07/05/10 05:05:45 twITav+s0
>>7
[Windows版ATOKを安定性重視の設定にするには]
例としてATOK 2007の場合、次のチェックボックスをオフにするとよい。
□オンメモリ辞書
公式FAQのトラブルシューティング↓に記述あり。デフォルト設定はオフ。
URLリンク(faq.justsystem.co.jp)
□入力中の表示を高速化する
□文字列の表示を最適化する
□スタイル読込を高速化する
これらのデフォルト設定はオフ。
11:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/10 05:07:12 twITav+s0
>>7
[Windows版ATOKのユーザー辞書を不正になりにくく設定するには]
学習を控えめにしてユーザー辞書への書き込みを減らすことにより
デフォルト設定よりも不正になりにくくすることは可能と考えられる。
例としてATOK 2007の場合、自動登録のうち次の3項目
ひらがな後変換、カタカナ後変換、英字後変換を
デフォルトの「する(強)」から「する(弱)」に変更するとよい。
自動登録のレベル
しない
学習しない
一時
メモリ上に学習し、辞書への登録(書き込み)は行わない
する(弱)
メモリ上に学習し、再度使用した単語を辞書に登録(書き込み)する
する(強)
辞書に登録(書き込み)する
自動登録の項目と初期設定
URLリンク(faq.justsystem.co.jp)
ひらがな後変換:する(強)
カタカナ後変換:する(強)
英字後変換:する(強)
英字複合語:する(弱)
複合語:する(強)
未登録語:する(強)
文節区切り:する(弱)
(自動登録の項目・レベル・初期設定は、ATOK11で確立した)
12:名無しさん@お腹いっぱい。
07/05/10 05:08:17 twITav+s0
>>7
【基本かつ重要】変換候補を確定することによって学習が行われる
「確定キーは学習キー」であり、通常は[Enter]がこれにあたる。
[Ctrl]+[Back Space]で確定アンドゥを行った場合
確定は取り消せるが学習は取り消せない。別の言い方をすると
学習アンドゥの機能はATOKにはない。(MS-IMEにもない)