【電磁波盗聴】TEMPEST【画面盗視】at SEC
【電磁波盗聴】TEMPEST【画面盗視】 - 暇つぶし2ch250:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/01 11:44:55
 KBS-27DB+マイク入力の場合、測定上は20kHz以下の感度がかなり減少している
ようだ。そしてマイク入力の場合は相変わらずすべてサイン波になる。 まずKBS-
27DBによる波形再現性に注目しなくてはならないが、超音波センサやコンデンサ
マイクの波形再現性もかなり悪い可能性が考えられる。 しかしセンサをもっと計測
に適したものに交換するには、現状では超音波と特定できない以上、ムダな投資と
なる可能性は避けたい。

 過去にNerophoneでの超音波送受信実験では信号波はキャリアと供に音声として確認
できたから、普通のアナログ音声信号ならばこのディテクタで人間が音声信号を認知・
識別出来る筈だ。試作した Neurophone 実験基板に使用したトランスミッタは同じ
KBS-27DBである。したがってこの場合も信号成分が通常の音声信号である限り識別出来る
筈だと思われる。これは後ほど実験する。
 しかし経験上、被害者が確認できる状況から、音声信号は複数ある生体情報の操作
信号のひとつと考えられ、音声だけが普通のアナログ信号である可能性は極めて少ない。
信号波が10Hz前後である生体の神経伝達情報なら、最終的に特殊な医用オシロや医用
オシログラフなど低周波波形表示器による特定が必要という事も予測される。 
したがって将来に向けてまずディテクタの波形再現能力を高めておく事は極めて重要に
なってくる。現時点では通常の計測器で信号成分が検出できるかどうかは分からない。
人間の耳が時に計測器よりも検出・識別に優れているため、可聴音にして検出する方法は
低コストで簡単に測定器以上の事がやれる大きなメリットがあるといえる。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    一応このゲインアンプで決定だが、将来改良の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 可能性はあります。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * 今回探知できた126.00kHzの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 超音波が何かはまだ分かってません。(・∀・ )

06.10.1 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプの設計を試みる(3) 」

* 変位振幅が1/e に減衰する距離は 10^5/(1.32・126^2)=4.77(m)

251:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/07 07:37:30
 いま ゲインアンプ(2)のエミッタ抵抗1,2を仮に50Ωとし、入力10mVp-pとした場合の
出力は、およそ

  2kHz/2.47Vp-p , 20kHz/2.49Vp-p , 50kHz/2.52Vp-p , 100kHz/2.50Vp-p

であった。

 またマイク感度の高低が極端に大きいのでゲインを十分上下出来ないといけない。
シールドをしていないためか、若干のノイズの重畳が見られる。実用レベルでゲインを
決定できるまで100Ω程度の半固定VRを採用する方がよさそうだ。    

 この状態でどのくらい残留雑音が問題になるかだ。高級オーディオ機並のS/N比は不要だが、
残留雑音は微小な信号を見逃す恐れがある。しかしもしキャリアが存在するなら通常はかなりの
出力が認められると判断されるので、現時点では生体信号計測並の高感度・低雑音は不要では
ないかと考えている。暫定的な回路図を下に掲げるが不適切な個所が多い筈だと思われる。

 また重ねて申し上げるが、まだ目的のマインドマシン(仮称)のキャリア等を検出できた訳では
ない。検出された120.00kHzの正体はまだ分かっていない。これは被害者の活動報告のひとつと
して公開させていただいているもので、したがってマインド・ハラスメントと呼ばれる問題に関心
のある読者に製作をお薦めするものではない。最後に勝手に参考・流用させていただいたサイトの
方々には重ねてお詫びと感謝申し上げます。

252:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/07 07:38:26
※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など適当な
   画像編集ソフトを用いて下さい。

2SC1815(GR)ゲインアンプ(2)回路図 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

【参考】

・トランジスタ技術SPECIAL No.36
・定本トランジスタ回路の設計
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これも元になった回路がウェブで公開されていなかったら
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  こうも簡単にはいかなかったろうね。感謝します。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| いま超低周波ディテクタで、作者はかなり
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  苦労してる様子です。セイサクレイ ナイモンネ。 (・∀・ )

06.10.7 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプの設計を試みる(4)」

253:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/07 08:32:45
>>252 訂正

ミ・д・ミ<文中の120.00kHz は126.00kHz の間違いです。失礼しました。

254:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/08 09:10:03
 ここでゲインアンプ(2)の製作に先立ち、ゲインアンプ(1)での超音波復調の性能を
見ておく。本来ならゲインアンプ(2)の可聴音信号再生能力を確かめたいのだが、まだ
パーツが揃わず、基板実装していないため、先に作ったゲインアンプ(1)の方で確かめて
おく。これは20kHz以下をカットするハイパスフィルタ(以下HPF)が実装されているため、
無しの場合ではどうなるかという比較にもなる。ゲインアンプ(2)の方でも後日HPFの
有無を確かめておきたい。
 可聴音を変調した超音波発生器はNeurophoneが使えるだろう。Neurophone
自体は生体信号系に直接アクセスするものではないし、また超音波発生器として
意図されたものですらない。今回はこれを使い、試作した超音波ディテクタの
ゲインアンプ(1)を評価する事にする。

i) 信号波を識別できるか

 先に作った50kHz固定の超音波ディテクタではキャリア波の音がうるさく混じるが、
2SC1815ゲインアンプ(1)を搭載した可変型超音波ディテクタは、キャリア周波数
に合わせた同調点でビートが止まり(零ビート点)、音声信号だけを聴くことが出来る。
とはいえ音はどちらのディテクタでもかなりひどく歪んだ音で、楽音の一部が聞こえる
といった音質である。これは変調方式が合ってないからだが、しかしそれは単なる雑音
ではなく、明らかに人間には音声信号として識別できるレベルである。

255:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/08 09:11:05
ii) HPF(ハイ・パス・フィルタ)は信号波検出にどう影響するか

 HPFが入った場合、信号波成分もかなり落ちるのではないかと思われたが、それはHPFの
入っていない超音波ディテクタ(1)の場合と同様、大きな違いは見られなかった。
超音波センサ自体、アコースティックなHPF特性を持つと思われるが、いずれも信号波が
もっとクリアに検出出来るようになれば違いが分かるかも知れない。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    広範囲=広帯域で探査する汎用検出器はセンサに要求
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / される仕様が厳しい。変調方式の違いも含め、信号波の
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 忠実な検出は、その次の段階で検討した方がいいだろう。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l この段階ではキャリア検出と周波数読取りに特化します。(・∀・ )

06.10.8 ホッシュジエンの国内ニュース「Neurophoneによる超音波復調実験(1)」

256:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/09 09:18:47
iii) 現状のディテクタの問題点

 ディテクタの音質はお世辞にも良いとはいえず、もう少しクリアな方が良いのだが、
これは音源となる超音波ブザーKBS-27DBの音響特性やセンサ・マイクの音響特性、
および復調方式など検波回路の問題だと思われる。検波回路や検波方式はもっと問題視
すべきかも知れない。このディテクタの検波方式はAMラジオと同じ、振幅変調に対応して
いるためFM変調などそれ以外の変調方式の受信には大きな問題が生じる。Neurophoneは
FM変調である。 しかし問題のマインド・マシン(仮称)のキャリアや変調方式などは
現段階では何も特定できていないため、まず何らかの検出の後、最終的な最適化が図ら
れる事になるだろう。
 また検出中、わずかに周波数がずれる事に気づいた。 大きな問題になる程ではないが、
回路としては特にそれが考慮されている訳ではない。このクラスの受信機では多少周波数
変動は起こる。

 これらは最低限の構成と低コストという課題には反する。欲をいうとキリがないが、検出
される信号波の音質は安物のポータブルAMラジオより遥かに劣る問題は観測者が問題の信号波
を見逃す恐れがあるため、より深刻に扱う必要がある。 また変調方式が異なるのが原因でディ
テクト出来ないという可能性もある。しかしキャリアについては常にディテクト出来る筈だから、
ディテクトした未知の周波数について記録を残し、チェックするようにすれば見逃す事はないだろう。
    
 まだまだディテクタとして使い易くするためには改良の余地がある。 しかし問題がもっと
特定できる段階にならないと、限られた資金や時間をムダに浪費するだけになる。ほかの被害
者にはディテクトに成功した時の最終バージョンのみ製作していただけたらそれで良い。

257:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/09 09:19:32
 以上、簡単な確認実験だったが、ともかくHPFの入ったコンデンサマイク型ゲインアンプ(1)
の場合も、復調した可聴音に特に大きな違いは見られず、識別も何とか可能だった。

Neurophneを用いたゲインアンプ(1)による超音波復調実験(特性評価) (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
【 おまけ 】無電源ノイズレス LCDバックライト実験(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ところで探知は周囲雑音の少ない夜に行う事が多いので
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / カードテスタにバックライトが欲しいが、ノイズがね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * という訳で100円スケルトン時計に蓄光テープを
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 貼って実験して見ました(謎笑)イマイチ カモ ・・・ (・∀・;)

06.10.9 ホッシュジエンの国内ニュース「Neurophoneによる超音波復調実験(2)」

* 30分程度は実用かも知れません(謎笑)

258:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/10 19:21:33
超音波だかなんだかしらないが、必死だな。

259:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/13 00:57:12
テンペストって


アランホールズワースだよね?

260:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/14 07:38:47
ゲインアンプ(2)にHPFを入れ、波形と出力の観測を行った。入力波形はサイン波
を用いてゲインアンプ(2)の出力電圧を計測した後、三角波、パルス波を入力して
波形の再現性を見た。

入力10mVp-p HPFなし         HPFあり   サイン波

1kHz         2.38Vp-p         0.363Vp-p 波形変形
10kHz        2.57Vp-p         0.124Vp-p 波形変形
20kHz        2.57Vp-p         0.357Vp-p 波形変形
40kHz        2.61Vp-p         1.491Vp-p  波形OK
60kHz        2.61Vp-p         7.2Vp-p   クリップ(共振点67.4kHz)
80kHz        2.62Vp-p         6.8Vp-p   波形OK
100kHz       2.66Vp-p         4.5Vp-p   波形OK  
120kHz       2.63Vp-p         3.66Vp-p  波形OK 
140kHz       2.65Vp-p         3.29Vp-p  波形OK

 LCフィルタの特徴がよく表われており、67.4kHz に大きな共振点が現れ、それより低い周波数
は急激に減衰している。 出力の計測後、三角波とパルス波を入れて波形観測を行ったが、
パルス波は全領域で波形の再現性がかなり悪くなった。高調波成分の多いパルス波の再現性が
悪いと、本来想定しているマインドマシンのキャリアはともかく、信号波の再現に問題が生じる恐れ
が出てくる。
 通常のバットディテクタはキャリア波の再現性は考慮されておらず振幅が中心である。我々が
求めるディテクタはディテクタの性能は、変調方式が不明な事から、キャリアの探知、周波数計測
に加え、キャリアに含まれる信号波の再現性が大きな比重を占めるため、出来るならHPFは入れず
におきたいというのが実感だ。 

261:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/14 07:39:30
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(サイン波)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(20kHzパルス波)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815ゲインアンプ(2)-HPFを入れた波形観測(120kHzパルス波)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この時は気付かなかったが、2SC1815 は100kHz以下の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 周波数再現性がかなり悪いかも知れん。波形の変形は
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 殆どがトランジスタによるものではないかと思う。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l でも思考妨害が常にあるので結論は慎重でないと。(・A・ )

06.10.14 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)にHPFを入れた周波数特性」

262:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/15 08:07:41
 パーツを入手したので先に4069発振周波数の微調用 500ΩVR を追加した。
500Ω増えた分補正用に入れていた抵抗を5.6kΩに交換した所、20.6kHzより下が
らなくなってしまった。計算では

  f = 1/(2.2・470・10^-12・(50+0.5+5.6)・10^3) = 17.239(kHz)

になる筈だが計算が合わない。 いろいろ試して見たが、抵抗値では20kHz~120kHz
帯を満たさず変化する帯域が狭くなる。 最終的にマルチバイブレータ部のコンデンサCを
470pFから560pFに交換。周波数は18.65kHz~146.2kHz となった。 計算値では次のようになる。

  f1=1/(2.2・560・10^-12・(50+5.6+0.5)・10^3)=14.469(kHz)
  f2=1/(2.2・560・10^-12・5.6・10^3)=144.943(kHz)

 20kHz~120kHzを満たす限り、帯域がより広くなるのは一向に構わない。電池が消耗すると
発振周波数が変化するので、上下限は十分余裕がある方が良い。電池も100円ショップその他
で入手できる2個100円の最も安いマンガン電池を使用している。調整にはかなり手間取ったが
今後、改造などにより帯域が変化した場合はコンデンサCで調整する方が良い結果が出るようである。

 試験的に2SC1815ゲインアンプ(1)を乗せたまま超音波受信を試みる。 やはり微調用のVRが
あると周波数を追い込むのが非常に楽だ。 何kHz台の周波数かを直ちに特定する機能はまだ
ないため、整数倍あるいはその逆数倍の周波数のウナリと区別できないが、ウナリが起こるまで
中央の50kΩVRで探し、見つけたら500Ωの微調整用バーニヤVRで周波数を追い込んで零ビートを
探す。周波数が下がるにつれ聞こえにくくなるのでその都度ゲインアンプ(1)のゲイン調整VRを
上げて行く。注意深く聞けば本当にウナリの消える帯域幅は非常に狭いため、周波数は精度良く
読み取る事が出来る。 ベンチトップのTR5821との比較では殆ど0.01kHz~0.02kHzの精度で周波数を
追い込む事が出来た(誤差率=-0.008%)。作りやすい簡単な回路と安いパーツだけで作ったにしては
良い成績で、実用的にも問題ないだろう。これで100kHz~700kHz帯に切り換えた場合も問題が出な
ければOKだ。

263:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/15 08:08:33
 HY8216テスタの方は改造というほどではないが、まだコネクタを付けていないのでテストリードが
全面に長く飛び出している。これは今、前出のφ2バナナプラグの中継を探している所なので、当分
テストリードは長いままだ。

周波数微調整用バーニヤVRの追加 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
HY8216 21MHz の周波数計測を確認
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ディテクタはHY8216に合わせて作ったので、出来れば
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / これが元通り2MHz/8Vp-pまで読めるとありがたいんだが。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 電池収納による基板変形の圧力が計測感度に影響する
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  ようですね。これまで21MHz/31Vp-p を確認。(・∀・ )

06.10.15 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数微調用バーニヤVRの追加」

* HY8216 の電池交換に伴う周波数計測不能の不具合は電池室上部に位置するチップコンの
  ランド剥離・断線が原因でした。 計測上限の低下はメーカの保証範囲(~200kHz)であり
  故障ではない分、LSI の仕様が分からない現状では改造は困難です。そのため現在の周波数
  計測にはSTRAIGHT NET SHOP のミニ・デジタルテスターを使用しています。殆ど同じ仕様で
  周波数計測範囲が改善されています。(5Hz~10MHz 保証)

264:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/19 18:23:50
安倍総理大臣は、19日午前、アメリカのライス国務長官と会談し、核開発を進める
北朝鮮への抑止力として日米同盟が揺るぎないことを確認したうえで、国連安全
保障理事会の制裁決議を着実に実行するため緊密に連携していくことで一致しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    なら当面、日本の核武装と対米戦争の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / シナリオはないようだな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 中曽根も何を慌てて隠蔽してしまおうと
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 思ったんでしょうねぇ。カカレルト セキメン シテシマウ ? (・∀・ )

06.10.19 NHK「日米同盟揺るがず 緊密に連携」
URLリンク(www.nhk.or.jp)

265:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/21 06:58:58
 2SC1815ゲインアンプ(2)を基板に組み、計測した。 ベース抵抗は
200kΩからより計算値に近い220kΩに変更した。エミッタ抵抗は現在50Ωに
調整した100Ωの半固定抵抗器を用いている。超音波受信試験で調整を試み、
最終的に抵抗値が決定されたら2Pのシングルソケットと供に除去し、固定
抵抗器に交換する予定である。 まず前回のブレッドボード実験と同様、
10mVp-pを入力して見たが、出力はクリップする事なく約1.76Vp-pを示し、
ベース抵抗の変更による大きな変化は見られないようであった。 次に前回
より高い210kHz辺りで波形再現性をチェックしたが、パルス波がややなまる
以外はオーバーシュートも前回より少なく、全体に良好といえるようであった。

2SC1815ゲインアンプ(2)実体配線図 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-サイン波 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-三角波 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815ゲインアンプ(2)計測-パルス波 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さてベース抵抗をより計算値に近い220kΩに変更
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / しての再計測。全体にわずかだが良くなった気がする。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 矩形波のオーバーシュートはおそらく
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 配線の引き回しがまだ悪いのかも知れません。(・∀・ )

06.10.21 ホッシュジエンの国内ニュース「HPFを省略した2SC1815ゲインアンプ(2)の周波数計測」

266:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/22 11:10:00
 2SC1815ゲインアンプ(2)を基板評価用シールドケースに入れ、最終的な調整に
入った。 受信感度の不感帯域を補間するため、φ6とφ10マイクロフォンを二個
繋ぎ、2SC1815ゲインアンプ(1)と同じ条件とした。
 これらのどこでも入手できる50円~200円のφ6とφ10の小型マイクロフォン・
ユニットはいくつか試したが、どれを使っても大きさ(直径)が同じならほぼ同一の
特性を示すようで、特に選別の必要はないと判断している。

 最初はエミッタ抵抗を夫々50Ωとして最も受信感度の落ちる65kHz付近を受信して
見たが、それでもウナリの音はほとんどゲインVRをいっぱい近くまで絞らないとうるさ
すぎる状態だった。ゲインアンプ(1)よりも増幅率は低いが信号を大きく減衰させる
HPFは除いたのでむしろ音は大きい。 しかし1,2m離れると今度はウナリの零ビート
が十分聞き取れないため周波数計測の誤差が大きくなる。 結局二段目のエミッタ抵抗を
20Ωに変更し、ゲインを上げる事にした。 とはいえ距離や周波数、またはその他の
外因で受信状態は大きく変わるだろう。

 超音波受信はマイクとの距離、角度で大きく異なる。 計測においてもこれはやっかい
な問題となるが必ずしも音源と同一線上に置く事で、最大感度を得られる訳ではない。
音源-マイクセンサ間距離を一定にすると個々の周波数における最大感度が大きく変わる。
ただ人の聴感は計測器ほどの感度差を持たないので、前出のセンサ特性グラフを対数
目盛に直せば、聴感的に近い、もっと上下が圧縮された形になるだろう。

267:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/22 11:10:53
 しかし問題のマインドマシンの信号波は聴覚以外の生理情報も多く含む筈である。 
こうしたキャリア波が存在するとすれば、これほどの不安定な通信手段は採用していない
のではないかという気がする。もっともFM変調であれば今日の技術で出力を安定化する事が
出来るのでAM変調ほどではないが、それでも現実に被害者のひとりとして私が聞き取れる音声
信号は極めて高音質で安定したものである。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    20kHz~120kHz帯の超音波ディテクタにはφ6マイクの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  不感帯を埋めるためφ10のマイクも並列に入れて見たが
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ この帯域でもっとf特の良いマイクがあれば交換すればいい。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 最終図面と全帯域の感度・周波数計測はのちほど出します。(・∀・ )

06.10.22 ホッシュジエンの国内ニュース「ベース抵抗を220kΩに変更した2SC1815ゲインアンプ(2)の計測(1)」

268:名無しさん@お腹いっぱい。
06/10/26 01:35:36
あげ

269:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/26 11:46:56
 「電磁波から身を守るため」と白ずくめのいでたちで活動を続けている
「パナウェーブ研究所」のトップで、千乃正法会代表・千乃裕子こと増山秀美
さんが25日、福井市内の病院で死亡した。72歳だった。
 増山さんは、突然体調を崩して病院に運ばれ、死亡が確認された。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    どんなにアヤシゲな連中を盛んに登場させ、この問題が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / キチガイのたわごとであるように見せ掛け、隠蔽しようと、
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 国家による国際的な巨大犯罪である事は既に知られ始めている。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l マスコミが取り上げるのは不自然な程 怪しげな連中だけですね。(・A・ )

06.10.26 日テレ「白装束集団 千乃裕子会長が死去」
URLリンク(www.ntv.co.jp)

270:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/27 22:57:07
 防衛庁の防衛省への昇格が国会で審議開始。承認される見通しだと言う。 教基法の
改正、憲法改正で軍国化を狙う日本の指導者層の動きは活発だ。何故いま日本は軍国
化へ急ごうとしているのだろうか。日米同盟の国際事情を抜きに国内事情から状況を考察
してみよう。

 政府は景気回復が順調である事を強調して来たが、バブルの後遺症でさまざまな分野
に支障が出ている様子が伺える。 まずバブル崩壊で不況を呼びこみ、財界は業績が頭
打ちの状態。財界が支出削減から設備投資と広告費を削減したので計測・工作機械分野
が次々倒産。電通など実はこの国で大きな地位を占めていた広告業界が不況。その結果
実は購読料ではなく広告料で経営を成り立たせていた新聞・TVは、朝日などが深刻な経
営不振を招いているという。 広告料で経営が成り立ってているなら、そもそも購買層であ
る国民の側に立って記事を書かないのは当然だろう。そのマスコミがいま経営悪化を招い
ているのである。 倒産が相次ぎ、銀行は不良債権を増やし貸し渋りが起こって中小に資
金が廻らず、さらに企業倒産と不況を招き、サラ金など金融機関の極端な取り立てが
ニュースに登場する一方、金融業界はいま庶民の投資熱を煽っている。

 国は財界主導でデフレ政策で財界再生を試みたが、結果的に中国・韓国の極端に安い
製品が大量に国内へ流入する結果となり、日本製品は生き残りをかけた極端なコストダウ
ンを迫られ、その悪影響で品質を落とし、自動車産業の大量リコールが連日記事を賑わす
結果となった。

271:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/27 22:57:59
 つまり日本経済を成り立たせていた、いわばこうした業界の連携で成り立っていた国体
を支える経済の機能サイクルのあちこちに支障が出ているのが現状らしい。そもそも世界
的に成功した日本の経済戦略に乗じて、止めておけばいいのに調子に乗って国際的な金融
グループと結託し、バブル生成と崩壊を演じた政官業トップだったが、その後遺症にいま
自分達の立場を危うくしているだろうと考えられる。そのため財界は手っ取り早く公的
資金を投入させようと、北朝鮮の脅威を演出させているのが現状のようだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     小泉の痛みを分か経済改革も国民にツケを押し付け
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / ようとしてけっこうチョンボしたようだね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| これまで通りの財界メンバーでこれまで通りの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国体を維持しようとする官僚の焦りも見えますね。(・∀・ )

06.10.27 ホッシュジエンの国内ニュース「急速に進む国の右傾化に見る政官業の焦り」

272:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/28 12:56:24
 多くの動植物から検出され、動物のコミュニケーションが超音波である
可能性に注目して開始した超音波通信の実験だが、室内外での遠隔通信に
外気や障害物など外因の影響を受け易い超音波では、安定度が十分満たされる
とは思えないというのが、現在の正直な実感である。そしてこれは重要な事だが、
これまでの実験において試作した超音波ディテクタが問題のマインドマシンの
キャリアらしきものを検出した事は1度もない。信号波が神経生理情報なら
10Hz前後も予測され、このディテクタでは人間が認知できないが、キャリア波が
少なくとも20kHz~120kHzにある超音波なら、このキャリア音は探知出来ないと
いけない。100kHz~700kHzについては、もっと追い込んで調べ、確認する必要がある。

 現在の周波数読み取りは「ブツブツ」 と聞こえる低域が十分聞こえるなら最高
読み取りは0.01kHzまで追いこむ事ができる。 そのため、やや使いづらい側面が
あるが、ゲインをあえて大きめに取っている。 しかし様々な外因を考えると0.2kHz
~0.4kHzの誤差は十分あり得る。 1kHz台の誤差は今までには起こっていないが、
予期されない原因で大きく計測精度を損ねる可能性は十分あり得る。

 ゲインアンプにHPF(ハイパスフィルタ)は入れていないが、特に問題はないようだった。
そもそもこれらのマイクロフォンは可聴帯域のごく一部を再生できるに過ぎない程度の
性能である。また多少可聴音を拾っても問題のキャリア波の信号は極めて特殊である。
似たような音はそばにない。 したがって十分区別できると思われる。

 ともかく波形の再現性はゲインアンプだけでも良くする事が好ましいと思い、ひとまず
ゲインアンプはこれで行く事にして、次の100kHz~700kHz帯の受信テストに移りたい。

273:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/28 12:57:20
 なお以下に製作した20kHz~120kHz帯の超音波ディテクタの回路図を掲げるが、これで
問題のマインドマシンのキャリアなどが受信できた訳ではないので、製作をお勧めする
ものではない。被害者が被害者に向けた活動の一環として、あくまでこれまでの結果を形に
したものに過ぎない。

※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
  適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。

20kHz~120kHz帯超音波ディテクタ回路図(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    とりあえず20kHz~120kHz帯超音波ディテクタの完成図です。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 実装は基板にパーツを並べて実体配線図といういつもの方法で。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 問題のマインドマシンのキャリアは捕らえて
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l いないので被害者の方は製作の必要はありません。(・∀・ )

06.10.28 ホッシュジエンの国内ニュース「ベース抵抗を220kΩに変更した2SC1815ゲインアンプ(2)の計測(2)」

274:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/29 06:54:51
 2SC1815 ゲインアンプ(2)のまま、マルチバイブレータ部の定数をC=82PF,
R=50k+5.6kΩ、R'=1kΩ に変更して受信を試みる。やはりバーニヤVRの追加で発振
定数が変わってしまい、発振帯域の上限が600kHz台から上がらなくなっている。 
これは後回しにしてゲインアンプ(2) の評価に入る。 受信出来る音はかなり小さい。
やはりもっとゲインを上げる必要がありそうだ。

 マルチバイブレータ発振定数をVR側50kΩ+5.6kΩのまま、C=82p~100p(積層セラコン)
とし、R'=1k~10kΩで変化させ、発振実験を行った。安定したのは C=100pF(積層
セラコン)とR'=10kΩの場合だった。この時の周波数は

           f = 84.4kHz~607kHz

であった。 R'=4.7kΩに交換すると、高域は645kHzまで伸びるが、やはり発振が安定しない。
もともと発振、つまり受信帯域の上限はメーカで製作される空中センサが600kHz(戦略物資の
ため個人の入手は困難) まであるという理由から600kHzに設定したいきさつがある。 だから
これでもOKだが、電池の消耗による発振周波数の低下や製作の再現性に問題が考えられる
ので、もう少し余裕のある方が好ましい。

275:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/29 06:55:50
 次に C=100pF、R’=10kΩの定数で音源側 FG(サイン波 500kHz、出力10Vp-p、50Ω終端
ありとなし)、超音波送信センサMA40B8S、受信側は受信センサにR40と、一旦LM386ゲイン
アンプまで戻って、これと 4069 で実験を試みた。 机上で5~6cmの至近距離だったが、
ゲインVRをいっぱいに絞っても受信はかなり実用レベルを満たしている事が再確認された。 
しかし、このVRはほとんど聴感上ゲインの変化がなく実用的ではない。前回の実験では電磁
シールドが甘かったので、今回の実験とは印象が異なるのだろう。 ボリウムを上げれば
ノイズが増えるだけで受信波そのものはノイズに埋もれてしまう。ゲインアンプの方もまだ
改良が必要だ。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    超音波探知実験ではこの100kHz~700kHz帯の受信実験が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / メインになる。こうした受信帯域の市販品はないからね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずゲインアンプの調整からですね。(・∀・ )

06.10.29 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz~700kHz帯の受信実験(1)」

276:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/10/31 20:11:55
 塩崎恭久官房長官は31日の閣議後の記者会見で、核兵器の保有に関する憲法解釈について
「法理論的には憲法が定める『必要最小限の自衛のための実力』に技術的に核兵器も入るかも
しれない」との認識を示した。同時に「政府として非核三原則を変える意思は全くない」と強調した。
 政府は核兵器保有について「自衛のための必要最小限度の範囲内にとどまるものがあるとすれば、
核兵器であっても憲法上、保有が許される」と解釈している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    何だかんだいいながら、要するに自民は
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  核武装して戦争を起こして、この国を焦土と
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  化したいと考えているんじゃないのか。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l バレちゃ困る事でも起きましたか? m9・∀・)

06.10.31 日経「最小限の自衛、『核入るかも』と官房長官」
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
06.10.31 日経「米大統領、日韓などの核武装論に反対」
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

277:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/04 11:19:37
 電磁ノイズの混入による受信の可能性も考えられるので、どの辺りまで受信可能か
どうかを試す事にした。この辺の周波数になると、超音波の空中伝播は難しく、かなり
減衰が早いため長距離通信は無理があるはずだ。しかしそれでもおよそ 20cm 位までの
距離なら、ウナリ音の検出と周波数の読み取りもOKだった。

 LM386を1MHz辺りまでフラットな可変ゲインOPアンプにすれば受信感度は改善される
可能性はあるが、超音波の性質上、どうだろうか。

  空中通信における超音波の性質上、ある程度の距離まで飛ばすには100kHzまでが
実用範囲という。したがってマインドマシンのキャリア探知に関する100kHz~700kHzの
超音波探知実験そのものは例外的な大出力である以外、現実的にほとんど意味がないだろう。
しかし頭蓋骨を透過する数百kHzの超音波画像診断装置の特許の存在を紹介したのは私
自身である。 したがって提案者の責任として具体的な受信器の製作と、確認を報告する
必要があると考えた。そうでないと、いくら高度な学術的考察を披露しても、その具体的
な探知確認なしでは問題の解明は進まない。一方、相手はコスト度外視の軍事技術である。
この帯域の超音波を確認しておく事は全く意味のない事ではない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これまでの実験ではマインドマシンのキャリアが超音波である
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 可能性は低くそうだ。126.00kHzには強い反応があったがね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 今回の実験で捕らえた126.00kHzは時々検出する程度
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l なので多分関係のない超音波か何かだと思いますけどね。(・∀・ )

06.11.4 ホッシュジエンの国内ニュース「2SC1815ゲインアンプ(2)、LM386ゲインアンプを用いた100kHz~700kHz帯の受信実験(2)」

278:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/05 13:37:39
 超音波は周波数が高いほど減衰が早いという。 ここでは問題のマインドハラス
メントに使用される装置は通信機器のように一定のキャリアを伴うと仮定しているが、
そのためひとつの可能性が考えられる超音波キャリアが、実際にどの辺りまでの飛距離
があるかを知って置く事は探索のひとつの重要な手がかりになるだろう。

 前出「電子計測」P.164によれば、超音波の変位振幅が 1/e に減衰する距離を
x とすると、

    空気中では   x=10^5/(1.32・f^2) (m)

    水中では     x=10^9/(8・f^2)  (m)

であるという。 ここで e=2.718281828 ・・・ で 1/e=0.367879441 、つまり計算式は
超音波の強度が37%に減衰する距離を表わしている。 f は超音波の周波数で単位は
kHzである。やや不可解だが、この計算式では超音波の飛距離として音圧が変数に含まれ
ていない。だから私は超音波の到達距離のひとつの大雑把な参考値や目安として使用する
事にしている。しかしこれらの結果から、観測者が何らかの超音波を探知した場合、その
周波数から音源までのおおよその距離x(m)が割出せる。それは観測者を中心として半径
x(m)とした360°の円、すなわち球体のどこかにある事になる。

279:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/05 13:38:24
 前回、500kHzの空中通信について計測したのでここで理論的側面からこの結果を
検証して見る。

超音波が37%まで減衰する距離を x とすると

   x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)

 実験では、周波数の読み取り限界は20cm位だろうと判断した。 つまりこの装置
で周波数計測が可能な距離を求めるならば、上記計算値より3割ほど小さくしないと
難しいという事になる。 ただし周波数が直読できる装置を製作した場合、読み取りは
センサとゲインに依存するのでこの限りではないだろう。
 いずれにしても500kHz以上の超音波はこの程度の距離にしか使えない事が分かる。
普通に超音波通信として使用するにはほとんど実用的とはいえないだろう。

 しかし超音波を遠くに飛ばす方法がない訳ではない。双方に受送信機を使用する事を前提
とすれば、超音波の電波通信という方法も考えられない訳ではない。そしてこのタイプの
受送信について、音波に限っていえば通常の周波数帯を使用したアナログ波であっても、
普通の受信機の仕様では可聴音域の受送信なので無線家が受信し気付く事はまずないだろう。

【参考文献】

相田貞蔵 ほか共著 「電子計測」 基礎と応用 培風館 2001 第11刷 P.164(超音波計測)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    一般的な40kHzより高い周波数の超音波を探査する上で
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 問題になるのは、まずその具体的な伝播限界距離だろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 空中伝播距離と周波数の関係をまとめてみました。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  ここから探知した音源までの距離が割出せます。(・∀・ )

06.11.5 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波の減衰-超音波の伝播限界」

280:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/05 20:52:20
>>279 訂正

ミ・д・ミ< 上記計算式は以下のように訂正します。

× x=1010^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)

○ x=10^5/(1.32・500^2) = 0.3030 (m) = 30(cm)

281:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/08 19:29:34
 今日また自分の中高時代の友人に圧力をかけているとオペレータの連中が言って
きた。 弟の葬儀の時も親戚や彼の同僚に、私が弟殺害の犯人と言い含めていた
形跡があったので、やらない理由は見当たらない。官憲ら地方公務員を自由に使える
国の連中だから日本国中どこの誰にでも即座に圧力をかける事が出来るという訳だ。
これまでの様子から、下級地方公務員らはすでに無条件で従わせている様子である。

 やるなら記事やマインド・ハラスメントの国家犯罪情報を出している私にだけやれ
ばいいものを、そうしないのは、この問題が実は当人への迫害や殺害を目的とする
のではなく、こうした被害者と完成した新型兵器ともいえる生体制御技術をちらつかせ、
誰をも国に従わせる事が現在の目的なのだろう。もちろん全国民をこの兵器の下に置ける
ようになれば、こんなまどろっこしい方法は採らず、国民全体を常時監視下に置き、
必要な人物は虐待または殺害するつもりである事は想像に難くない。先に述べたように
この技術は人間や動物の自立神経系統をコントロールできるからである。

 そうなれば、この兵器技術で有頂天になっている彼らは最後の一人になるまで、この
技術を使い国を越えて互いに相手を自分に従わせようとするようになるのかも知れないが、
これはまさしく全人類にとって自殺行為である。こうした将来の状況は恐らくあり得ない
とは思うが、いずれにせよこの問題が誰かによって解決させられるまで現在の体制と、さら
なる技術開発を続けるつもりではあるようだ。

282:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/08 19:30:44
 この技術に関して、あらゆる人間を総動員して隠蔽しようとする一方、私には収入を絶た
せるため、身体の自由が効かないようにはしているが、こうした記事が書ける程度には
自由にさせている。そのため何か魂胆があると思い、私のかつての友人らに、この問題へ
関わらせる事はあまりに危険だと考えたので、私のHPで示唆する以外、あえて記事にしな
かったのだが、彼らが私のように無茶をする可能性も考えられる以上、今回はっきりと
公開する事にした。関わってはいけない。

 私の問題でご迷惑をかけているであろうかつての私の友人らにはお詫びする言葉もない。
私自身、彼らがいまどのような状態に置かれているのかはもちろん、どこに住んでいるの
か確認を取る事さえ、いち民間人に過ぎない私にはほとんど不可能な状況にある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    かつての友人らに圧力をかけているといって来ました。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 或いはまずい結果になるかも知れないが、公開する
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ しかないと思い、今回公開することにします。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 国の連中は本当に手のつけられない奴らです。(・A・#)

06.11.8 ホッシュジエンの国内ニュース「被害者のあらゆる知人友人を利用する国家」

283:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/08 19:32:02
 今日また自分の中高時代の友人に圧力をかけているとオペレータの連中が言って
きた。 弟の葬儀の時も親戚や彼の同僚に、私が弟殺害の犯人と言い含めていた
形跡があったので、やらない理由は見当たらない。官憲ら地方公務員を自由に使える
国の連中だから日本国中どこの誰にでも即座に圧力をかける事が出来るという訳だ。
これまでの様子から、下級地方公務員らはすでに無条件で従わせている様子である。

 やるなら記事やマインド・ハラスメントの国家犯罪情報を出している私にだけやれ
ばいいものを、そうしないのは、この問題が実は当人への迫害や殺害を目的とする
のではなく、こうした被害者と完成した新型兵器ともいえる生体制御技術をちらつかせ、
誰をも国に従わせる事が現在の目的なのだろう。もちろん全国民をこの兵器の下に置ける
ようになれば、こんなまどろっこしい方法は採らず、国民全体を常時監視下に置き、
必要な人物は虐待または殺害するつもりである事は想像に難くない。先に述べたように
この技術は人間や動物の自立神経系統をコントロールできるからである。

 そうなれば、この兵器技術で有頂天になっている彼らは最後の一人になるまで、この
技術を使い国を越えて互いに相手を自分に従わせようとするようになるのかも知れないが、
これはまさしく全人類にとって自殺行為である。こうした将来の状況は恐らくあり得ない
とは思うが、いずれにせよこの問題が誰かによって解決させられるまで現在の体制と、さら
なる技術開発を続けるつもりではあるようだ。

284:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/11 08:00:31
 マルチバイブレータのバーニヤVR追加による発振不能問題が生じていたので、
VR50kΩバージョンをかなり調整したが、十分な帯域を確保できなかった。
そこでVR20kΩバージョンをもう一度検討し、電池消耗時にも帯域を確保できる
ようにした。低域側に余裕のない定数になってしまったが、一般に電池消耗
による周波数の変動は高周波側に影響が大きく現れる。

VRを20kΩ+0.5kΩ=20.5kΩ とする時、低周波側の周波数は100kHzだから
C=1/(2.2・20.5・10^3・100・10^3)=221.73(pF) 
よって市販品からC=220pFとなる。 この時の周波数の上下限から抵抗値はそれぞれ
R=1/(2.2・220・10^-12・100・10^3)=20.66 (kΩ)
R=1/(2.2・220・10^-12・700・10^3)=2.95 (kΩ)
よって市販品から2.7kΩを高周波側の抵抗値とする。 この時Rの合計抵抗値は
20k+0.5k+3k=23.2 (kΩ)
となる。 よってVRの変化は23.2k~2.7kΩとなるので周波数の上下限は

f1=1/(2.2・220・10^-12・23.2・10^3)=89.06 (kHz)
f2=1/(2.2・220・10^-12・2.7・10^3)=765.23 (kHz)

 定数調整により、最終決定した定数は C=220pF、 R=20k+0.5k+2.2kΩ、
R'=3kΩ とした。(続く)

285:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/11 08:01:14
マルチバイブレータ 20kΩVRバージョン-低周波側 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
マルチバイブレータ 20kΩVRバージョン-高周波側 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さて能書きはこのくらいにして
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  高周波超音波ディテクタの性能確保に入ろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずマルチバイブレータ部からです。(・∀・ )

06.11.11 ホッシュジエンの国内ニュース「マルチバイブレータ発振周波数の改善(1)」

286:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/12 14:26:48
上記定数で新品の006Pマンガン電池(2個100円)を使用した場合の取り得る
周波数帯は

f = 98.6kHz~732kHz (TEK 2445Bにて計測) 

である。 電池の種類(電流容量)や消耗度で周波数が変わるので定数および
帯域の上下限は参考程度に留めてほしい。R'は2k か 3k で上記帯域は確保される
と思う。 またここでは100円ショップの2個100円のマンガン電池を使用した。
またVRの配線引きまわしは出来るだけ短い方が発振の不具合は出にくいようだ。

オシロで確認する限り、波形整形回路を通しているので大きな波形変形は見られない。
しかしHY8216が現在使用不能であるため、MetexのP-10をカウンタに使用した。 
これまでP-10を使用しなかった理由は縦型であるため取り付けにやや困難がある事と、
マルチバイブレータの発振波形が大きく変形してしまうからである。P-10を使用する
なら画像のように+側だけの片側接続にした方が波形への影響は軽減されるようだ。
とはいえ、これが計測に問題になっているという事ではない。

 その後 HY8216 の改良版といえるSTRAIGHT NET SHOP のミニデジタルテスタも入手
して見たが、これは問題なく使えた。しかし P-10 はμAレベルから電流が計測できる
ので 以前、周波数カウンタ付き廉価版テスタの中では性能・低価格面でトップである。

287:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/12 14:27:51
 現時点では計測器のディテクタへの影響が問題になっているのは、いずれのテスタ
を使用する場合も受信感度を下げてしまう点である。受信感度の問題は必要な時にディ
テクタへ繋ぐようにすれば回避できる問題だが、出来るなら影響の少ない計測器が望ま
しい。現在ディテクタの受信感度に影響を与えにくいカード型テスタは残念ながら見つ
かっていない。

Metex P-10 周波数計測:±両側接続 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
Metex P-10 周波数計測:+片側接続 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これらのテスタは、計測に問題なく使える事を、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  確認したが、後は受信感度低下の問題だな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ディテクタ全般の課題は波形解析を視野に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  入れたゲインアンプ改善が残されています。(・∀・ )

06.11.12 ホッシュジエンの国内ニュース「マルチバイブレータ発振周波数の改善(2)」

288:あぼーん
あぼーん
あぼーん

289:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/18 12:33:55
LM386ゲインアンプが受信出来たり出来なかったりする問題はP-10の使用
による受信感度の極端な低下であった。 これは+側の片側接続で何とか受信機能は
ほぼ回復したので、いくつかの周波数について抜き取り受信試験を行った。

 受信状況は20kHz~120kHz帯よりもウナリの起こる帯域が非常に狭く、ウナリの起こる
「点」 を見逃しやすい。 全く未知の周波数についてはこのVR構成ではウナリを見つ
ける事はやや困難だが慎重にゆっくり探って行くなら、そう問題にはならない筈だ。

HY8216 とP-10 を併用しながら行ったおおまかな感度確認実験は以下のようであった。
         481.10kHz        481.09kHz (HY8216)      感度良好
         585.04kHz        585.0kHz (HY8216)       感度良好
         664.73kHz        0.664MHz (P-10)         感度良好
         705.76kHz        0.705MHz (P-10)        感度良好
 この実験を見る限り、ゲインアンプのf特(~300kHz)を大きく超えた使い方ではあるが、
出力は大きく少なくとも現段階においては問題ないと思われる。
 実験では超音波受送信センサの距離はおよそ5cmほどの距離である。ちなみに超音波の
変位振幅が1/e(=37%)に減衰する距離、つまり超音波の空中伝播による到達限界距離 D は
前出式
D=10^5/(1.32・f^2)   (但しDの単位はm、fはkHz)
より
         481.1 kHz = 0.327(m)    585.04 kHz = 0.221(m)
         664.73kHz = 0.171(m)     705.76kHz = 0.152(m)
である。 超音波通信機として、この辺りの周波数はほとんど実用にならない事を示している。

290:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/18 12:34:55
 ゲインアンプの音はかなり悪く、ノイジーであった。 原因はセンサやアンプICの仕様を
超えた使い方にあるといえる。 この時、ゲインアンプのオシロ波形は不鮮明で非常に悪い。

 しかしこれで100kHz~700kHz帯の超音波ディテクタとしては最初のものが完成した事になる。
極めてローコストに高周波タイプが実現できた事は何よりだと思う。
 今後、多回転VRに交換する事でウナリを見つけやすくする事、オペアンプの交換で音質
(=受信波形)の改善、位相の問題が低周波帯よりも厳しい事が予想されるが、40kHzセンサを
複数取りつけてセンサ感度を上げる事は可能だろう。将来必要があればこれらについて検討すれば良い。 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     これで何とか100kHz~700kHz帯の受信確認は出来るように
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  なった。ま、今回は「ないらしい」という事だけ確認出来た訳だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| あればその機材だけ出せばいいだけですが、「ない」という
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 事は100%保証出来ないのでどんな機材を使ったか出す訳ですね。(・∀・ )

06.11.18 ホッシュジエンの国内ニュース「バーニヤVR付き100kHz~700kHz帯超音波ディテクタの試聴実験」

291:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/19 11:33:05
 2SC1815ゲインアンプ(2)のエミッタ抵抗の調整で、もっと増幅率を上げて
見る事にした。この時結合コンデンサの遮断周波数 fc は5倍の100kHzだが、
結合コンデンサは計算の5倍~10倍とするので、0.1μFのままで良い筈だ。 
よって20kHz~120kHz帯超音波ディテクタで用いた2SC1815ゲインアンプ(2)は
そのまま回路変更なしに使用出来る。ファンタム電源のスィッチをOFFにするだけだ。

 MA40B-8Rを取り付け最初Tr.1を20Ω、Tr.2をジャンパ線に交換して見たら、
かなり増幅率が上がり、2段増幅でも実用範囲に入りそうである。 だが、もう
少しゲインが欲しい。 そこでTr.1もジャンパ線にして見たところ、100kHzから
700kHzまで100kHzごとに試して見たが、ほぼ実用範囲といえるようになった。 
不要なノイズもない。 このままでも実用できるが、しかし受信感度としては
フルVRの状態だ。 もう一息ゲインを上げてやりたいところではある。 センサを
もう一個取り付けて感度アップを図ろうとしたが、ゲインはむしろ落ちるようだった。

 別の方法としてテスタを繋いだ時に大きく感度が落ちるのが分かったので、マルチ
バイブレータ発振の出力部に1MΩの終端抵抗を取りつけて見た。 やや改善されるよう
である。ゲインアンプのVRを10kΩにするとより自然な増減になるが、ゼロビートの感度が
不明瞭になるため、こちらのディテクタも20kΩを使用した。20kΩの方がやはり明瞭になる。 

292:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/19 11:33:58
 このディテクタの問題点は発振部の周波数調整VRがやや合わせ辛いので、多回転ボリ
ウムにするなどの改良すべき点がまだ残されているが、現時点においては不可解なキャ
リア波などは見つかっていないので、この点に関する改良の予定はない。

※ 回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が必要な方は『JTrim』 など
適当な画像編集フリーソフトを用い、図面を縦にして印刷して下さい。

100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ(2)回路図(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
局発出力部に1MΩの終端抵抗追加 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
超音波ディテクタ内部 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     これで20kHz~700kHzまで連続波の超音波を確認
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  し終わった訳だ。あと各ディテクタの周波数感度を見る。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 次回から最終的なディテクタの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  周波数特性を出していきます。(・∀・ )

06.11.19 ホッシュジエンの国内ニュース「再び2SC1815ゲインアンプ(2)を試す-100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ(2)」

293:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/25 10:52:02
 これで100kHz~700kHz帯の超音波ディテクタの最初のものが完成したので、
全帯域の感度の計測を行った。送信側はMA40B-8S 、 受信側はMA40B-8R を
用いているが、送信センサMA40B-8R は圧電ブザーKBS-27DBよりも送信効率が悪く、
同一条件で計測すると、約半分の出力しか出ないため、FGの出力を最大にし、
28.56Vp-pとした。 波形はサイン波、センサ間距離は約5cmほどである。 
ゲインアンプの感度が高いので、ゲインアンプ計測には少し離れた位置にある
TEK 2445B を使用した。オシロで観測される波形はかなり悪い。 音源側の出力や
受信側の感度が足らず、局発ノイズがかなり重畳している上、超音波センサは
元々通信用ではなく単にON,OFFだけの情報伝達なので、信号波の品質は考慮されて
いないためだろう。 しかし局発ノイズをカット出来れば波形はかなり改善される
ものと思われる。


FG+MA40B-8S    カウンタKU-1133  ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度

 100.60kHz     100.6kHz       3.03Vp-p          大
 109.98kHz     109.9kHz       3.41Vp-p          大
 120.27kHz     120.2kHz       3.57Vp-p          大
 130.06kHz     130.0kHz       2.425Vp-p          大
 139.87kHz     139.8kHz       3.22Vp-p          大
 150.24kHz     140.2kHz       2.942Vp-p          大
 160.14kHz     160.1kHz       3.39Vp-p          大
 170.12kHz     170.1kHz       3.15Vp-p          大
 180.17kHz     180.1kHz       3.60Vp-p          大
 190.10kHz     190.0kHz       2.717Vp-p          大

294:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/25 10:53:13
 200.39kHz     200.3kHz       2.905Vp-p          大
 210.18kHz     210.1kHz       3.51Vp-p           大
 220.09kHz     220.0kHz       3.54Vp-p           大
 230.31kHz     230.2kHz       2.915Vp-p          大
 240.15kHz     240.1kHz       2.920Vp-p          大
 250.30kHz     250.2kHz     *  6.32Vp-p           大
 260.13kHz     260.1kHz       3.69Vp-p           大
 270.28kHz     270.2kHz       3.27Vp-p           大
 280.18kHz     280.1kHz       3.50Vp-p           大
 290.18kHz     290.1kHz       3.65Vp-p           大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    しばらくの間、計測データばかりですが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   ご容赦下さい。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| まずメインの100kHz~700kHz ディテクタから。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l その後、20kHz~120kHz のf特データを出します。(・∀・ )

06.11.25 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz~700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(1)」

295:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/26 07:55:47
(続き)

 FG+MA40B-8S  カウンタKU-1133  ゲインアンプ出力(VR最大時)   聴感感度

 300.20kHz     300.1kHz     *  2.179Vp-p          大
 310.26kHz     310.2kHz       2.764Vp-p          大
 320.11kHz     320.0kHz       2.182Vp-p          大
 330.32kHz     330.2kHz        5.63Vp-p           大
 340.15kHz     340.0kHz       4.56Vp-p           大
 350.24kHz     350.1kHz       4.43Vp-p           大
 360.30kHz     360.2kHz       3.88Vp-p           大
 370.32kHz     370.3kHz       4.22Vp-p           大
 380.44kHz     380.4kHz       4.56Vp-p           大
 390.28kHz     390.2kHz       4.43Vp-p           大

 400.34kHz     400.3kHz       4.13Vp-p           大
 410.09kHz     410.0kHz       4.23Vp-p           大
 420.28kHz     420.2kHz       4.14Vp-p           大
 430.41kHz     430.3kHz       2.568Vp-p           大
 440.54kHz     440.4kHz       3.96Vp-p           大
 450.37kHz     450.2kHz       3.94Vp-p           大
 460.24kHz     460.1kHz       2.48Vp-p           大
 470.07kHz     470.0kHz       3.82Vp-p           大
 480.27kHz     480.1kHz       3.66Vp-p           大
 490.09kHz     490.0kHz       3.55Vp-p           大


296:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/11/26 07:57:10
 500.16kHz     500.0kHz       3.42Vp-p           大
 510.19kHz     510.1kHz       3.26Vp-p           大
 519.94kHz     519.8kHz       3.10Vp-p           大
 520.06kHz     519.9kHz       2.952Vp-p           大
 530.13kHz     530.0kHz       3.48Vp-p           大
 540.18kHz     540.1kHz       3.58Vp-p           大
 550.13kHz     550.0kHz       3.43Vp-p           大
 560.15kHz     560.1kHz       3.36Vp-p           大
 570.18kHz     570.1kHz       3.28Vp-p           大
 580.02kHz     579.9kHz       3.25Vp-p           大
 590.10kHz     590.0kHz       3.18Vp-p           大
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     今回の収穫はこれまで使い物にならないといわれていた
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  40kHz超音波センサの共振外帯域が、意外にフラットで
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  十分使用に耐える事が分かった事だね。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ラッキーだったという事ですが何でも試して見るものですね。(・∀・ )

06.11.26 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz~700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(2)」

297:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/02 11:25:10
(続き)

 FG+MA40B-8S  ディテクタ側カウンタKU-1133  ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度

  600.07kHz      600.0kHz            3.11Vp-p       大
  610.25kHz      610.1kHz            3.15Vp-p       大
  620.29kHz      620.1kHz            3.16Vp-p       大
  630.41kHz      630.3kHz            3.11Vp-p       大
  640.20kHz      640.3kHz            2.56Vp-p       大
  650.10kHz      650.0kHz            3.17Vp-p       大
  660.10kHz      660.0kHz            2.949Vp-p       大
  670.46kHz      670.3kHz            3.009Vp-p       大
  680.29kHz      680.2kHz            3.001Vp-p       大
  690.12kHz      690.0kHz            2.934Vp-p       大

  700.00kHz      699.9kHz            2.585Vp-p       大
  710.27kHz      710.2kHz            3.02Vp-p        大
  720.25kHz      720.1kHz            2.994Vp-p       大


 以上、10kHzごとの計測としたが、この範囲では表に見られるように 最大感度=6.32Vp-p、
最小感度=2.179Vp-p で、最大/最小比は 6.32/2.179=2.9倍だった。 しかし聴感上では特に
突出しているという感じはなかった。聴感で特に際立った感度となるには少なくとも10倍は
違う必要がある。 その他、この計測範囲においては特にセンサの不感帯域はなさそうであった。

298:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/02 11:27:17
 夜、このディテクタを持ち出し、何か計測できるかどうかを試した所、

  126kHz    141.7kHz    173.2kHz    296.8kHz     346.4kHz

に中心周波数をもつウナリが計測できた。 多分何かの電磁ノイズだと思われる。 346.4kHz は
NHKのAMラジオ波のゴーストを捕らえたようで、ウナリの消える中心周波数で小さく歪んでいるが、
放送内容を受信した。これ以外、受信したウナリについては現在良く分からない。 

100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ 感度計測 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ ゲインアンプ計測 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     これが最初に捕らえた120.00kHz 探知の様子なんだが、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    テレビの走査線の周波数か何かかも知れないな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ウェブで調べても126kHzは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l これしか出てきませんでしたものね。(・д・ )

06.12.2 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz~700kHz帯超音波ディテクタの周波数特性(3)」

299:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/02 21:43:42
おまえ 精神分裂病だろ!全員一致で逝ってよし!
    _
    |ヨシ| ΛΛ _
   〃 ̄∩゚Д゚)//|
   _  ヾ  )// |
  |ヨシ| ΛΛ // |
  〃 ̄∩゚Д゚)// /
 _  ヾ  )// /
"|ヨシ| ΛΛ // /
〃 ̄∩゚Д゚)// /
  ヾ  )// /
  /二二二/ /
 |   | /
 |   |/
   ̄ ̄ ̄ ̄

全員一致で逝ってよし!
 _    _
"|ヨシ| ΛΛ|ヨシ| ΛΛ
〃 ̄∩゚Д゚) ̄∩゚Д゚)
  ヾ  )  ヾ  )
`/二二二二二二二二/|
| 逝ってよし  ||
|  認定委員会 ||

300:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/03 10:12:28
 100kHz~700kHz帯超音波ディテクタの感度計測に続いて20kHz~120kHz帯ディテクタについても
全帯域の感度計測を行った。
 音源側はFG+KBS-27DB 、サイン波、FGの出力は10Vp-pとし、音源と受信マイクの距離はおよそ10cm
ほどに取った。 計測は5kHzごととした。

FG+KBS-27DB  ディテクタ側カウンタHY8216  ゲインアンプ出力(VR最大時) 聴感感度

 20.091kHz     20.08kHz            3.068Vp-p        大
 25.030kHz     25.02kHz            1.910Vp-p        大
 30.024kHz     30.01kHz           * 7.27Vp-p         大
 35.021kHz     35.00kHz            503mVp-p         大
 40.001kHz     39.99kHz            1.613Vp-p        大
 45.012kHz     45.01kHz            1191mVp-p        大
 50.025kHz     50.01kHz            1.063Vp-p        大
 55.019kHz     55.00kHz            3.001Vp-p        大

301:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/03 10:13:29
 60.015kHz     60.00kHz            445mVp-p         大
 65.009kHz     64.99kHz            192.5mVp-p        大
 70.014kHz     70.00kHz            1233mVp-p         大
 75.02kHz      75.00kHz            710mVp-p         大
 80.110kHz     80.11kHz            874mVp-p         大
 85.013kHz     84.99kHz            790mVp-p         大
 90.068kHz     90.01kHz            1202mVp-p        大
 95.097kHz     95.07kHz             996mVp-p         大

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さて最後に20kHz~120kHz帯の超音波ディテクタだ。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    これは基本的にバットディテクタと同じものだね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  しかしこれは人工の連続波キャリアを捕らえる事を目的に製作
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l したため、バットディテクタとしての使い勝手は考慮されてません。(・∀・ )

06.12.3 ホッシュジエンの国内ニュース「20kHz~120kHz帯超音波ディテクタの感度計測(1)」

302:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/03 10:53:56
やっぱり 統合失調症だな
  √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 / ̄      |
`/  / ̄ ̄ ̄ ̄\|
|  /      |
| / ` || ´ |
|/ <・)  <・) |
(6     つ. |
|   ___  |
|   /__/  |
`|_______/
/ \ \ ◇、/ |\

303:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/09 07:47:12
(続き)

 FG+KBS-27DB    カウンタHY8216    ゲインアンプ出力(VR最大時)    聴感感度

 100.42kHz      100.3kHz           2459mVp-p         大
 105.04kHz      105.0kHz           3217mVp-p         大
 110.08kHz      110.0kHz           1736mVp-p         大
 115.04kHz      115.0kHz           501mVp-p         大
 120.08kHz      120.0kHz           439mVp-p         大
 125.02kHz      125.0kHz           465mVp-p         大
 130.04kHz      130.0kHz           277.8mVp-p        大
 135.04kHz      135.0kHz         *  167mVp-p         大   
 

 コンデンサマイクはφ6とφ10を並列接続し、互いの不感帯を補正したつもり
だったが、やはり大きな感度差が見られた。 しかしこれは先に行った100kHz~700kHz
帯の超音波送受信センサと違い、音源に周波数特性のバラツキが大きいKBS-27DBを
使ったという理由も恐らく大きい。この帯域でフラットな音源は見つからなかったが、
これらのディテクタの目的は音圧測定ではなく、超音波の有無を探知する事と周波数
計測にあるため、音源には特にコストをかけなかった。

 この条件下でおこなった最終的な周波数計測における最大感度/最小感度比は
7.27/0.167=43.35倍もあるが、計測時において、ややゲインVRの位置を変更
した位で、VRによって感度差は補えると思われる。内部でのゲインの『配置』は
非常に奇妙だと試作された方は思われたかも知れない。当然これは偶然の要素が強い
が、ゲインアンプでの出力低下を今度は4069側が補正するようだ。その結果、トータル
としての出力は聴感上、それほど感度差を感じさせない。

304:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/09 07:48:28
 このディテクタで気になった事は、イヤホンのモレ音などがそのままマイクに
入る事があるようで、少し離れてやらないとハウリングを起こす事がある。 
ゲインアンプの高ゲイン化によるものと思われる。 可聴帯域の音波は超音波よりも
音響エネルギーが大きいので、可聴帯域をカットする良質のHPF(ハイ・パス・フィ
ルタ)を入れるか、問題なければエミッタ抵抗をもう少し大きくしてゲインを下げる
方が良いだろう。

 次に前回受信した未知の音波(?)について126kHzを確認したが、今回は全く受信
しなかった。 したがってディテクタ自身の内部ノイズを拾ったか、前回たまたま受信
した何らかの電磁ノイズかも知れない。超音波ではない可能性も強い。これは後日、
何度か実験を繰り返し、時々しか検出しない事が分かって来た。
 
 続いて全帯域を数回ディテクトしてみたが、前回同様、何も検出されるものはなかった。
現在、ディテクタを100kHz~700kHz帯仕様に戻して先の 126kHz の計測を時折試みているが、
受信出来る場合と出来ない場合がある。よって回路の発振などの影響ではないと思うが、
結果がはっきりするまでこれは続けておく。

 その後シールドを強化しての実験で126.00kHzの信号波は不定期に検出される事が分かった。
検出される時は非常に反応が大きいので、電磁波である筈のテレビの走査線周波数ともいい切れない。(続く) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ま、後でも述べるが、これからサンザンおかしなものを捕らえて
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    分析し、正体を明らかにしていかないといけない最初のものが
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ この126.00kHzという事だ。聴感上ノイズではなく人工のものだと思う。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l でないと、マインドマシンのキャリアでも判別できませんからね。(・д・ )

06.12.9 ホッシュジエンの国内ニュース「20kHz~120kHz帯超音波ディテクタの感度計測(2)」

305:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/09 10:27:47
お前病んでるな
いいかげん精神科逝けよ

306:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/10 11:03:46
 ディテクタの電磁シールドを強化して、ラジオ波を遮断しても検出する126.00kHzの
信号波が超音波ならば、10^5/(1.32・126^2)=4.772(m) だから、自分を中心にして半径
4.8m前後の360°方向の円内、つまり球体内に音源がある可能性がある。 勿論ディテ
クタのカウンタはゴーストを拾っている可能性があるし、また障害物による反射波が
ある事も考慮していないが一応の目安にはなるだろう。そしてディテクタのゲインアン
プ出力に高周波プローブを取り付けたテスタを接続すれば、そのまま超音波の方向探知
機としての機能も併せ持つ事ができるだろう。 この場合はアナログテスタの方が分か
り易い。そして必要ならゲインアンプを改造する。方向探知-一種の音圧計測場合、
ゲイン出力のわずかな強弱の差になるので人間の聴覚ではかなり感度が鈍い。 よって
こうした場合は計測器を使う方が良い。 高周波プローブの図面はウェブにもある。
或いは最初からディテクタ内部に内蔵させ出力端子を出しておけば、どのようなテスタ
でもDCVレンジに合わせるだけで、ディテクタは直ちに方向探知機として使用出来るだろう。 

307:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/10 11:04:36
 最後に今回探知実験に使用した超音波ディテクタの図面をもう一度再掲します。
印刷の必要な方は画像編集フリーソフト「JTrim」などを使用し、図面を縦にして
印刷してください。
 
20kHz~1220kHz帯超音波ディテクタ 感度計測 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
20kHz~1220kHz帯超音波ディテクタ ゲインアンプ計測 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
20kHz~1220kHz帯超音波ディテクタ 回路図 (画像)
URLリンク(ges.from.tv)
100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ 回路図 (画像)
URLリンク(ges.from.tv)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これで『1Hz-1MHzの周波数計測』中、700kHz-20kHzの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    超音波計測分が終わった訳だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| このあと1Hz-100Hz 超低周波音計測までの間、
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 計測に関するテスタや回路方式などの考察に入ります。(・∀・ )

06.12.10 ホッシュジエンの国内ニュース「20kHz~120kHz帯超音波ディテクタの感度計測(3)」

308:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/10 16:53:04
精神病院予約したか?

309:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/13 10:17:04
盗聴怖い!神経質になるとネットやテレビで自分の事が噂されてる~と思う
↑統合失調症の始まり

310:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/13 11:27:13
やる可能性のある団体は、公安、創価、企業、依頼を受けたヤクザなど
裏でやっている行動が今後マスコミなどに暴かれれば、
金も権力も行使できない一国民にプライバシーなどないのが明るみになるだろう。

大多数の人員にて行使されたら反抗し戦い続けても誰でももう無力。
それを知った上でも無の境地にて戦えないのならば、やつらに従うがよろしい。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/13 11:56:22
ロシアの元スパイ事件が対岸の火事とでも思っているのか?
規模はあれよりは小さくなるが、日本でやっていないと思う方がそりゃ不自然だろうよ。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/14 17:05:08
実際に盗視はかなり大掛かりな計測が必要なんだろ?
一般人レベルで覗かれるのびびってると生活できんし、まじ精神狂うよな

313:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/16 09:58:27
 カウンタに使用するテスタはP-10の他、カイセのKU-1133なども試した。 
カイセ KU-1133 は仕様や動作がMY8216 とよく似ており、恐らく同じカスタム
LSIが使われているものと思われるが、カウンタとしての性能は1MHzまで保証
されているので、どちらのディテクタにも使用できる。これは千石で安く入手した。
 ただし少なくともこのディテクタに関してはカウンタがうまく機能しない事が
あるようだ。FGや電源周波数などは問題なく読める。 カイセに質問を出してみた所、
マニュアルに不備があり、電圧モードSW→DC-AC切り換え→周波数切り換えで読める
との事であった。 対策としてマニュアルに操作法を追加するとのていねいな回答を
いただいた。やってみるとDCモードでもカウンタは機能する。 読まない場合、電圧
モードに戻ると"OL"が表示されているのでDC-AC切り換えボタンを1,2回押して"OL"を
解除(?)し、何らかの数字が表示されたら周波数モードに切り替えてカウント出来る。
電圧モードの時にAC-DC切り換えボタンを1,2度押して"OL"をリセットしておく方が
スムーズにカウントするようだ。

 このテスター用カスタムLSI を使ったテスタは何種類かあるようだが、総じてカウ
ンタの電力感度が低いようで、このディテクタのような電池駆動のような回路では
恐らく十分な電力が供給出来ないのだろう。そしてテスタを繋ぐとディテクタの感度が
大きく低下するので、テスタのカウンタ回路は局発の波形にはほとんど影響を与えないも
のの被測定物のエネルギーを大きく奪うので、入力インピーダンスも非常に低いと思われる。

314:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/16 09:59:11
 現在、回路調整中のHY8216 は、FG の出力を30Vp-p位に上げたパルス波では、21.31MHz
までの計測を確認した。 これ以上の周波数も計測可能な様子だが、ファンクション・ジェ
ネレータ WaveTek 191 の発振上限が 20MHz なのでそれ以上は確認出来ていない。 メーカ
のHPには30MHz計測可能とされているが、これは記述ミスではなそうである。 メーカは
200kHz 以上は参考値としているが、21.31MHz 計測時の HY8216 の計測誤差は0.056% ほどで、
非常に素晴らしい成績であった。 しかしこのテスタは周波数計測に限って個体差が大きく、別
の機体では10MHz で止まるものもある。(続く) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    計測に使用するテスタは本質的に廉価でほかの実験にも使えるものを
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    取り上げていますが、いくつかのテスタではカウンタの動作不良が
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  見られます。P-10 とSTRAIGHT NET SHOP のデジタルテスタはOKです。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l この辺は中国・韓国製が健闘してますね。(・∀・ )

06.12.16 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数カウンタとして使用するテスタ類について(1)」

315:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 10:35:12
長い独り言だな
オナニしたいならチラシの裏に書け!


316:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/17 10:40:05
 なおHY8216 の電池交換に伴う周波数計測の不具合は、電池室上部に位置する
470pF(?)のチップコンがハンダ付けされた基板パターンの剥離・断線であった。
部品実装はおせじにも丁寧とはいい難い。電池交換による周波数感度や計測精度が
やや変化するのは、電池挿入に伴って回路基板へかかる圧力変形がどこかに影響する
ようで、現在その原因を探っている。 HY8216は値段の点からもメーカ修理・保証は
ないので、自分の研究用として分解・修理する事にした。 しかし少し古い業務用カウ
ンタのTR5821 の計測確度と速度に迫る性能を680円のワンチップ・テスタのオマケ機能
として実現する回路技術の進歩には、ただ唖然とするばかりである。とはいえ電池駆動の
回路に対しては前述の通り、電力感度が低く入力インピーダンスが低い問題があるので、
必ずしも万能ではない。電池駆動の回路には不利なカウンタである。メーカの方々には
一層の周波数計測に関する適用範囲の広い次期製品化に期待したい。 P-10については
波形を乱す以外問題なさそうなので試験はやっていない。 

 しかし一方、不特定多数の被害者に配布する事を前提としたディテクタの回路が、テスタ
を選ぶというのも本来好ましくない事である。 波形をオシロで拡大して見る限り問題ない
ようで、またオリジナルの40kHz固定式バットディテクタの局発部も計測を試みたが、
KU-1133 は同様にリセットを要した。よって追加した波形整形回路の問題ではなさそうだ。
この辺は私自身の不勉強もあるが、商用電源100Vは問題なく周波数を読み取る事。FGを30Vp-p
まで上げてやれば普通に21MHzまで読む (これ以上読めると思うが、手持ちのFGは20MHz の
もので、現時点では未確認) 事から、この類のLSIを普通に使ったテスタは一般に電圧感度が
極端に低いのではないかというのが現在の結論である。ディテクタに使用している電池006Pは、
かなり古いタイプの電池に属し、電流容量もかなり低い。したがって9Vであるとはいえ、
ディテクタでの消費電力も大きい事から、十分な電力をテスタに供給出来ないので、テスタが
読み取りエラーを起こすのだろう。(続く)

317:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/17 10:41:08
470pFチップコン交換とパターン切れ修理 (実体顕微鏡画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
31.05Vp-p パルス波におけるHY8216の 21.31MHz 計測 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    HY8216は気に入ってるんだが現在入手が困難で
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   個体差も大きい。それにこればっかりやってると
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~   本来の機器製作がますます遅れてしまうからね。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 結局P-10 とSTRIGHTテスタがメインになりました。(・∀・ )

06.12.17 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数カウンタとして使用するテスタ類について(2)」

318:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:10:06
  √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 / ̄      |
`/  / ̄ ̄ ̄ ̄\|
|  /      |
| / ` || ´ |
|/ <・)  <・) |
(6     つ. |
|   ___  |
|   /__/  |
`|_______/
/ \ \ ◇、/ |\

319:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:11:39
  √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 / ̄      |
`/  / ̄ ̄ ̄ ̄\|
|  /      |
| / ` || ´ |
|/ <・)  <・) |
(6     つ. |
|   ___  |
|   /__/  |
`|_______/
/ \ \ ◇、/ |\

320:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:13:53
┃        キ┃
┃       タ┃
┃       |┃
┃       ┌┨
┃       ├┨
┃       ├┨
┃  ┌┐  └┨
┃┌┐├┼┐  |┃
┠┼┼┼┼┼┬┐┃
┠┼┼┼┼┼┼┤┃
┠┼┼┼┼┼┼┤┃
┗┷┷┷┷┷┷┷┛

321:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:16:09
//< バアァァァー!
////VVVVVVVV
////// / ○ // /////
///////// ヽ / /////
/// // /-―-\//////
/// //::   \ ///
////_-――_\//
//:< _ノ,、ヽ_ノヽ
/:: (y○))・・((y○) |
|:  ⌒ /  ヽ⌒  |
|:   |~ ̄ ̄|   |
|::  ||リリリリリ||  |
ヽ::  |リリリリリ|  //
/ゝ:::|`ー---"|_///
   ヽ_  ノ


322:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:17:01
うんこくさい…
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(´・ω・)(   )
|| (   ) |( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

でもうんこついてない
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(n・ω・`)(n   )
|| (ソ  丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

うんこついてないのに
うんこくさい…
______
||// ∧_∧|∧_∧
||/r(   (n・ω・`n)
|| ヽ ● )|(   )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

323:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:19:34
 |
 |   ダレモイナイ
 |Д´) バルサン タクナラ
 |ノ)  イマノウチ…
_|<  ⊂二⊃
    バルサン
    └─┘
♪バールサン ゞ ::;;)
  バァルサン ヾ :;ノ
       ヾ丿
ヽ(`Д´)ノ ⊂二⊃
 (へ )   バルサン
   >   └─┘
♪ゴキブリナンテヾ :::;;;
   イチコロダイゞ ::;;:
       ヾ::;;:
 (Д´ )  ⊂二::::
~( ~)   バル::::
 <<   └::::::
♪バァ.ゴホァル.サン::::::
:::::バルsゴフォァゲェホ:;
:::::::::::::::::ソ;;
:: ;`Д)=3::::二⊃::
:::::;)::::::::ル:ン::
:::::>::::::::::┘;:
::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::
:::ウワァァン::::::::::::
::::::::::::::::::::


324:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:20:30
ボコボコにしてやんよ
  ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /  ) ババババ
(ノ ̄∪

 ∧_∧=つ≡つ=つ
( ・ω・)=つ≡つ=つ
(っ ≡つ=つ≡つ=つ
`/  )=つ≡つ=つ
(ノ ̄∪ ババババババ

  ∧_∧
 (#)ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 / #) ババババ
(ノ ̄∪

325:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 11:21:52
//< バアァァァー!
////VVVVVVVV
////// / ○ // /////
///////// ヽ / /////
/// // /-―-\//////
/// //::   \ ///
////_-――_\//
//:< _ノ,、ヽ_ノヽ
/:: (y○))・・((y○) |
|:  ⌒ /  ヽ⌒  |
|:   |~ ̄ ̄|   |
|::  ||リリリリリ||  |
ヽ::  |リリリリリ|  //
/ゝ:::|`ー---"|_///
   ヽ_  ノ


326:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/17 15:36:23
うんこくさい…
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(´・ω・)(   )
|| (   ) |( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

でもうんこついてない
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(n・ω・`)(n   )
|| (ソ  丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

うんこついてないのに
うんこくさい…
______
||// ∧_∧|∧_∧
||/r(   (n・ω・`n)
|| ヽ ● )|(   )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

327:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/18 09:33:07
統合失調症 昔で言う精神分裂病だな

328:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/21 13:54:42
       -ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
 ペゾ ,r'" 〓レベル157〓〓〓〓〓〓〓〓プチキャプテン
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ジョンイイイイイイイイイイイイイイイ
 ゙l  |?????   |>はい  ゙) 7 おめでとう! 
  | ヽ`l ::いしはら アア いいえ /ノ ) アネ゛デパミはピッピにしんかした!
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ィ゙ゃゾ::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ イイ / ̄ ̄ ̄イイイイイイイ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' } イイ| 久々にバグった
 .タイプ1みずイ;:'なかよしバッヂ,l,フ ノイイ | こういう技が沢山できたのが
 .タイプ2サトシヽ;:...:::/    /i l"  < 昔のポケモンなんだよな最近のポケモンは
ひよこ::゙l  ::´~===' '===''` ,iちか2かい | バグが修正済みだから困る
イイ {  ::| 、 :: `::=====::" けつばん    \________
   /ト、 :|. ゙lおじぞうバッヂ ,i' ,l' ノト、ののののののののののののの
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'バーか!これはすばらしいニックネームだ

329:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/22 20:53:40
これって携帯電話とか携帯ゲーム機とかももれるの?

330:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/23 12:25:59
 HY8216 やKU-1133 と同類のLSIを使ったと思われるSTRAIGHT NET SHOP から発売
されているミニ・デジタルテスタはこの辺が改良されており、このディテクタの周波数
カウンタとしては何ら問題なく精度良く読み取れる。 このタイプのテスタは電流計測
機能がないが、秋月で売られる600円の手動切り換え型のデジタルテスタはhfe も計測でき、
電流計測も出来るので、P-10 との計測比較などに同タイプのものを用いている。

 周波数計測に関して、ディテクタ側の電力不足が原因ならば単純に電流容量の大きな
電池を使用すれば良いのだろうが、自作回路では危険な面があるので避けたい。 局発
波形への影響は信号波の分析段階までは問題にならないので、それまで周波数計測に関
しては P-10 が安心して使え、この後の超低周波音ディテクタの製作で行うFET回路設計
のドレイン電流 Id 計測やコンデンサマイクのファンタム電源改造に伴うマイクの消費
電流計測においてもμAレベルの電流を計測出来る点は唯一のものである。この計測機能
は手持ちのデスクトップ・デジタルマルチメータ HP3468B の電流計測機能を遥かに凌駕
するもので、ここでも電子回路技術の進歩にただ驚嘆するばかりである。いうまでもなく
HEWLETT-PACKARD 社(現アジレント)といえば今日でも世界のトップレベルの計測メーカ
である。P-10は欠点も確かにあるが、総合的に見て値段的にも好ましく、また通販が
あるので全国での入手しやすさも満たすテスタだと思う。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     テスタの話題はこれくらいにしよう。しかし収入を絶たれた
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  被害者が被害証明のための探知機等開発でムダは避けられる筈だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 中古オシロでもまだ高いですからね。今後の計画と
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l して、廉価な開発用測定器の製作なども考えていきます。(・∀・ )

06.12.23 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数カウンタとして使用するテスタ類について(3)」

331:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/23 13:59:41
テスタの話とかキモイ

332:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/23 21:41:20
うんこくさい…
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(´・ω・)(   )
|| (   ) |( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

でもうんこついてない
______
||//∧_∧ |∧_∧
||/(n・ω・`)(n   )
|| (ソ  丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

うんこついてないのに
うんこくさい…
______
||// ∧_∧|∧_∧
||/r(   (n・ω・`n)
|| ヽ ● )|(   )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u

333:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/23 22:43:23
       -ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
 ペゾ ,r'" 〓レベル157〓〓〓〓〓〓〓〓プチキャプテン
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓ジョンイイイイイイイイイイイイイイイ
 ゙l  |?????   |>はい  ゙) 7 おめでとう! 
  | ヽ`l ::いしはら アア いいえ /ノ ) アネ゛デパミはピッピにしんかした!
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ィ゙ゃゾ::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ イイ / ̄ ̄ ̄イイイイイイイ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' } イイ| 久々にバグった
 .タイプ1みずイ;:'なかよしバッヂ,l,フ ノイイ | こういう技が沢山できたのが
 .タイプ2サトシヽ;:...:::/    /i l"  < 昔のポケモンなんだよな最近のポケモンは
ひよこ::゙l  ::´~===' '===''` ,iちか2かい | バグが修正済みだから困る
イイ {  ::| 、 :: `::=====::" けつばん    \________
   /ト、 :|. ゙lおじぞうバッヂ ,i' ,l' ノト、ののののののののののののの
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'バーか!これはすばらしいニックネームだ

334:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 00:55:26
正直VSやVBと同列だろ

335:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/24 08:34:55
 いま、ディテクタの検波方式がAM変調に対応しているので、それ以外の変調方式は
音声信号に復調できないか、かなり信号波が歪むという問題が生じている。これでは
せっかくディテクトに成功しても見逃す恐れが出てくる。しかし現ディテクタでもキャ
リアをディテクトする事は可能だ。ディテクタの最初の設定はキャリアを検出できる事が
最低条件だったので、キャリアが連続波である限りそれは満たすようになっている。
観測者が注意深くディテクトした未知の音波を記録に残し、その周波数について別の
変調方式を検討するなど正体が分かるまで波形を解析すれば良い。 しかし現段階で
あらゆる機能をディテクタに持たせる事は、私に製作可能かどうかという点を除いても、
問題が特定できていない以上、無駄になる時間とコストが大きすぎる。

 変調方式の異なるディテクタを考える時、もう一方の代表格はFM変調である。これは
振幅は問題にならず、キャリアに含まれる信号波によるキャリア周波数のわずかな変動が
問題になる。したがってキャリアの時間的なタイミングだけ再現できれば良い。これには
マルチバイブレータ発振部の波形整形で用いた簡単な方法が利用できる。この場合

 センサ ― ゲインアンプ ― 4069で波形整形 ― 検波(LPF) ― 音声増幅 ― スピーカ

336:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/24 08:35:59
という極めて簡単な構成が予想される。ゲインアンプで4069の駆動電圧まで増幅すれば、
後は4069で最初にパルス波に整形するだけで、同時にキャリア+信号波は電源電圧まで
一気に増幅される事になる。 AM変調では必要となった多くの中間増幅段は不要となり、
直ちに検波・音声増幅に移る事が出来るだろう。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    * この方式は今回の超音波ディテクタ製作で別の変調方式にも
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    対応するために考えたんだが、実際試すとバッファアンプ
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  のない4069ではかなりキツいという事が分かる。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 超音波の受送信ではさらにパルス幅も狂いますからね。(・д・ )

06.12.24 ホッシュジエンの国内ニュース「その他のアイデアなど ― FM変調方式の超音波ディテクタ(1)」

* バッファ付きは4069B

337:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 11:01:16
超音波基地外
長文書くならわかりやすくしろ
コピペ野郎め

338:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 11:03:11
クソスレageんなウ゛ォケ

339:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/29 10:04:43
//< バアァァァー!
////VVVVVVVV
////// / ○ // /////
///////// ヽ / /////
/// // /-―-\//////
/// //::   \ ///
////_-――_\//
//:< _ノ,、ヽ_ノヽ
/:: (y○))・・((y○) |
|:  ⌒ /  ヽ⌒  |
|:   |~ ̄ ̄|   |
|::  ||リリリリリ||  |
ヽ::  |リリリリリ|  //
/ゝ:::|`ー---"|_///
   ヽ_  ノ


340:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/30 13:35:53
 受信信号を一旦パルス変換し、波高値を揃えて不安定な受信信号を安定化
する回路方式は実際現在のデジタルFM復調器に採用されている方式である。
FM変調では振幅は問題にならず、この方式は波形整形で入力は常に一定化される
ため、容易に安定した受信波を獲得出来るので、ALC(オート・レベル・
コントロール)方式より優れているといえる。そのため電波より遥かに受信
状況に左右され易い不安定な超音波通信においても強力に受送信を安定化する
事が出来るだろう。 デジタルFM変復調方式は電波あるいはそれより不安定に
なりやすい あらゆる通信方式を容易に安定化させる優れた面をもつ。
 現在問題にしている波形の再現性は、ここではパルス・タイミングの忠実度
だけが問題になる。アナログ増幅方式で生じる歪みやノイズの問題は殆ど無視
できる点も優れている。

341:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/30 13:36:35
 必要な回路はマルチバイブレータ(2個)、マルチバイブレータ用波形整形回路
(1個)、キャリア波整形回路(1個)、および検波後の音声増幅用回路(?個)で、
最低5回路あればディテクタを構成できる。音声増幅が十分でなければ、先に試用
したLM386を最終段に使う事もできるだろう。ともかく、このアイデアは将来、必要に
なればまた再検討することにする。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    今年もあと一日で終わりだ。早くしなきゃいかんが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   他の被害者の事情が分からないのが問題だな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| でも今年は、超音波の可能性は
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずないという所までは来ましたね。(・∀・ )

06.12.30 ホッシュジエンの国内ニュース「その他のアイデアなど ― FM変調方式の超音波ディテクタ(2)」

342:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/31 06:43:17
バースト波計測の事を考えている時、「オペレータ」の連中が、またしても
デジタルFM復調器に使った4069の出力を直接カウンタに入れれば周波数は直読できる
といって来た。以前にもバーニヤVRの追加で同じ事をしてくれたが、今回は官僚を
名乗っていた。 いい加減にしろといいたい。どういうつもりなのか。相変わらずいやな
事をやる連中である。

 『官僚』 氏の方法は、なるほど乱れた波形を4069で簡単に波形整形する方法を応用
した3つ目のバリエーションだが、これは現在の周波数カウンタ付きラジオに普通に採用
されているものである。波形整形の手法もそうだが、普及した手法を自分のアイデアと
主張するには無理がある。ここで述べる手法はほとんど確立された既存の方法である。

 方法としてはインバータICに通し波形整形した出力をカウンタに入れるだけだ。またイン
バータICによる波形整形法は振幅は一定にするが、信号波のタイミングはそのままコピーする
ため、周期を一定にする訳ではない。だからFM変調波の波形整形と無歪増幅に利用できるの
だが、周期の変動がどうカウンタに影響を与えるかは確認する必要がある(後述)。ディテ
クタの受信帯域内に二種類以上の周波数が同時に存在する場合、そのまま直接計測する限り
役に立たない。しかしラジオのようにすればゴーストも拾うので意味はない。

343:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/12/31 06:43:56
 これらの点から周波数の特定問題は、先に出してある大雑把だが周波数を特定できる簡易
スペアナ(バンドパスフィルタによる帯域分割とLED点灯)と、二台の超音波ディテクタには
既に備わっているゼロビート法の欠点が克服され、精密計測が可能になった改良版ヘテロ
ダイン法(後述)の併用が、少なくとも私には現時点での有効な方法と思われる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     * 今年のトリが『官僚』氏とはな。しかし人生座右の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    書が「赤尾の豆単」という連中じゃこんなもんか。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 何やかんや妨害されながらも、作者は
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  来年も続けるそうです。良いお年を。(・∀・)∩

06.12.31 ホッシュジエンの国内ニュース「周波数特定問題に関する二度目の妨害」

* シグマベストの「よくわかるシリーズ」という説もあります。

344:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/06 11:45:56
 超音波計測のまとめとして、超音波の特徴と電磁波との違いを列挙する。

■ 周波数は1秒間の波の数で表わされ、伝搬速度と関係を持つ。一般に

伝搬速度=波長×周波数で

定義される。

■ 波長は単位当たりの波の長さを指す。
 
[ 電磁波と音波の相違 ]

i) 電磁波の伝搬速度は周波数によらず一定(=光速)なので、波長と周波数
  には常に上記の関係式が成り立つ。

ii) 音波は媒質や湿度によって伝搬速度が変化するので波長と周波数の関係は
   単純ではない。

iii) 音波は電磁波より遥かに伝搬速度が遅い。 したがって同一周波数ならば
    音波の方が波長が短いので電磁波よりも指向性が強い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    それじゃ超音波の最後として電磁波との違いを
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    まとめておこう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  この外に超音波は外因の影響を受けやすく
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 長距離通信は困難などの違いがありましたね。(・∀・ )

07.1.6 ホッシュジエンの国内ニュース「電磁波と音波の違い-周波数と波長」

345:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/07 06:55:19
バースト波計測は一部の周波数カウンタでは実現されているが、これが計測できる
業務用カウンタは比較的最近のものである。 しかし一般にMHz以上の帯域に限定され、
アンリツのMF63Aが100kHzと、私が知る最も低い計測が出来るカウンタである。しかし
それでも100kHz以下は計測できない。 
 バースト波やインパルス波は超音波技術に利用されているという事実よりも生体の
神経伝達情報がこれに近いため計測に注目しているのだが、Neurophone計測実験で見た
PWM波の計測と同様、アナログ・オシロでは一般に計測不能である。 バースト波計測は
トリガがかかればむしろオシロの方が計測には自由度があるのでカウンタより便利である。
波形表示機能は非常に魅力的だが、そもそもディテクタにオシロを搭載する予定はない。
それなら出力をノート・パソコンに取り込んで、波形解析する方が現実的だろう。
したがってディテクタは波形再現の忠実度が非常に重要になるが、超音波に関する限り、
汎用として用いたセンサの性能は低い。しかしよほど問題解明が進み、ほぼそれに間違い
ないと判断された時点で、その周波数に特化したセンサや回路などの検討にならざるを得
ないだろう。それにはより高価な計測器入手の必要性も同時に生じて来るからである。 

346:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/07 06:56:05
 文献「無線機器測定の実際」によると、業務用測定器によるバースト波計測は

 1.デジタル・メモリなど波形記録器による方法
 2.モジュレーション・ドメイン・アナライザ
 3.ピークホールド法

などがあるが、いずれも高度な回路技術が要求されそうである。 バースト波に
含まれる2つまたはそれ以上の周期をうまく分離し、夫々を連続波に直して普通の
カウンタで個々に計測する事はできないだろうか。

【 参考 】  

・テレコムエンジニアリングセンター監修 「無線機器測定法の実際」 電気通信振興会 2003年

・「海馬神経回路における時空間学習則と記憶の書き込み」
URLリンク(www.tamagawa.ac.jp)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    いずれは生体情報との突き合わせも生じる事
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    だろうから、こんなものも考えておかんとな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 実際、低周波や超低周波計測をやろうとすると
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 生体情報処理技術がいくつも見つかりますからね。(・д・ )

07.1.7 ホッシュジエンの国内ニュース「バースト波計測に関する考察」

347:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/07 12:06:11
テンペスト盗聴を受けている場合なにか兆候のようなものはありますか?
例:画面が乱れる、パソコンの調子がおかしくなるなど

348:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/08 09:45:27
ジエン野郎死ね
ボコボコにしてやんよ
  ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /  ) ババババ
(ノ ̄∪

 ∧_∧=つ≡つ=つ
( ・ω・)=つ≡つ=つ
(っ ≡つ=つ≡つ=つ
`/  )=つ≡つ=つ
(ノ ̄∪ ババババババ

  ∧_∧
 (#)ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 / #) ババババ
(ノ ̄∪

349:名無しさん@お腹いっぱい。
07/01/12 21:17:26
2ちゃん閉鎖されると精神分裂のジエンニュース房はどうする
病院行くチャンスだよ
 |
 |   ダレモイナイ
 |Д´) バルサン タクナラ
 |ノ)  イマノウチ…
_|<  ⊂二⊃
    バルサン
    └─┘
♪バールサン ゞ ::;;)
  バァルサン ヾ :;ノ
       ヾ丿
ヽ(`Д´)ノ ⊂二⊃
 (へ )   バルサン
   >   └─┘
♪ゴキブリナンテヾ :::;;;
   イチコロダイゞ ::;;:
       ヾ::;;:
 (Д´ )  ⊂二::::
~( ~)   バル::::
 <<   └::::::
♪バァ.ゴホァル.サン::::::
:::::バルsゴフォァゲェホ:;
:::::::::::::::::ソ;;
:: ;`Д)=3::::二⊃::
:::::;)::::::::ル:ン::
:::::>::::::::::┘;:
::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::
:::ウワァァン::::::::::::
::::::::::::::::::::


350:あぼーん
あぼーん
あぼーん

351:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/13 07:54:02
夜11時、また126.0kHz の音波(?)の検出があった。 相変わらずテスタ(HY8216)
による感度ロスは非常に大きい。 もう一度テスタを外してぴったり周波数を合わせたら
125.9kHz と出た。だから周波数としては126.0kHz なのだろう。信号波のようなものは乗って
いないようだ。

  1. 明らかに周波数精度のよい検出波である。インバータなどは周波数精度そのも
     のは問題ではないので端数が必ず生じる。

  2. 夜でないとどうも検出出来ないようだ。しかも毎日検出できる訳ではない。
     したがって常時この技術の影響下が身体に生じている以上、検出された信号波は
     問題のマインドマシンとは関係ないものだろう。 

  3. ディテクトの音が非常に大きいので、電磁波の混入ではなく音波と考えたが、どう
     も音波か電磁波かがはっきりしない。

  4. いつも計測する位置から一歩でも踏み出すともう計測できない。 同じ方向でも計測
     位置を変えるとまったく検出しないので、前の駐車場が発信源でもないようだ。

  5. 聞き取れる信号波は発振器を用いた時のような音である。蛍光灯から出るインパータ
     ノイズのようなものとは大きく異なる。

352:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/13 07:55:43
  6. ゼロビートを取ると信号波のようなものは何も乗っていないようだ。これらのディテ
     クタは信号波、或いはキャリア波のウナリが0.2Hz以下でもパルス波なら聞き取る事が
     出来る。局発にパルス波を用いたこのディテクタは、狭帯域の圧電イヤホンの併用と
     あいまって可聴帯域外の超低周波音を非常に明瞭に可聴音化する。ゼロビート法による
     低コスト・簡素な回路のディテクタであるにも関わらず、従来のゼロビート法の欠点を
     克服しており、これまで周波数読み取り最大誤差率は 0.15% という高確度を達成・維持
     している。もっとも小さな読み取り誤差は使用したHY8216の周波数計測誤差以下である。
     読み取り精度については当然、探知される超音波そのものの波形劣化に起因する誤差も
     含まれるが、これらの超音波ディテクタは、一般にもっと高確度なカウンタを使用した
     場合でも十分使用に耐えるだろう。

353:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/13 07:56:50
      これは元になった学習用バット・ディテクタの回路設計が非常に優秀であった事による
     もので、元々の回路の潜在能力によるものである。改めて回路を公開された方々に厚く
     感謝申し上げたい。しかし高調波成分の全くないサイン波は可聴音化しないので、現時
     点の回路構成では逆に信号波はないとはいい切れない。(続く) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    検出された126.0kHzは、やはりお隣りさんのテレビだな。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    どうも126.0kHzに関してはこれが結論になりそうだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * しかしこの計測器製作と実験から、問題のマインドマシンの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l キャリアは超音波ではまずないという結果は出せましたね。(・∀・ )

07.1.13 ホッシュジエンの国内ニュース「最初の検出波 126.0kHz の探索と超低周波ディテクタ(1)」

* 空中通信を考える以上、超音波の飛距離からいえば、700kHz以上の超音波をさらに検討する事は
 まったく意味がないと考えます。また先述の126.00kHzはカウンタにHY8216 を使用した場合の計測
 値であり、126.0kHzの間違いでした。お詫びして訂正いたします。

354:ホッシュ自演野郎死ね
07/01/13 09:48:44
糞レスうざい

355:ホッシュジエンの国内ニュース解説
07/01/14 12:49:04
 実験では0.2Hz 以下ではベンチトップ・カウンタTR5821が読めないので、
それ以下は周波数を特定できないが、音でははっきりと 「ブツ ・・・ ブツ ・・・ 」
とクリック音のように聞き取れる。これはその後0.1Hz まで確認した。 電磁ノイズ
の影響を避けるため少し離れて聞き取りを行う。やや音は小さくなるが、やはり
クリック音として聞き取れるので音波を探知しているのは間違いない。本来は聞こえる
筈のない領域の音だが、ゲインアンプのVRを20kΩにし、ピエゾ・イヤホンで聞く時、
経験的に超低周波音が聞き取れる事を確認している。
 これは実験中、偶然に分かった事で、信号波に含まれる高調波成分がピエゾに可聴音
を発生させるのが原因ではないかと考えている(その後スピーカでも確認)。全く偶然の
産物である。 ただしこれは高調波成分を含むパルス波に限られる。そして局発部のマルチ
バイブレータ回路はパルス発振である。

 i)  局発部の発信波はパルスである。 だから偶然にも周波数計測におけるゼロ・
   ビート法の欠点である人間に聞き取れない20Hz以下のビート領域がゼロビート点と
   区別できないという問題がほぼ克服されており、周波数の読み取り精度は殆どカウ
   ンタの読み取り精度で決まるほど高い。したがって、局発部の安定度をさらに高め、
   桁数の多い周波数計測精度の高いカウンタを用いればこの方法でもより高精度な周波
   数読み取りが可能になる筈である。
 ii) 同様に、この超低周波の検知はパルス波に限られるので、現時点で信号波が聞こえ
   ないからといって、信号成分がないとはいい切れない。現時点では検波後のあらゆる
   信号を可聴音化する工夫はディテクタに備わっていない。


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