08/03/24 00:57:57 9gmZF9sm0
根が深い問題、クリエイティブコモンズ(CC)とライセンス表示について考察
CCは著作者(絵描き)がその著作権をどうしたいか、自由に使ってもいいか否かを表示するものだが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これは当人が権利の全てを保持していない、
つまり他人の著作物を使っている場合には当然適用が難しい
投稿時に
> [ ] これは一次創作(あなたが無から描き起こしたイラスト)です
> [ ] これは二次創作(他の人の著作物等から作成した部分があるイラスト)です
> ※どちらかに必ずチェックしてください。※ご自身が手がけた作品のみ投稿して下さい。
という設問を設け、一次創作の場合にはCC表示を
二次創作の場合は誰の権利を使用しているか(版権元や元絵の主など)を記載するよう求め
それらはイラストの表示画面に[R-18]同様明記される
(二次創作でも、権利元がCCの場合などはCC表示が必要になるのに留意)
このくらいの措置で、本人認証のようなコストの大きい手段を取らずとも
今ある問題の大半はクリアになる(無断転載の類はここで明示的に「大きな嘘」をつくことになる)し
権利の全てが絵描きにある絵を使って新たなものを生むのも促進できるのではないか
(オプションとして、権利状態を検索の一項目にすればなお良い?)