07/07/17 01:17:33 4wLjgHAl0
文体がアレなのは疲れるので普通に戻ります。
不良セクタを読もうとリトライし続けていたのは、その後、成果なし。
>>379の時点で既に打ち止めだったようです。
158セクタ中22セクタを読めただけでもラッキーです。
MFTにレコードが無傷で残っていたファイルについては、
ファイルの中身に不良セクタはありませんでした。
MFTレコードとして正しく書き込まれてないレコードは66個。
そのうち、不良セクタを含んでいないものが34個。(0で埋め尽くされている。)
不良セクタによって完全に失われたものが11個。
前半分が不良セクタで失われているものが10個。
うち1個は後半分に ファイルサイズと所在地らしきものが。
後半分が不良セクタで失われているものが11個。
そのうち6個は使用中フラグが立ってない。残りのうち4個はファイルサイズと所在地が生きている。
仮にMFTのbitmapが正しいとするならば、
上記のうち、MFTのbitmapが0になっている(使用中ではない)ものを除くと、
不良セクタによって完全に失われたものが3個。
前半分が不良セクタで失われているものが2個。
後半分が不良セクタで失われているものが5個。うち4個はファイルサイズと所在地が生きている。
ということで、救出不可能なファイルは、
>>379の時点の31~87ファイルから6~61ファイルに減りました。
トランザクションログは、先頭のリスタートエリアが正副ともに跡形もなく吹っ飛んでました。
不良セクタになっているのではなく、一帯が0xFFで埋め尽くされていました。
肝心のクラッシュ直前に書かれたログは、残っていないようです。
これだけでも十分なんだろうけれども、まだまだ足掻きます。