07/06/01 17:39:39
>>387についてじゃあ、オレなりの今回のそれぞれの製品について無責任コメント
ノートン:○ 誤検出も非常に少なく、ヒューリスティックもそこそこ。スキャン速度も意外と速い部類に入る。
× ヒューリスティックは12位で、24%と低く決して自慢できない。実社会では、Wiki削除、Windowsファイル削除など香ばしい活躍をしてくれます。
マカフィー:○ 誤検出も少なく、ヒューリスティックもそこそこ。
× オンデマンド検査になると、>>2の通り、下から3位の15位にランクダウン(91.63%)。トータルでは、検出力弱くて、全然魅力無し。
「ビッグ3」から転落するのも時間の問題。
NOD:○誤検出もほとんどなく、ヒューリスティックも圧倒的に高い(68%)。スキャン速度も圧倒的に速い。さすが、ヒューリスティックに強いだけの定評はある。
× ただし、トータルのオンデマンド検査になると途端に結果が悪くなるのは有名。シグネチャ収集をおろそかにしているの明か。
2月のテストでは、96.71%だし、AV-Testでは、>>184の通り、16位の89.71%とフリーより圧倒的に検出力が劣る。やっぱりザルか?
カスペ:○もともと、シグネチャが強い、検体対応も速いので、そっちで対応か?評価すべき点は、誤検出がほとんどないのと、スキャン速度が平均点な点「だけ」。
× プロアクティブで9%はお粗末極まりなくと最下位レベル。まったく、新種の未知ウイルス検出には全く何の役にも立たないし、かえって危険。
「製品は、性能で選ぶべきだ????」誇大広告か?
AntiVir:○ 検出率では、71%とトップ。スキャン速度も最速。おまけに、2月のオンデマンドテストでも、98.85%と、Advanced+を獲得。
両部門でトップレベル。検出率では最高レベル。しかも、フリー。
× 明らかに誤検出が他社に比べて異常に多すぎて最高レベル。VB100%でも誤検出は153とトップレベル。白ファイルをなんでも黒と判定すれば、検出率も上がるのも当然か?
Windowsのシステムファイルが黒と判定されたときは、マルウェアで不正なファイルに置き換えられ