09/02/03 23:03:43
●12月に改ざん被害受けた神奈川の子育て支援サイトが復旧 (SecurityNext., 2/3)
…不正アクセスによる改ざん被害が判明し、停止していたサイト「子育て支援情報サービスかながわ」が2月2日に再開した。
URLリンク(www.security-next.com)
●企業情報や個人情報含む助成金支給申請書を紛失 - 雇用・能力開発機構 (SecurityNext., 2/3)
…雇用・能力開発機構茨城センターにおいて、企業から送付された助成金支給申請書の紛失が発生した。
URLリンク(www.security-next.com)
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■米国
●P2Pネットワークに流出する患者情報―医療データ管理のずさんな実態 (ComputerWorld, 2/3)
…医療費の不正請求などに悪用されるおそれ
URLリンク(www.computerworld.jp)
治療履歴などの医療データがP2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有ネットワークに流出している実態が、米国の大学による調査で明らかになった。
流出データには患者の社会保障番号や誕生日も含まれている。
医療データの収集・保存・使用・共有がずさんな方法で行われていることが浮き彫りになったと、大学の研究者は警鐘を鳴らしている。
●顧客離れの損失かさむ:データ侵害による損害は平均665万ドル,約9割が社内の不注意 (ITPro, ITmedia, 2/3)
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
米PGPと米Ponemon Instituteは米国時間2009年2月2日,データのセキュリティ侵害に関する調査結果を発表した。
それによると,2008年はデータ侵害の88%以上が,社内の不注意によるものだった。また,データ侵害1回当たりの平均損害額は665万ドルで,2007年の630万ドルから増加した。
データ流出による損害は,顧客1人につき平均202ドルで,2007年の197ドルを上回った。