07/03/19 11:53:26
URLリンク(7th.jp.sonystyle.com)
関係あるところにはまず連絡した
MACアドレスと位置情報の取得と言うが
MACアドレスからはSSIDが簡単に導き出せるものであり一対のもの。
SSIDからはMACアドレスは確定できないがMACアドレスからSSIDは
確定できる。
その問題がある限り、個人情報搭載SSIDの問題を避けて通れないのが
PLACEENGINの根本的問題。
一営利企業が運営している事に問題視をしていたが「実験」ということで
ずっと見ていた。しかし、営利目的で販売を目的に他社に渡すという事は
NGであり電波法59条に違反する可能性が大。
これが通ってしまったら、無線LAN位置情報は「商売」として確立する事に
なり、当方が持つ約15万件のデータが販売可能になる。
その中に、県庁やお役所などから出ている電波も対象になるのですが。
乱れている無線LANの運用を更に問題を複雑化させるPlaceEnginのデータ
ベース登録については非営利団体がするのが望ましく営利企業が管理するのは
本末転倒である。