08/06/28 03:36:21
セキュリティソフトの比較検証を行う独立機関の最大手「AV-Test.org」による
アンチウイルスソフトの検出力ランキング2008年6月11日版が発表されました。
一体どのような結果になっているのでしょうか?気になるベスト10を見てみましょう。
ドイツAV-Test調べによる、2008年6月11日現在の検出率順位
1位:G DATA アンチウイルス2008(99.21%)
2位:Kaspersky アンチウイルス7.0(98.96%)
3位:Norton アンチウイルス2008(98.89%)
4位:Windows Live OneCare(98.53%)
5位:F-Secure インターネットセキュリティ 2008(98.09%)
6位:McAfee ウイルススキャンプラス(95.77%)
7位:ウイルスバスター2008(92.42%)
8位:ウイルスセキュリティ ZERO(90.50%)
9位:NOD32アンチウイルス V2.7(88.85%)
10位:ウイルスキラーゼロ(85.32%)
今回のテストは日本市場で販売されている主要製品を対象としており、アジア=パシフィック地域、
特に日本・台湾・中国において頻発しているウイルスを中心に採集され、テストのための検体
(ウイルス)は6ヶ月以内に発生したものに限定されているとのことなので、やはり最終的には
自分の使い方に合わせたアンチウイルスソフト選びが重要、ということのようです。
URLリンク(gigazine.net)
ZA圏外m9(^Д^)プギャー