08/03/01 03:28:42 YoQoqC060
54 名前:報告者[] 投稿日:2007/05/20(日) 05:09:56 ID:Xv9GLQtbO
まず、私が驚いた(この時点で私を含めオフ会参加者はレイプ疑惑を当然知りません)のは「わざわざオフ会や個人面談のために東京から新幹線で来た」ことでした。
私が考えるにボランティアで新幹線代など実費を出し、時間をさき、オフ会や個人面談にくる理由は2つしか思いつきませんでした。
一つは運営者として利益のため。
どのような利益があるかは解りませんが、サイトを盛り上げて利益を得るため。
二つめは「自分が人の役にたって、いいことをしている」という実感を得るためです。
例えひきこもり島が善意で運営されてようが、運営者がお金と時間をさいてごく普通レベルの善意で大阪までくるとは(ついでならともかく)私には考えられませんでした。
私は「随分、熱心だな」と思ったのを覚えています。
あともう一つ気になった点があります。
ヒッキー氏は話題がひきこもり島の意義や運営について話題に上ったとき、やけに熱心に(ちょっと周りが見えてないくらい)熱弁をふるっていました。
ヒッキー氏曰く「ひきこもりのNPOは非営利団体とは名ばかりで運営のためひきこもりをよりひきこもらせている」とのことでした。
また「ひきこもりは個性の一つであり、一般社会人となんら変わりない」との発言もありました。
私はこの発言を聞き「本気で言ってるなら随分甘い考えだな」あるいは「正義に酔ってるのかな?」と正直思いました。
55 名前:報告者[] 投稿日:2007/05/20(日) 05:21:14 ID:Xv9GLQtbO
私はメンへラーの無職です。
確かに病気に苦しんでますし、つらいです。
しかし「仕事をしている人と同格であり病気は個性だ」と思えるほど甘えた考えは持っていません。
やはり、ひきこもりやメンへルで仕事を出来ない人は不幸ではあるが、ちゃんと仕事をしている人がいるから生きていられる。
究極「養われている」ことぐらいは承知です。
もちろんメンへラーの大半は大なり小なりそう考えていますし(私には病気関係の友人が多いのでだいたいわかります)その意識に追い込まれたりしている人がいるのも承知ですが、ある種の後ろめたさはこのような病気の業のようなもので開き直るつもりはありません。
そこを、どのような意図でかヒッキー氏が前記のような意見を述べたので私としては大変違和感を覚えました。
56 名前:報告者[] 投稿日:2007/05/20(日) 05:35:22 ID:Xv9GLQtbO
あくまでも私の個人的感想や意見ですが、ヒッキー氏は運営者としての利益だけでなく「弱いものを助けて感謝されている」ことに快感や「やりがい」を覚えているようにみえたのです。
私はそのオフ会で口にこそだしませんでしたが、そう感じました。
これら実際私が見聞きしたヒッキー氏のパーソナリティと今回のレイプ疑惑を総合して考えるに、ヒッキー氏は元々サイト運営者の器ではなかったと思います。
レイプ疑惑が事実にせよ、事実でないにせよ、運営側はあまりに無責任ですし、また、レイプ疑惑が事実ならばそれこそ大問題です。
私個人の見解としては暴力的レイプでなくヒッキー氏が誘惑に勝てずに、合意と早合点した。
といったあたりと判断していますが、それにしても個人面談の相手(それも未成年)と性的関係を持つなど論外です。
もし、専門家のケースワーカーや精神保険福祉士ならばクビは免れないでしょう。
以上が一島民の私の見解です。
この文章が有益な議論、ひいては問題解決の一助になることを切に願います。