05/07/25 13:48:16 G3mK27bP0
・確実に違うと認識できる
・確実ではないが違うと認識している、
・違うと認識していない、
の3通りを考える。確実かどうかはABXテストという言葉に置き換えてかまわない。
2番目はプラシーボか、違うけども常に認識できるわけではないかのどちらかだ。
「違うけども常に認識できるわけではない」を判定するのにはABXテストは向いてない。
無理矢理やると>>378みたいなありえない手順になる。
問題になるのは結果が有意かどうかを判断する部分で、
ABXテストは「違うなら毎回確実に識別できる」という前提で成立しているが、
実際には人間の耳はそれほど安定した性能を持っていないし
どういった状況で違いを識別できるかにもばらつきがある。
たとえば、同じ曲の一部を延々と聴き続けるのは音楽的な視聴姿勢とはかけ離れている。
「違い」の内容によって、わかりやすくなることもわかりにくくなることもある。
プラシーボでないならばらつきの問題は統計的手法である程度回避できるんだから、
状況に合わせてテストの内容を変えるべきだろう。