08/06/27 01:55:52
>>524
なんて気が長い奴なんだ
多分死ぬまでの70年を半分も生きないうちに激ヤバな状況でサバイバルに突入する可能性高いよ
今後15~20年間に極地の永久氷床が溶ける事により水位が上がり、既住エリアが水没し住居の移動を余儀なくされる
低地の農耕地は塩害と水没で全滅し、山間の農耕地は住宅造成によって激減し、食料生産が悪化する
住宅地造成に伴う山間部からの土壌流出により河川の汚濁が進行し、河口周辺の漁業も深刻な影響を受ける
建築資材が足らず、住居を得られない者が出始める
激しい商業エリアの移動によって従来の地域型商業が崩壊する
港の周辺で操業されている重工業系の工場が閉鎖し、工業製品が枯渇する
税収を失った国が破産する
国の補助が無くなって対地球環境対策が全て停止する
国民を補助する全ての福祉が停止し、悪い意味での地域型社会に退行する
社会的事業である電気・ガス・水道のライフラインと通信・運輸・金融の商業ラインが維持系統の消失で停止する
燃料の枯渇から簡易工業製品の供給が停止し、既存工業製品の損耗エントロピーが進行し、移動手段も使用不可能な状態に陥り、地域の孤立が進行する
燃料がマキや石炭等にシフトし、残り少ない山林も全て失う
地域孤立・食料と燃料の自給自足の限界・福祉の停止による健康状態の悪化を原因として、一気に平均寿命が低下し、同時に出生率も激減する
知識層の散逸・知識習得の機会と場の激減・質と量の低下を原因として、若年層の学力の低下が進行し、多くの無形知識が失われる
複雑な知識体系を必要とする産業と商業と工業が回復不可能な状態に陥る
飢餓・疫病による急激な人口の減少の後に、生存率低下による緩やかな減少が長く続く
社会的生物である人間の社会的環境が失われ、ヒトという個々の生命体単位での活動のみで種の持続が行われる
情報の途絶により近視眼的な生活スタイルや思想にシフトし、排他主義が頭を擡げ始める
利己主義が台頭し、強者の理論で世界が席巻される
A> 環境に適応した地域から緩やかに人口増加が始まり、遠い夜明けの時代に向けて再び歩き始める
B> 干ばつ・洪水・異常気象・他の動植物の激減による食料不足・疫病の蔓延等が生命生存活動の限界を上回り、人類の生存が不可能になる
C> その前に何とかする