09/05/18 22:03:53
酒気帯び事故:障害者施設の送迎バス運転手、危険運転致傷で起訴 /長野
長野地検は11日、千曲市若宮、知的障害者施設アルバイト、
島田登容疑者(62)を危険運転致傷罪で長野地裁に起訴した。
島田被告は酒気帯び運転で追突事故を起こしたとして
自動車運転過失致傷容疑などで逮捕、送検されていたが、
地検は「運転状況が悪質」とみて、より重い危険運転致傷罪に切り替えた。
起訴状によると、島田被告は4月1日午後6時半ごろ、千曲市磯部の県道で、
酒に酔った状態で施設利用者を送るマイクロバスを運転。
信号待ち中の女性(56)運転の乗用車に追突し、さらに乗用車が前方の男性(46)運転の乗用車に追突して、
女性と同乗していた女性(79)、男性の3人にけがを負わせたとしている。
地検によると、島田被告は事故直前の施設の駐車場で待機中、車内で日本酒を飲んだという。
【大平明日香】
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