08/09/03 16:37:59 2+TFPOgH0
>>889
ありがとう
>>890
最新日記です
2008年09月03日07:57
つくばでの話。
以前、馴染みの飲み屋があった。
その名も酒呑童子。
赤い看板の店で、よく一人酒していた。
それが、最近つぶれた、、
新しい店が軒を連ね始めた、、
ちょっと寂しい。
連日の午前様で疲れていたので、今日はつくばの駅までつくバス。
近所のバス停からは2時間に一本しか出ない。
これに乗り遅れないように早めに家を出た。
バス停で待っていると、向かい側の新しい民家からすっぴんの女性が。
新聞を郵便受けから取り出し、家の中に。
表側には書道教室の看板が。
書道の先生か?
なんか見覚えがある。
ちょっと、玄関が見える方に移動すると、そこには、、、
酒呑童子の看板が、、、
そう、その女性は酒呑童子のマスターの連れ合いだったのだ、、
結婚しているとは聞いていないので、内縁かも、、、
とにかく、鬼は退治されていなかった。
鬼はより近所にやってきたのである。
つくバスのバス停の前に、、
つくば駅を21時10分に出発し、21時20分にはそのバス停に到着する。
危険だ、、、
定時に帰っても、近所で鬼が待ちかまえているのは、、、
でも、そのうち鬼退治に行きます。
注意:酒呑童子は、酒呑童子は日本最強の鬼と言ってよく、
玉藻前で有名な白面金毛九尾の狐と、恨みによって大天狗と化した崇徳天皇と並んで、日本三大悪妖怪と謳われるようになった。(by wikipedia)