のセキュリティホールから、
ユーザーの電子メールにアクセスしたり、データを消したりすることができる「Gmail」のXSS脆弱性まで、
さまざまなものが確認されたという。
Google Desktopの脆弱性を発見した人物がウェブに掲載した詳細によると、同脆弱性を悪用した攻撃は
いわゆる中間者攻撃(MITM)で、ユーザーにあるGoogle Desktop検索結果をクリックさせるコードを挿入するのだという。
つい先日見つかったGmailにおけるXSS脆弱性は、わたし個人の考えでは、Google Desktopの
セキュリティホールより深刻と思われる。これを悪用すると、攻撃者は標的ユーザーに悪質な
ウェブサイトを閲覧させ、同ユーザーの Gmailセッションを乗っ取ることができる。
もっともGoogleは、同脆弱性が公になった直後にすみやかな修復を行っている。
最近発見されたセキュリティホールの中で最も興味深いのは、ウェブ運営者がページの削除を
依頼する際に使用するツールの欠陥だ。この脆弱性により、攻撃者はディレクトリツリーを参照して、
本来は隠されているはずのGoogleサーバ上のファイルを見ることができてしまう。例えばハッキングサイト
「0×000000」は、あるファイルをダウンロードしただけで、Googleデータベースの1つのルートパスワードを
特定できたそうだ!
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