09/01/18 04:56:20 a17lBVhi0
数日して面接日がやってきた。
某駅の前で待ち合わせ。俺は車で向かう。この時点でも顔写メはもらっていない。
電話で連絡を取りながら言われた場所に行くと、車椅子の女がいた。
俺は顔写メをもらわなかったことを後悔した。
身障者にありがちな短髪に若干ロンパリの目…恐らく小児麻痺であろう。
いや、障害者だからというのではない。主観的な俺の好みに激しく合わなかっただけだ。
もし俺の好みの顔なら、車椅子だろうと身体欠損だろうと気にしなかったはずだ。
ただ、意識は正常らしく、顔や手をカクカクさせたりブルブル震えたりしているわけではない。
どうしよう…俺はとりあえず、持っていた携帯電話を隠し、一度その女の前を通り過ぎた。
電話の向こうでは女が「まだかな?」と言っている。俺は「ちょっと待って」と言って電話を切った。
帰ろうかどうしようか…。
少し女から離れて考えたが、好奇心が勝った。
俺は女の元へ引き返し、名乗りを上げた。女は「来てくれなかったらどうしようかと思った」などと安堵した様子。
自分の車に歩けない女を押し込むように乗せ、車椅子を適当にたたんで放り込む。
正直、やはり性欲をかき立てるにはほど遠い容姿であった。
しかしもう後戻りはできない。少し車を走らせ、手近なホテルに入った。
偶然にもそこは全部屋が離れで部屋の入り口に車を横付けできたので、女を抱えて部屋に入った。
これが通常のホテルだったらどんな方法で部屋に連れて行けばよかったか…偶然の幸運を喜んだ。
さっそく服を脱ぐ。しかし女が大変そうなので手伝ってやる。身体は年相応でまあ普通。
ただ、下肢がやけに細い。そこだけ成長せいてないような感じ。
ひとまずシャワーへ行く。女は四つんばいでシャワーまでやって来た。
身体を洗いっこしていて俺は驚いた。どんな症状なのか知らないが、麻痺している脚が冷たいのだ。
死人のそれとは違うのだが、肌に温度がない。股関節から下に体温がない。
こんなに身障者に接したのは今回が初めてだが、他の身障者も麻痺しているところは冷たいのだろうか…?
などと考えつつも訊けないでいるいる俺。マンコは普通だった。
シャワーを出てベッドへ。普通に前戯。性に飢えているのかやたら感じまくる女。
しかし俺は好みでない容姿に萎え、全然興奮しない。女のマンコはもうヌレヌレだ。
とりあえずフェラをさせ、半勃ちのまま挿入した。しばらくかかって何とか発射。どんな苦行であったろうか。
もういい、早く帰りたい…まだ満足していなさそうな女をよそに、再び車に押し込んでホテルを出た。
近くに仕事先の事務所があるのでそこに送って欲しいという女を乗せ、指示された場所に着く。
そこには「○○市障害者ナントカ協会」と書いてある。女ここの代表者だという。
げ、俺そんな人をヤっちゃったワケ…?やや後悔。
見送りもそこそこに俺は逃げるようにそこを離れた。
翌日、女からお礼のメールが届いたが、俺は無視した。
とりあえず貴重な体験だったが、もう二度と御免だ、そう思った。
ただ、身障者だって人間だ。遊んでみたい時もあるだろう。
そんなとき、健常者が変に罪悪感を持つこともないのではないか。
もちろん相手が身障者であることを利用して無理矢理やっちゃうなどもってのほかだが、
そうでなければ健常者と同じように接すればいい。
だから、好みの顔の身障者が求めていれば、俺はいつでもお相手つかまつるw