09/08/19 23:27:55
■Windowsの宿命「アンチウイルスソフト」--クラウド対応は負荷軽減に寄与するのか
URLリンク(builder.japan.zdnet.com)
常駐による負荷軽減のため、Windows用アンチウイルスソフトにも「クラウド化」という新たなトレンドが到来している。
たとえばMcAfeeは、クラウドの形態をとるSaaS型セキュリティサービス「McAfee Total Protection Service」を企業ユーザー向けに提供している。
脅威が検出されてからクラウド側の働きにより対策が講じられるまでのタイムラグは数秒程度、クライアント側に負荷が生じないことが特徴と謳っているサービスだ。
コンシューマ向けは9月からということで、Windows 7発売のタイミングにあわせた展開であることは想像に難くない。
無償のアンチウイルスサービスを提供しているPanda Securityは、いちはやくコンシューマ向けにクラウド型の「Panda Cloud Antivirus」を提供している。
■Webレピュテーションで解決する、セキュリティの課題【前編】(トレンドマイクロ)
URLリンク(www.netsecurity.ne.jp)
Webレピュテーションとは一般に、クラウドを利用したWebサイトの評価技術を指す。
インターネットに何百億とあるWebサーバ(ドメインやWeb ページまで)を評価付けして、不正と思われるWebサイトへの接続を制御・抑制することで、
「Webからの脅威」から効果的にユーザを守ろうとするものである