08/06/04 22:48:48
●さくらインターネットの一部ホスティングサーバーに不正コード挿入の被害(Internet Watch)
2008年6月4日、13:16:47
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
さくらインターネットに確認したところ、この問題は当該IPアドレス内の1台のサーバーがクラッキングされ、このサーバーから「ARPスプーフィング」と呼ばれる攻撃
が行なわれたことにより発生した模様だとしている。
ARPスプーフィングとは、不正なパケットにより通信経路情報を書き換えるもので、これにより今回の攻撃では、当該IPアドレス内のサーバーの通信経路が書き換えられ、
Webの通信が不正なコードを挿入するサーバーを経由するようにされてしまった。
●四川大地震の犠牲者追悼サイトに改ざん被害(ITmedia)
2008年6月4日、8:45:00
犠牲者追悼の公式サイトに不正iframeが仕掛けられ、マルウェア配布に利用されていた。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
●総務省、年金関連のサイトで個人情報が含まれたファイルを誤掲載(CNET)
2008年6月4日、17:14:01
総務省は、同省ホームページに掲載されている「年金記録に係る苦情あっせん等」についての情報の一部に、申立人の個人名が含まれていたことが判明したと発表した。
URLリンク(japan.cnet.com)
●ドメイン不法占拠が依然横行、「ブランド乗っ取り」の実態(ITmedia)
2008年6月4日、9:38:00
ネットオークションで利用できない格安航空券を売りに出して金銭をだまし取る手口も横行している。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)