09/08/31 21:20:59
■「Windows Autorun」更新プログラムでUSBワームへの対策を
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
マイクロソフトは8月26日、セキュリティアドバイザリ「Windows Autorun(自動実行)用の更新プログラム」(967940)と、更新プログラム(修正パッチ)を公開した。
今回の修正パッチは、Windows Updateなどの自動更新では提供されない。
適用は手動で行う必要があるがUSB経由でウイルスを持ち込む可能性がある PCなどでは、適用することをお勧めしたい。
今回公開された修正パッチは、Windows Vista/XP環境など危険な挙動を変更し、自動実行を一部制限することで、ウイルスなどの感染を抑えるものだ。
・マイクロソフトサポートオンライン 971029「Windowsで自動再生機能への更新します」
URLリンク(support.microsoft.com)
このセキュリティパッチは、あくまでもWindowsの自動実行機能の動作を変更するためのものだということを忘れないようにしたい。
つまり、自動実行はされなくても、ユーザーが手動で実行してしまえばやはりウイルスには感染するからだ。