08/03/31 00:11:04 tFVzXwgY0
>>273
SCKeyは、アクティブでなくても使えますが、使うとアクティブになるようで。
kbdでは基本的にアクティブウィンドウに送信するので、
確実に送信する方法としてsckey()は使えると思います。
mouseorgで送信可能ならそちらを使われたらいいのでは。
Down,Upのタイミング調整は難しいので
可能ならCLICKを使ってsleepを前後にはさむのがいいと思います。
kbd関数で長い時間を指定しても、その間CPU使用率が高くなり、
反応の遅いアプリケーションではキーボード入力を読み飛ばしたりするようです。
これを避けるにはsleepを使って操作対象アプリにCPU時間を譲る必要があります。
僕がkbd()を使うときは↓のようにします。
sleep(0.1); kbd( VK_a )
sleep(0.1); kbd( VK_b )
sleep(0.1); kbd( VK_c )
sleep(0.1)
また、入力間隔0.02秒くらいのシビアなタイミングで文字列を入力する場合、
文字列の入力完了が少し遅れるので、入力後十分な待ち時間が必要になります。
for i = 0 to 30
sleep(0.02); kbd(VK_a)
next
sleep( 0.3 )