07/07/30 16:20:01
Windows Live Messenger の知人リスト宛に、メッセンジャーの会話ウィンドウを利用したファイル転送でアヤシいファイル(***.scr)を送りつけてくるウィルスが流行っているようです。
友人の会社では、社内連絡の一手段として Windows Live Messenger を利用しているのですが、あっという間に感染拡大してしまったようです。
感染源は上海の工場という話もあります。
ファイルの受信を拒否、または、受信したファイルを解凍しない(zip形式になっている)、または、解凍してもスクリーンセーバーを実行しない、とすれば感染はしないようです。
2007/07/30 現在、Symantec ではなんのアラートも発していません。
ウィルスとして検出できません。