05/02/20 11:53:44 zbkcXIE4
>>54
> もっともこの方法では、最大値こそ5分の1ですが有効な削減率としてはかなり低いで
> しょう・・・。
5分の1となったのは、1minと5minという具体的な数値が>>52で挙げられたからです。
実際には回線の状態にもよりますが、10~50倍の違いはあります。
> 「1つの端末がかける負荷ではなく、複数の端末がかける負荷の合計」
> について、なぜsleepが有効であるか理解できないのです。
前から言っている通り実際の使用では、一人二人が制限を外して自動巡回を一日中繰り
返したところでインパクトは全然ないでしょう。恐らくChaliceのユーザ数から考えて
も、全員が同じことをしてもほとんど影響は無いでしょう。
だからといって製作者がオリジナルコードでそうしてしまうと、世の中に存在する
Chalice全てが単位期間(例えば1日)に発生しうる総アクセス数、この文脈では転送量と
同義と捉えても、負荷と言ってしまってもいいと思いますが、それが最悪のケースを考
えるとやや多くなります。そこでウェイトを入れることで、1端末から単位時間あたり
にアクセスする回数を抑制することで、全体としての負荷の削減を狙う。これで納得で
きませんか?