【電磁波盗聴】TEMPEST【画面盗視】at SEC
【電磁波盗聴】TEMPEST【画面盗視】 - 暇つぶし2ch100:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/04/30 10:12:01
 思ったとおり、インバータICはアナログ回路のように無安定マルチバイブレータの波形を
コピーするのではなく、入力電圧の閾値とそのタイミングでON・OFFする。 そのため、
ただ1回路へ信号を通してやるだけで波形はきれいに整形される。ついでに周波数の上限も
715kHzまで上がった。よって設定帯域は100kHz~700kHzに変更する事にした。出力電圧の
変動も0.04Vp-pとほぼ無視できる程度に改善された。しかしまだ残留ノイズ成分があるためか
各計測器の読み取りにバラつきがある。これは実際に実験基板を組みシールドしないと、
これ以上の誤差除去が可能かどうかは分からないが、読み取り誤差は今後できるだけ少なく
なるよう回路構成を検討してゆきたい。(続く)

波形整形回路付きマルチバイブレータ回路(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
波形整形回路付きマルチバイブレータ回路実験ボード(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    * ディテクタの周波数上限は現在生産されている高周波空中センサの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 最大値600kHzも考慮して決めた。しかし改造回路にはまだ問題が多い。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 回路自身が測定など外因の影響を受けやすく発振周波数が変動
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l するようです。そのためカウンタによってバラ付くようですね。(・д・ )

06.4.30 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ用波形整形回路(1)」

* 超音波は1MHzくらいになると殆ど空中伝播しないといいます。しかし実際に600kHzタイプの
  空中センサが生産されている以上、600kHzまでを実用帯域と判断しました。

101:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/02 08:52:57
 ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介した情報流出問題で、個人
情報保護法が施行された昨年4月以降に流出が明らかになった官公庁や警察など
公的機関のうち、約8割が流出の事実をホームページ(HP)上で公表していない
ことが、毎日新聞の調べで分かった。民間企業・団体は、約8割が公表しており、
「官に甘く民に厳しい個人情報保護法のあり方を裏付ける結果だ」と公的機関の
対応を批判する声があがっている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    どうせなら「思考盗聴装置」の図面なんかを
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 防衛庁か米軍あたりが流出してくれると助かるんだがな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ハッカーさん達に一応
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l お願いしときましょう。ムリ デモ オネガイ。(・∀・)

06.5.2 Yahoo「<ウィニー>情報流出のHP公表 民間8割、官は2割」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

102:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/02 09:07:20
ここでならわかってくれる香具師がいるので書く。

88~89年のM事件は真犯人が他にいる。対馬に住んでいる。
苗字は某ちびっこに大人気のアニメのエンディングを歌った
すれたアイドルと同じだ。ぐぐれば根の深さに肌が粟立つだろう。

103:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/02 14:30:31
    i;:;:;:;:;:;:;:;:;              :::;;;;;ヽ、
    /;:;:;:;:;:;:;:;彡        部落     ;:;:;:;i
   /;:;;:;:;::;:;;:;:;:彡                ::;;;i!
  /⌒ヾ;:;:;:;:;/   -‐'''""'''-、 ) (     ::;;;;;!
  |  、|;:;:;:;:!     __ ..,,,    :iiiiillll; ,!;;;ノ
  | ( : : : : :   ーニゞンヽ   ,l;:'"_   !;/
  ヾ  : : : : :           l;;'"ヾンゝ  !/
  ,,.-i ノ: : : : : :   `'''''" ,.:  i:  ,,,;::" /
/ |ノ~ : : : : : : :    /r"_   `、    / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽヽ: : : : : : : : . /  `~`'ー'" '    / |  だれもおまえのパソコンなんかのぞかねーよ
   ヽ ヽ : : :i : : : : i " ,,,,,,,,;__,、  、 ',:'<   
    ゝ ヾ  ゝ y ' ∠-‐''''ー'''ゝ ; :/   | 
    ヽ, \ ヽ   、`ゞニニン ノ ,:"    \____________
     ヽ  `ヽ、ヾ     ,. ' /\
      ヽ   `ヽ、ー-‐‐--'''"


104:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/04 18:25:56
 我々が知らされるマインドコントロール(仮称)被害者の実態は、巷で社会の片隅に追いやられ
孤立させられた被害者の存在だけである。 しかしその証言から、明らかに人体の感覚データ
が含まれている事から、そのデータを採取される人間の存在がなければならない。 加害者が
恥辱的な人体感覚データを自ら採取するとは考えにくい。 したがって治安当局や司法も黙殺する
この巨大犯罪の陰に、一切の自己主張や救済を求める声も上げる事のできない、一般の被害者よりも
さらに過酷な状況を与えられたもう一方の知られざる第二の拉致被害者の存在が考えられるのである。
いわゆる旧日本軍731部隊に登場する『マルタ』のような、もう一方の被害者らは、一切その存在を
知られる事もなく、救済の手が差し伸べられないまま闇から闇へ葬り去られている可能性が高い。
彼らの存在を証言する国内外の情報は今のところ一切見当たらない。

105:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/04 18:26:43
 今日、日本では自殺者は年間3万人いるそうだが、戸籍が抹消される彼らの中に、この
被害者はいるだろうか。 また最近まで海外から指摘を受けながら警察や法務省が放置して
いた海外から集められる人身売買の被害者の中にこの被害者が含まれていないだろうか。
日本で行方不明になる失踪者は全国で9万人に上るというが、この中に含まれていないだろうか。
 いずれにせよ、この拉致被害者に供出される失踪者の数は国内に十分に存在する状
況といえる。 しかし彼らの存在はどのような文献やウェブ情報にも全く登場しないため、先に
述べた通り実態は一切不明である。 しかし救済のための措置は急を要する。 この記事は
そのための第一報となってくれる事を私は願っている。 まだまだこの犯罪被害者の実態に
は、社会に認知されるべき事実がかなり残されている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __     またこれを出しておこう。これはこの問題で
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  他では全く触れられていない重要な側面だからな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 拉致・監禁されているであろう彼らは、この大規模な国家
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 犯罪において、もっとも生命の危険が考えられる人々です。(・A・ )

06.4.2 ホッシュジエンの国内ニュース「マインドコントロール国家犯罪における知られざる第二の被害者たち」

106:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/06 15:28:56
実際、価格が非常に安く、かつ小型のカウンタにはこうしたテスタを利用する以外、現実的な方法が
ない。音波や電波であれ何であれ、こうした未知の周波数、信号を探知するための計測器に求められる
条件は、収入を止められ、社会的に孤立した被害者にとって可能な限りいつでも入手が容易であるだけ
でなく、かつ入手コストを下げないといけない。そして探知するためには目安として判断できる程度の
おおまかな周波数でも、読めないより遥かにましであろう。
 周波数の探知にこうした廉価なテスタを用いる事は、電子技術に疎いシロウトにとって、複雑で製作が
難しく、かつ高価な上、小型化が困難な周波数カウンタの組み込みも、最低限の方法としてディテクタに
バンドで止め、発振部へ結線する方法で可能になる筈である。

 手持ちのカウンタ組込み用に選んだ、周波数が計測できる2つの安いテスタについて、マルチバイブ
レータ実験ボードにおける、とくに読み取り誤差の大きい上限周波数を計測してみたところ以下のような
結果を得た。

   TEK 2245A (オシロ)   724kHz

   HY8216   (680円)   738.7kHz (計測保証範囲:10Hz~200kHz)

   Metex P-10 (1600円)  733kHz (計測保証範囲:10Hz~10MHz)

107:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/06 15:29:38
波形整形によって、カウンタ組みこみ用に選んだ安いテスタはほぼ読みが近くなり、実用が期待される。
特にHY8216は公称10Hz~200kHzであるにも関わらず、帯域外でもかなり正確に周波数を読み取る
ようだ。1Hz以下の低周波にも一見強いように見える。 但し、メーカは200kHzを超える場合は参考値
と明記しているので、もっと計測に使ってどの辺まで実用できるかどうかを組み込み段階までに試して
おきたい。
 一方手持ちのオシロは管面の波形からカーソルを用いて手動で読み取る旧式なので、波形の拡大率や
大きさによってどうしても読み取り誤差がある。波形が崩れている場合、周期のタイミングとなる位置
が掴みにくく、結果として計測誤差になる。中・高校でやったように、グラフから数値を読み取る場合、
どうしても誤差が大きい事は誰でも経験する所であるが、この事は周波数カウンタについてもいえる
だろう。したがってできるだけ波形は整った形にしてカウンタへ送るようにしないと計測精度を期待
する事はできないだろう。 ここで用いられたテスタは専用に作られた波形発生器-ファンクション
ジェネレータを用いた場合の周波数読み取りにはいずれも十分な計測精度が確認されている。 した
がって、発振回路の波形精度やインピーダンスのミスマッチングなど、計測の障害となる要因を除去
すれば、読み取り精度は向上すると期待される。
 現時点ではベンチトップのカウンタに使用できるプローブをもった適当な計測ケーブルが見つからず、
3D-2V(計測用50Ωケーブル)を用いた自作などの実験段階にある。 十分な精度を確認し、被害者を
初めとする読者に精度保証できる体制が整えば、もう一度計測し直して比較評価する事にする。

108:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/06 15:30:21
波形整形回路付きマルチバイブレータ回路低周波側周波数と波形 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
波形整形回路付きマルチバイブレータ回路高周波側周波数と波形 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    結局、測定のバラツキはマルチバイブレータ回路自身が、外部の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 影響で発振周波数が変わり易いという事が分かってきたんだが。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まずはこれを安定させないといけませんね。(・д・ )

06.4.30 ホッシュジエンの国内ニュース「100kHz~700kHz帯超音波ディテクタ用波形整形回路(2)」

109:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/07 03:04:46
>>77 TV局のスタジオなら電磁シールドされてるから、盗聴できないだろうな。

110:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/07 13:55:03
 市販される40kHz超音波センサは40,50kHz周辺に大きな感度ピークをもつ。
広帯域超音波ディテクタを製作するに当たって極端に大きな感度ピークはむしろ弊害となる。 
これを抑えれば感度特性はかなり平坦になり、回路側での受信感度設定も自由になる筈だ。
そこでまず超音波受信センサの入力感度を確かめておく必要がある。極端に大きな感度
ピークは超音波センサのコンデンサ分を利用してLC(コンデンサとコイル)共振回路を
形成できるだろう。実際、海外のバットディテクタ製作記事を見ると、40kHzセンサの
容量が約2000pFある事に注目し、これに6.8mHのコイルを取りつけ40kHzのピークを
抑えたものがある。 その後このコイルは省略されているが、ともかく計算すると

             1
共振周波数 f = ―――
           2π√(LC)

         = [ 2・π・6.8・10^(-3)・2000・10^(-12) ]^(-1)

         = 43.156(kHz)

となる。コイルはセンサに並列に接続され、超音波センサの40kHzピークを抑える事が
できるだろう。

 固定された6.8mHのインダクタを用いてもよいが、金属ケースでシールドされたタイプは
入手が難しい。またセンサの特性をあらかじめ把握できればより適切なコイルを用いて周波数
感度を調整できるだろう。 もしラジオ用の10mHの可変コイルを用いるなら金属ケースに
入ってシールドされており、インダクタンスも可変できるため、より適切な調整が可能なはずだ。
秋葉原ならラジオデパート2Fでどちらも入手できる。

6.8mH コイルと10mH可変コイル (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

111:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/07 13:55:44
 一般にセラミック振動子のインピーダンス計測にはネットワークアナライザ(インピーダンス・
アナライザ)が使用されるが、これは非常に高価である。インピーダンスアナライザはもともと
生産現場における製品の検査・評価を短時間に行うためのもので、そんな高価な測定器を用いずに
測定できる方法があれば、計測に1~2時間の時間を要しても廉価な方が望ましい。 
 この計測法は以下のサイトでも閲覧可能だが、より詳しい記事が06年4月号のCQ Hamradioに
掲載されており、 P.124に専用測定器の製作記事が掲載されている。 但しこの方法はあくまでも
セラミックやクリスタルフィルタの特性計測に関するもので、セラミック超音波センサの受信感度や
セラミック超音波スピーカの周波数特性を測定するものではない。 応用には注意が必要だろう。
 画像ではインピーダンス計測と記されているが、この計測は共振特性計測なので、ラベルは無視
して欲しい。

[参考サイト]

What's the "Cerladder Filter" ? (Part.1)
URLリンク(ja9ttt.homedns.org)
測定について
URLリンク(ja9ttt.homedns.org)

R40の共振特性計測(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さて次は超音波センサの簡単な特性計測問題だが、これで
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / ようやく可能になった。実際超音波スピーカでの受信計測と
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 良く一致してるので、かなり参考にできると思う。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l でも超音波センサの共振抑制にはかなりてこずらされるんですね。(・∀・ )

06.5.7 ホッシュジエンの国内ニュース「ピエゾセンサのインピーダンス計測-センサの周波数特性計測と特性改善の検討(1)」

112:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 00:32:09
電波法の範疇にはいるが、電波法上、盗聴は合法である。
盗聴した内容を他に漏らせば、その時点で違法になる。

つまり、個人的に楽しんだり、自力で調査することについては、完全に適法です。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 04:32:41
>>112
なるほど。

ぢゃ、、取り締まれないわけか
うぜー!!!!

114:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/11 04:34:43
マテヨ。。。

通謀・・・

ヒヒヒヒヒ

115:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/12 12:14:02
 陸上自衛隊通信学校(神奈川県)で使われていた地対艦誘導弾システムなどの教育用資料が
ファイル交換ソフト「Share」を介してインターネット上に流出していることが分かった。
市販されている自衛隊の装備品概説書に掲載されている程度の内容で「秘」に該当する情報は
含まれていない。
 陸自によると、同校関係者の私物パソコンから5月初めに流出したらしい。この関係者は02年
に死亡しており、在職中の資料とみられる。現在は遺族がこのパソコンを使っているという。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    一応、何でも言って見るもんだ、スミマセン ネ 。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 「思考盗聴」の証拠流出は、もうすぐか?(・∀・ )

06.5.12 朝日「教育用のミサイル資料がネット流出 私物パソコンから」
URLリンク(www.asahi.com)
06.5.12 日経「円が急上昇、一時110円突破 」
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
          ↑
       アメリカ激怒?

116:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/12 12:29:23
ネットストーカーからの防御
スレリンク(sec板)

117:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/13 06:20:00
 日セラの超音波受信センサR40を実際に測定して見る。まず印加電圧だが、ムラタの
データシートによると最大許容入力電圧は20Vp-pほどであるから、入力信号は20kHz~
1MHzのサイン波を10Vp-pで与えた。
 超音波受信センサの共振計測はまだ不慣れな面が多い。またこの計測法はセラミック
フィルタの測定法であり、受信センサや送信センサのための周波数特性測定法ではない。
これはまず最初に留意しておかないといけないだろう。よって直列共振周波数 fs や
並列共振周波数 fp という用語は現時点で適切に理解できていないので、とりあえず
当面は管面に映し出された通り、大きな電圧ピークは極大点、小さな電圧ピークは極小点と
暫定的に呼ぶ事にする。

 メーカではトゥイータ(高音再生用スピーカを測定マイクロフォンで出力を監視、出力音圧を
一定に保ちながら超音波受信センサで超音波を受信し、その出力をプロットするなどの計測方法
が採られている。しかしこの方法では100kHz(-3dB)が限界で、100kHz~700kHz
は計測できない。
 20kHz~1MHzの帯域において、計測される全体的な電圧は徐々に大きく測定される。そして
極大 点と極小点はその中で4セットあり合計8箇所になる。そしていずれもピンポイントのよう
に電圧が急上昇あるいは急激に降下する周波数帯域幅は極めて狭い。
 すなわち補正するなら個々のセンサについて測定器を用いてピンポイントに補正するしかない
ようだ。 つまり聴感上の受信感度がインピーダンスと一致するならば、バラツキのあるL成分が
固定されたコイルで補正しようとしても、まず効果的に補正できないだろう。実際R40に6.8mH
(実測値6.24mH)のコイルを並列に取りつけ実験したが、まったく問題のない周波数
(約43kHz)に帯域の極めて狭い極小点を新たに作り出したに過ぎない。これでは入れない方が
ましである。ただこれは高周波電圧を印加した場合の共振点について計測したものである。実際の
聴感でどのようになるかはまだ分からない。聴感上では40kHz~50kHz帯に大きなピークが
あるように感じられる。

118:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/13 06:20:48
 [ 10kHz~1MHz帯における日セラR40の共振特性のピーク点 ]

            38.7kHz      極大       290.5mVp-p (サイン波)

            40.5kHz      極小        88.5mVp-p (サイン波)


            48.7kHz      極大       427.0mVp-p   (サイン波)  
 
            50.0kHz      極小        48.4mVp-p  (ややジャギー) 


            52.0kHz      極大        279.0mVp-p (サイン波)

            52.5kHz      極小         61.6mVp-p (ジャギー)


            262kHz       極大       2450.0mVp-p (ジャギー)

            286kHz       極小         67.8mVp-p (サイン波)

119:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/13 06:21:43
R40共振特性-38.7kHz(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
R40共振特性-52.5kHz(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
R40共振特性-286kHz(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これからしばらく超音波センサを含むピエゾ素子の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  基礎データの計測になる。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 実際に聴感上問題にならないものでも
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 計測でははっきりと共振点が見られるようですね。(・∀・ )

06.5.13 ホッシュジエンの国内ニュース「ピエゾセンサの共振特性計測-センサの周波数特性計測と特性改善の検討(2)」

120:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/13 19:48:24
PLC使ってても検出できる?

121:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/13 22:11:07
なんだか、この話って軍事的脅威にも似てるんだよな。
能力、意図、環境条件の三要素が揃えば、誰でも被害に遭うかもな。

ただ、電磁波だろうが電話だろうが、「盗聴者の意図」なんて判らん。
能力と環境条件だけで判断すればいい。

くだらない世間話を、延々と盗聴することが目的のアホもいるんだろうし。


122:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/14 14:10:07
 先に得られた20kHz~1MHz帯におけるR40の共振極大・極小点のデータを元に、
聴感上の受信感度と比較してどのような相関が見られるかを試したい。その前に、
特に周波数特性を考慮せず使用していた超音波スピーカKBS-27DBの共振特性を調べて
おかないといけない。これまでは周波数特性が計測できなかったのでそのまま「問題
あり」という事を踏まえた上で使用していたが、今回広帯域の共振が測定できるように
なったため超音波音源として、基準になりうるかどうかを計測しておく。 いうまでも
なく計測用音源は求められる帯域で一定の音圧を出力する事が理想である。

 音圧出力として超音波を計測する方が直接的で正しい事は分かっているが、そうした
計測システムはこちらが求める周波数帯域よりはるかに低く使えないだけでなく、非常に
高価である。こうした共振計測は圧電素子の本来の動特性を反映しているかどうかはまだ
分からないが、現時点で計測できる方法はこれしかない。 しかもトラッキングジェネ
レータ+スペアナもしくはネットワークアナライザという計測器を用いる場合、大変高額
な測定システムを用意しないと計測できない。

 計測は10kHzから始め、上限はグラフ用紙の関係上220kHzまで、1kHzごとの
合計210点を計測した。 R40でも見られたが大きなピークが幾つも見つかる。そして
計測される電圧は高周波になるほど大きい。
 測定電圧と実際の超音波出力音圧の相関はまだ確認されていないが、高周波になるほど
出力音圧は小さくなると予想される。したがってこの場合に計測される電圧の逆数などが、
ある程度の感度特性を反映しているかも知れない。

123:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/14 14:10:49
KBS-27DB 共振点計測 - 10kHz~220kHz ( 画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    超音波センサの周波数特性を見るために超音波音源となる
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / KBS-27DBの周波数特性をまず見ておこう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| KBS-27DBは廉価なブザーとして作られたもので、さすがに周波数
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 変動は大きいようですが、実際には140kHz辺りまでは使えそう? (・∀・ )

06.5.14 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波スピーカとして超音波計測に用いたKBS-27DBの共振特性を計測する」

124:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/20 12:40:41
 KBS-27DBに続いて日セラとムラタの送受信センサについて共振特性を計測してみた。 
この測定方法は通常、メーカが行っている方法ではなく、セラミック・フィルタの共振特性を
見るものだが、確かにどのセンサも4,50kHz辺りに大きな共振特性があるように計測される。

日セラ R40受信センサの共振特性(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
日セラ T40送信センサの共振特性(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
ムラタ MA40B8R 受信センサの共振特性(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
ムラタ MA40B8S 送信センサの共振特性(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 これらは超音波センサとして作られているだけあってか、問題にしている共振によるピークは
4,50kHz辺りだけに見られ、他の周波数帯域は非常に直線的だといえそうだ。 特に超音波
音源としてムラタの送信センサMA40B8S を使う場合、40.7kHzのピークを抑えてやるだけも、
かなり実用になりそうに見える。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これらが廉価で入手しやすい40kHz超音波センサの共振特性
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / だね。計測はFGさえあれば高周波プローブとテスタで出来るだろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 超音波送信センサについては動作状態とよく似た計測法といえます。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  受信センサは動作と測定法が異なるので注意が必要でしょうね。(・∀・ )

06.5.20 ホッシュジエンの国内ニュース「日セラ・ムラタの40kHz送受信センサの10kHz~220kHz帯共振特性計測」

125:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/21 11:26:41
 前回掲げた40kHz超音波センサのうち、まず超音波受信センサの受信特性を計測する
ための超音波スピーカに、ムラタのMA40B8Sを試用してみる事にした。まず、周波数特性を
十分直線的にするため、このセンサの大きな共振ピークがある40.8kHzに対してLC共振
回路を作製してみよう。

 計測に使ったMA40B8Sは40.7kHzに大きなピークを持つ。このセンサの静電容量を実測
すると 1920pF であった。よって求めるLは

L=1/(c・(2πf))^2)

 =(1/(1920・10^-12)・(1/(2π・40.7・10^3))^2

 =7.96・10^-3 (H)

 =7.96 (mH)

である。

126:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/21 11:27:26
 前出の可変できるシールドコイルをまずLCRメータを用いて7.96(mH)に調整し、もう
一度MA40B8Sの共振データを取ってみる。 

7.96mHに調整された10mH可変コイル (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

 ムラタの送信センサMA40B8Sに7.96mHのコイルを取り付けて計測。 あまり大きく変化しない。
実測値で0.646Vp-pから0.614Vp-pに変化しただけだ。 4.95%だけ減少したに過ぎない。これでは
あまりピーク抑制効果は期待できないだろう。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    超音波センサのピーク抑制は簡単な方法では難しいようだね。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  といって回路が複雑化するのは避けたいな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ところで回路の発振不安定はやはりGND(グランド、接地)の
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 問題でした。計測時も金属ケースに入れた方がいいですね。(・∀・ )

06.5.21 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波音源(スピーカ)としてムラタMA40B8Sと日セラT40のピーク抑制を試みる(1)」

127:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/21 18:41:02
訳分からんコピペばっかしてると削除依頼出すぞ

128:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/24 23:58:46
コレって専門機関ならともかく一般人とか小さな会社とか
なら制作は無理って言う人もいるけどそこのところどうなの?
逆に100万くらいで作れちゃうって人もいるけど、どっちが現状?
参考
URLリンク(kodansha.cplaza.ne.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

129:名無しさん@お腹いっぱい。
06/05/25 13:49:44
TEMPESTって10年前に聞いたことあるな

実際まともに使えるようになるのはまだまだだろうね

130:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/25 14:44:45
 研究チームは、機能的磁気共鳴画像化装置(fMRI)で脳の血流変化を測定し、脳のどの
部分が活動しているかを調べた。そのデータがどんな動作を表すかを解析して、脳の指令通り
にロボットを動かす。じゃんけんのグー、チョキ、パーを交互に出し続ける実験では、
85%の正答率でロボットの手を動かすことができた。
 現状では、血流変化の測定などに時間がかかるため、ロボットの動きが約7秒遅れる。また、
人が装置の中で横になる必要がある。このため、頭に着けて瞬時に測定できる装置の研究も
始めたという。
 両社は「人と機械をつなぐ、まったく新しい技術」と位置づけており、「ホンダ・リサーチ・
インスティチュート・ジャパン」の川鍋智彦社長は「5~10年以内にロボット『ASIMO』を
以心伝心で動かすのが目標。脳活動の解析は、車の安全技術にも生かせる」と話す。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    相変わらず財界は脳コントロール関連技術には
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 興味シンシンな様子だね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 経営者ってのは社員を意のままに
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 動かす事に年中腐心してますからね。(・A・ )

06.5.25 Yahoo「ロボット 人の脳活動解読、指令通りに動かす技術を開発」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

131:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/27 11:40:05
同様にしてもう少しピークの小さい日セラのT40を試してみる。T40の静電容量の
実測値は2280pF、共振周波数の実測値は39.7kHzなので

L= 1/((2280・10^-12)・(2π・40.7・10^3)^2)
 = 7.049(mH)

となる。これをT40に並列に取りつけた場合、305.5mVp-pから191.5mVp-p の変化で
あった。この場合の抑制効果は37%の減少となり、MA40B8S の場合よりも大きいが、
T40の場合は50kHzにも大きなピークをもつ。つまりT40を広帯域超音波音源
として用いる場合、周波数特性をフラットに近づけるには、少なくとも10kHz~
220kHz帯域では2つの大きなピークを抑える必要がある。

132:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/27 11:40:45
 あるいはコイルのインダクタンス、およびセンサの静電容量実測は1kHzの場合で
あるから、実際の40kHz周辺ではわずかに変化すると予想される。しかしオシロで
波形を見ながらコイルを動かしてみてもピークが大きく抑制される事はなかった。
よって単純にLを並列接続しただけでは、これらの共振ピークを十分抑える事はできない
ようである。 しかし実際に受信センサにコイルを置いた場合、どの程度の改善が見ら
れるかはまだ未確認である。回路に問題が生じない限り、周波数補正は聴感上の問題
だけである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    圧電素子の特徴は共振しやすい点だ。しかし広帯域
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / で使用する場合はこれが返って欠点になってくる。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  いろいろ難しい問題がある、と。(・д・ )

06.5.27 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波音源(スピーカ)としてムラタMA40B8Sと日セラT40のピーク抑制を試みる(2)」

133:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/27 11:57:42
夫人(左)とともにバースデーケーキの前に立つ中曽根元首相=東京都内のホテルで
26日午後7時28分、尾籠章裕写す(毎日新聞)10時36分更新
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    米財界の忠実な代理人であり、かつリンケージに最初から
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 登場した重要な黒幕のひとり。この問題に大きく関わる人物だ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| この人なら立場上、警察を意のままに
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   動かすのもたやすいでしょうね。(・A・ )

06.5.27 Yahoo「中曽根元首相『ポスト小泉』候補に奮起促す 米寿祝いで」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

134:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/28 07:48:17
MA40B8Rに実際にコイルを取りつけ、聴感上、どの程度のピーク抑制に
なるかを試した。まずMA40B8Rの静電容量をコンデンサメータで測る。
実測値は1820pFであった。そして先に掲げたMA40B8Rの特性線図から、
38.5kHzに大きなピークが見られるのでこれを抑制する事にした。

10kHz~220kHz帯における MA40B8R の共振特性線図 (画像)

この時必要とされるLは

L=1/(C・(2πf)^2)

 =1/((1820・10^-12)・(2π・38.5・10^3)^2)

 =9.3896(mH)

よってLCRメータを見ながら、10mHの可変コイルをおよそ9.39mHに調整する。
画像は実験後計り直したもので、9.33mHとやや下がっていた。

9.39mHに調整された10mH可変コイル(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

135:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/28 07:48:56
 MA40B8Rを50Ωの計測ボードに取りつけ、38.5kHzにおけるコイルの有無の
出力電圧をそれぞれ計測すると0.352Vp-pと0.265Vp-pであった。 この計測
方法ではおよそ24.7%の減少となるが、実際の聴感上のピーク抑制はどの程度
だろうか。 これをまず確認してみた。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    とにかくこの方法でどの程度の平滑化が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  可能かを試してみよう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 実際に聞いてみて問題なければOKですけどね。(・∀・ )

06.5.28 ホッシュジエンの国内ニュース「20kHz~120kHz帯超音波ディテクタ実験基板に9.39mH可変コイルを取り付けて試聴する(1)」

136:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/05/31 19:21:03
 戦時中に旧陸軍が行った細菌兵器開発をめぐる証拠隠滅の経過や、中国で
人体実験を繰り返した「七三一部隊」に米占領当局が戦犯免責を与える経緯
などを記した当時の旧軍関係者の個人文書が31日、防衛庁の防衛研究所に
寄贈された。
 文書は終戦時に陸軍省軍事課員として、軍事科学情報を統括した当時の陸軍
参謀、新妻清一元中佐(故人)が終戦処理の経過を克明に記録し、戦後、自宅に
保存し続けた「新妻ファイル」と呼ばれる史料。新妻氏の遺族と防衛庁側の間で
調整され、戦後61年を経ての寄贈となった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    731部隊に囚われた被験者達は撤退時に皆殺しされたが、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / それはその時点で世間に知られていない存在だったからだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 巷の被害者だけでなく拉致された被害者の存在を多くの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 人に知らしめるのは殺害させにくくするためですね。(・д・ )

06.5.31 Yahoo「731部隊の文書寄贈 証拠隠滅の経過記す」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

137:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/01 19:44:23
1.国際的規模の国家犯罪であること-警察・司法およびあらゆる公共機関をコントロールでき
  るのは国家のみ。

2.この犯罪の呼称で第三者に検証可能な名称は 「リンケージ」 と呼ばれるものがある。

3.被害者に徹底的な精神攻撃を仕掛け、精神的に破綻させ、体調を崩させて収入の道を
  閉ざす。 その一方で被害者に犯罪を起こさせるあらゆる試みがなされる。 犯罪を起こさな
  かった被害者の場合、生活資金が尽き、被害者がすべてを失った時、殺害する。
  -私の弟の例

4.刑法として該当するものは「殺人」 「障害」 「脅迫」 などが相当し、現行法規による
  捜査・立件・刑事訴訟は可能であるが、治安当局は事件そのものを否定し捜査しない。

5.警察・司法はこの問題にむしろ大きく関わっており、この犯罪の存在を一切認めず、告訴す
  る被害者の言い分は精神異常者の妄想と決め付け、同時に被害者の住む周辺に犯罪者の
  噂を流す。訴訟が起こされた例が海外にあるというが、実態から見て極めて疑わしい。

6.被害者の周辺に犯罪者の噂を流し、また知人や会社同僚などに被害者を犯罪者に仕立て
  上げるためのあらゆる工作を施し、被害者を 「凶悪犯罪を起こしかねない頭のおかしい精神
  異常者」 に仕立て上げ、社会的に孤立させる。

7.6の攻撃の必然性から、この犯罪に荷担する者は有名・無名を問わず被害者の周辺にも数
  多く存在する-知られざる 「国家の犯罪奨励政策」 があるようで、不特定多数の国民に影
  響力を与えるあらゆる職種の人間に、国家への 「協力」 に対する出世コースが与えられて
  いる。 その一方で一般人の場合は使い捨てになるが、当事者は自身の訴訟を恐れ、その
  実態を決して口外しようとはしない。 こうしてその実態はほぼ完全犯罪を形成している。

138:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/01 19:45:02
8.北朝鮮の拉致被害者と同様、国側の工作員とみなせるニセ被害者が数多く存在し、被害
  者のみならず、一般の非当事者をもミスリードするため、実態解明は困難。

9.この技術はマイクロ波の電磁波と一般に結論されているが、計測または探知された第三者
  が検証可能な具体例はない。Neurophone はこの技術に対する情報工作と見られるニセモノ
  と判断されるが、頭蓋骨を貫通する超音波画像診断装置の新しい技術など、超音波は40kHz
  から数百kHzまでの領域の探索と確認が現在残されている。

10. この問題の参考となる電磁波関連技術に、超低周波電磁波による地中電波通信などもある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この問題では加害者側は一定のマニュアルに従って行動
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  してるようだね。海外の場合も同じだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 与えられたマニュアル以外の行動を取って失敗すれば責任問題が
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  生じるため、加害者はマニュアル通りにしかに行動しませんね。(・∀・ )

06.6.1 ホッシュジエンの国内ニュース「思考盗聴・マインドコントロールと呼ばれる実態のまとめ」

139:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/03 12:05:49
なんかずいぶん荒らされてるな。

140:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/04 10:17:00
 可変コイルにワニ口クリップをはんだ付けし、先に製作した20kHz~120kHz帯を可変できる
超音波ディテクタ実験基板にこのセンサを取りつけ、コイルを並列に接続した。
 音源はとりあえずKBS-27DBを用い、ファンクションジェネレータを38.5kHzに合わせ、
超音波ディテクタ実験基板にカウンタ用として選んだ680円のテスタを接続し、ウナリの
消える点を探す。実際にイヤホンで聞く限り、ピークは大きく抑制されるが、コイルを
外して見るとイヤホンで聞けないほど大きくディテクトする。特に複雑なフィルタ回路を
形成する事なく、共振コイルを取りつけるだけで一応実用になるのではないかと思われる。 

 画像で分かる通り、テスタの表示は38.53kHzとなった。 ディテクタに内臓もしくは
ビルトインするカウンタとしては、こちらも十分実用になると判断できる。使用した実験
基板のマルチバイブレータ発振部は、まだ波形整形されていないままだが、恐らく発振部の
波形整形を施せばテスタの読み取り誤差はもっと改善されるだろう。
 
 超音波センサのピーク抑制実験は少なくともこの結果を見る限り、実用になると判断される。
しかし実際にディテクタを用いる場合の設定周波数帯全体の共振特性を調べてみないと実用に
なるかどうかは分からない。 また試聴実験ではディテクトされる38.5kHz周辺の音は非常に小さく、
コイルによってセンサの周波数特性がフラットに改善されたとしても、今度は全帯域でセンサ
感度を上げないと実用にはならない。これはセンサのプリアンプ部を強化するなどの処置が今後の
課題となるだろう。

141:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/04 10:17:52
 まずは10kHz~220kHz帯における共振特性を計測して実用になるかどうかを確認する必要がある。
特に並列共振周波数fpとして計測された41kHzがどうなっているかが問題だ。   

MA40B8Rと9.39mHコイルを用いた試聴実験とテスタの読み取り = 38.53kHz (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
試聴実験の音源 = 38.479kHz (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    最近また睡眠妨害がをよくやってくるが、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 何かあったのかも知れんな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 昨日の分は今日明日出します。(・∀・ )

06.6.4 ホッシュジエンの国内ニュース「20kHz~120kHz帯超音波ディテクタ実験基板に9.39mH可変コイルを取り付けて試聴する(2)」

142:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/04 12:49:53
>>139
こういう嵐って削除依頼は対応してくれるのか?

143:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/04 16:17:25
できるでしょ
削除理由・詳細・その他
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
6.連続投稿・重複(連続投稿・コピー&ペースト)

に該当する

144:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/05 05:37:34
 前回の実験で用いたムラタのMA40B8R超音波受信センサに9.39mHの可変コイルを取りつけ、
10kHz~220kHzにおける共振特性を計測した。ただしこの実験はあくまでラダーフィルタの
計測法であり、本来はメーカが実施するように測定マイクロフォンを併用して超音波スピー
カの音圧を一定に保った状態で受信センサの特性を計測する方がより適切である。 
したがって、この計測はあくまでセンサの周波数特性に対する参考値と見なしてほしい。

補正前のMA40B8Rの特性線図(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
9.39mHコイルによって補正されたMA40B8Rの特性線図(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

145:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/05 05:38:17
 この測定法による限り、補正による効果はほとんど変わらないように見える。しかし実際に
超音波ディテクタに取りつけ、超音波を補正センサで聞くとかなりピークは抑えられている
ように感じる。これらのグラフを良く比較して見ると、補正前は鋭い直列共振周波数と並列
共振周波数のピークが見られたが、補正後はそのするどさがかなり抑えられ、丸くなっている
のが分かる。 おそらく超音波スピーカを使った計測を行った場合でも、これらのピークは
するどさが緩和されているだろう。圧電素子の機械的共振がコイルによって抑えられているため、
実際のピークはかなり抑えられるのではないか。 特にセンサ感度が最も落ちる並列共振周波数で、
電圧降下をほとんど伴わずピークのするどさだけが緩和されているのは予想外であり、好ましい
結果だった。 しかし2つの共振点の感度はそれでも0.275/0.042=6.5 とおよそ6.5倍の
感度差が残る。 これ以上の補正はもっと高度なフィルタ回路を要するのだろう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ゲインアンプにTGC(Auto Gain Control) かTLC(Auto
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / Level Control)があると快適だが回路は複雑化するんだな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トランジスタの二段増幅でも
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l けっこう部品点数は増えますよね。(・д・ )

06.6.5 ホッシュジエンの国内ニュース「MA40B8Rに9.39mH可変コイルを並列接続した場合の10kHz~220kHzの共振特性」

146:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/07 11:30:20
 科学技術振興機構は6日、科学技術に関する情報を網羅したウェブサイト
「サイエンスポータル」を開設し、7日から公開すると発表した。一般の人に
科学に興味を持ってもらうためのニュースや企画に加え、研究者向けの情報も
盛り込んだのが特徴で、一部を除き無料で利用できる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    という訳で、のっけから「脳のメカニズム」
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  の話題が登場するようだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 生体計測工学系を調べる人は
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   一応、要チェックかも。(・∀・ )

06.6.7 日経「科学技術の情報網羅したサイト・科技振興機構が開設」
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
06.6.7 Science Portal「Vo.1 脳のメカニズムに迫る 川島隆太 東北大学加齢医学研究所教授」
URLリンク(scienceportal.jp)

147:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/10 09:38:14
 ラダーフィルタの共振特性計測法は周波数特性のフラットな超音波スピーカや計測
マイクロフォンの狭帯域などの問題を回避し、ピエゾの共振特性を見るひとつの方法で
はあるが、実際、超音波センサが探知する周波数特性は一致するだろうか。 
今回はこの計測を不完全ながら実験して見る事にした。

 これまでのように周波数特性に一様な乱れのある廉価な圧電ブザーKBS-27DBを超音波
音源に用いた。これは周波数の1,2箇所のみ、大きな共振特性をもつ超音波センサより
は全体に一様な大きな乱れのある圧電ブザーの方がむしろ特性がフラットと見なせると
考えたからである。もちろんより周波数帯域に乱れのないピエゾが見つかれば暫時それを
採用する事にする。いずれにせよ現段階では非常に制度の低い測定という事だけを頭に置いて
おけばよかろう。

148:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/10 09:38:57
 ファンクションジェネレータに周波数カウンタを接続し、超音波音源としてこれまで
通りKBS-27DBを接続する。次に38.5kHz辺りに大きな共振点をもつ超音波センサ
MA40B8Rを音源から少し離して設置し、20kHz~120kHz帯の試作ディテクタ基板
に接続する。そしてオシロでセンサアンプの出力をモニタするようにした。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    共振抑制コイルを付けた超音波センサを使って
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / どこまで実用になるかの実験だね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 超音波音源も当面はとりあえず100kHz台
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まではKBS-27DB でいって見ようと思います。(・∀・ )

06.6.10 ホッシュジエンの国内ニュース「共振補正コイル付き超音波センサの計測(1)」

149:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/11 10:58:31
まず共振補正用のコイルを取りつけない状態で、共振点とその
外の帯域がセンサアンプでどの程度出力差があるのかをざっと
調べてゆく。10kHz辺りの可聴音域での出力電圧は約70~90mVp-pが
計測される。オシロは旧式で古く、自己ノイズもけっこうあるため、
この計測値にはかなりのオシロのノイズが重畳されている筈だ。
そして問題の38,9kHz辺りに近づくにつれ、やはり大きなピークが
生じてくる。最も大きなピークが現れた所でカウンタは約38.7kHzを
示した。若干のズレがあるように見える。この時のセンサアンプ部の出力
電圧は約3.2Vp-pが計測された。これはFGの出力、センサと音源との距離や
角度によって変わるので、一応の参考値と考えてほしい。

150:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/11 10:59:16
そして4,50kHz帯を過ぎると、もう大きなピークは見られず、
また70m~90mVp-pほどに落ち着く。この辺りはオシロで見る限り、
まったくセンサ感度がないように見えるが、実際はセラミックイヤホンで
確認できる程度の感度はあるので広帯域超音波ディテクタのセンサとして全く
使い物にならない訳ではない。感度がゼロでない限り、センサアンプなどの
増幅度を上げてやれば実用になるだろう。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    センサ感度がある限り、検出はゲインアンプ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / でどうにでもなる、と考えたんだが。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 確かにそうなんですが、なかなか
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l そう簡単にはいってくれないようですね。(・∀・ )

06.6.11 ホッシュジエンの国内ニュース「共振補正コイル付き超音波センサの計測(2)」 

151:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/11 11:29:21




















誰か削除依頼よろ

152:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/14 11:34:45
 個別事例に対応した特別措置法でなく、一般法(恒久法)として自衛隊の
海外派遣を定める法案の自民党素案が明らかになった。国連決議や国際機関の
要請がなくても多国籍軍への参加を可能とし、新たに治安維持任務も付与する
内容。14日の党防衛政策検討小委員会(委員長・石破茂元防衛庁長官)で
提示される。
海外派遣にあたっては「国会の事前承認」を義務づけるとしている。ただ、
一般法による海外派遣を認めた場合、海外での武力行使を禁じた憲法との
整合性が問われるのは確実で、自民党内の議論は曲折が予想される。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    国民は警察・検察を動かせない以上、文句を
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  いうのが関の山という見解も確かにある。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * この体制は100年以上国民側から変えられなかったという事実
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l を認めた上で、何が出来るかを新たに創出してゆくつもりです。m9・∀・)

06.6.14 朝日「国連決議なしで自衛隊派遣可能 『恒久法』自民素案」
URLリンク(www.asahi.com)

* 「世の中は汚い」と自分自身を汚す事に同意してしまっては、全国民を
  犯罪者扱いにしたい国の連中の思うツボだといえます。

153:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/15 11:55:27
書記局はまた、ハンナラ党に対する批判は今回が初めてではないと指摘し、いまごろに
なって安書記局長の発言に反発するのは「痛い急所を突かれて醜悪な正体がばれ慌てて
いる者の悲鳴にすぎない」などと非難している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この記事はここに貼っておこう。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 「大変ですね」とだけ申し上げておきます。(・∀・ )

06.6.15 Yahoo「安京浩氏のハンナラ党批判、『真実を述べただけ』」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

154:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/17 06:52:56
 次に38.5kHzの共振点を抑制するため、9.4mH(正確には9.34mH)に
調整した可変コイルを取りつけ、同様に周波数の感度を確かめる。この時は先の
4,50kHz辺りにあったいくつかの共振はまったく見られず、一様に70mVp-pの
出力が計測されるようだ。この状態でもイヤホンで聴取する限り、ウナリの停止する、
つまり未知の周波数を含むいくつかのゴーストを確認する事が可能だ。コイルを付けた場合、
センサアンプの出力は一様だが約20mVp-pほど低くなる。そしてイヤホンでの探知は少し
困難になるが、センサアンプの感度や出力を上げてやれば何とか対応できると思われる。

155:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/17 06:53:38
 使用した超音波センサは40kHzのみを受信するために製作されたもので、本来この
ような広帯域に使用するものではない。 もっともこうした機器を製作・販売すると
いうのであれば話は違うだろうが、我々被害者は、とにかく探知できるだけでよいと考える。
例えノイズまみれだろうが、しっかり第三者にその存在が確認でき、証明できるもので
あればよい。高級オーディオ並のS/N比や高音質は最初から求めていない。安物のポータ
ブルAMラジオ程度の音質で十分である。それよりも収入を絶たれた被害者にとって、
証明するための計測機器は可能な限り廉価でまた入手しやすいものである事が、探知
できるという条件の次に重要だ。 逆にどのような高額なハイテク機器であれ、探知でき
ないものや、高すぎて誰も入手できないのでは話にならない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    センサ工学の発想からいって、これがとにかくモノに
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / なれば、後はこの応用で電磁波でも赤外線でも何とか
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ なるだろうと作者は言うとる。ラッカン ハ キンモツ ダガ。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 作者にもっと電子技術があれば ・・・ (・∀・;)

06.6.17 ホッシュジエンの国内ニュース「共振補正コイル付き超音波センサの計測(3)」

156:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/18 07:06:00
 センサの共振点以外の帯域ではセンサ感度が極端に落ちるため、圧電イヤホンで聞いても
かなり小さい。よってこの帯域を十分な音量で聞くためにセンサ・アンプ部を強化したい。
 もっとも手軽な方法は使用されるトランジスタ2SC1815をもっと増幅率の大きいトランジスタ
に変更する事が考えられる。ウェブで調べると2SC1815は増幅率の違いによる以下のような
ファミリーがあるようだ。
------------------------------------------

 末尾にそれらを識別する文字が付けられていることもある。例えば東芝の2SC1815という製品の
場合、カラーコードの色の略記号を使って次のように示される。

2SC1815-O : hFE = 70~140 通称「オレンジ」
2SC1815-Y : hFE = 120~240 通称「イエロー」
2SC1815-GR : hFE = 200~400 通称「グリーン」
2SC1815-BL : hFE = 350~700 通称「ブルー」
(この記号は、東芝以外では使われておらず、東芝製品でも型番が違うと電流増幅率の数値が違って
いるものがある。) 

-------------------------------------------

157:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/18 07:06:44
 購入した手持ちのものを調べると 2SC1815-Y と 2SC1815-GR であった。先に製作した20kHz~
120kHz帯超音波ディテクタには「GR」を使っていた。試しに夫々のhFEをテスタで調べると

2SC1815-Y   hFE=220 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815-GR   hFE=253 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

であった。よって「BL」を指定して購入し、実験して見れば、音が歪むなど回路定数に問題が出るか
どうかが分かる筈だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    さていよいよゲインアンプに手を付けるんだが、部品点数を
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / を増やしたくないんで増幅度をまず上げて見ようという事なんだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ところがこの後、トランジスタの回路本を読むと  
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  増幅度とhFEは関係ないらしいんですよね。 (・д・ )

06.6.17 ホッシュジエンの国内ニュース「超音波センサのプリアンプを強化する」

158:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/18 08:22:21
156 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/18(日) 07:06:00
 センサの共振点以外の帯域ではセンサ感度が極端に落ちるため、圧電イヤホンで聞いても
かなり小さい。よってこの帯域を十分な音量で聞くためにセンサ・アンプ部を強化したい。
 もっとも手軽な方法は使用されるトランジスタ2SC1815をもっと増幅率の大きいトランジスタ
に変更する事が考えられる。ウェブで調べると2SC1815は増幅率の違いによる以下のような
ファミリーがあるようだ。
------------------------------------------

 末尾にそれらを識別する文字が付けられていることもある。例えば東芝の2SC1815という製品の
場合、カラーコードの色の略記号を使って次のように示される。

2SC1815-O : hFE = 70~140 通称「オレンジ」
2SC1815-Y : hFE = 120~240 通称「イエロー」
2SC1815-GR : hFE = 200~400 通称「グリーン」
2SC1815-BL : hFE = 350~700 通称「ブルー」
(この記号は、東芝以外では使われておらず、東芝製品でも型番が違うと電流増幅率の数値が違って
いるものがある。) 

-------------------------------------------

157 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/18(日) 07:06:44
 購入した手持ちのものを調べると 2SC1815-Y と 2SC1815-GR であった。先に製作した20kHz~
120kHz帯超音波ディテクタには「GR」を使っていた。試しに夫々のhFEをテスタで調べると

2SC1815-Y   hFE=220 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
2SC1815-GR   

159:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/18 08:22:52
。それよりも収入を絶たれた被害者にとって、
証明するための計測機器は可能な限り廉価でまた入手しやすいものである事が、探知
できるという条件の次に重要だ。 逆にどのような高額なハイテク機器であれ、探知でき
ないものや、高すぎて誰も入手できないのでは話にならない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

160:処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
06/06/18 09:03:23
ああ、昔テレビで漏洩電波からディスプレイを
読み取るのやっとったな。

何事につけ、目立つなら覚悟は必要ってだけ。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
06/06/18 12:18:13
ネットストーカースレって落ちた?

162:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/21 06:00:45
陸海空の各自衛隊の隊員のパソコンがコンピューターウイルスに感染し、
内部資料が流出した問題で、防衛庁は20日、秘密を含むデータの流出が
あった海上自衛隊のトップを戒告とするなど47人を処分しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    何がどこへ流出したのか言ってくれんと
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  確認できんのだがな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 思考盗聴装置の図面なんか
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  拾った人は、うpヨロシク♪(・∀・)∩

06.6.21 NHK「自衛隊資料漏えい 幹部ら処分」
URLリンク(www.nhk.or.jp)

163:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/24 06:24:59
 ゲインアンプは超音波センサの共振出力に合わせているようなのでウェブにある
殆ど全てのバットディテクタのゲインアンプ部はコイルによって共振を抑えられた
場合のセンサ出力に対応しない。つまりセンサの共振を抑えた場合はもっとゲイン
アンプ部の出力を上げないと実用にはならないという事らしい。
 そこでゲインアンプ部のトランジスタ(2SC1815)のダーリントン接続などで利得の
増大を試みたが、私の力量ではうまくアンプ出力を上げる事はできなかった。
※ ダーリトン接続トランジスタ方式は私の技術不足から良い結果が得られなかった。 
後日トランジスタ回路設計に関する詳しい文献を入手したので必要ならもう一度トライ
して見たいと考えている。 

ダーリントン接続した2SC1815-Y (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)

 ダーリントン接続トランジスタがうまく行かなかったので超音波センサに6.8mH
コイルを取りつけた唯一のバットディテクタの回路図からゲインアンプ部を移植して
見る事にした。
 ゲインアンプ部の回路を見るとLM386を2個使っている事が分かる。 やはり相当利得を
上げているようだ。センサにコイルを取りつけ、共振点を抑えるアイデアはこのサイトの
設計者によるものだから、やはりゲインアンプ部もこの回路を参考にするのが良いだろう。
 まずこのゲインアンプ部を実際に組み立て、アンプの出力を計測して見る事にした。
LM386あるいはNJM386はアキバやウェブで7、80円で入手できる。但しこのパワーアンプ
は周波数帯域が300kHzまでしかない。700kHzまでの高周波超音波ディテクタを
製作する場合は少なくとも1MHzまでの周波数特性が確保されているものが必要だ。

164:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/24 06:25:40
 4069へは2,3Vの出力電圧が確保されればよい。 計測してみるとどうも2個では
出力が大きすぎるようなのでLM386一個にし、ピン8と10μFコンデンサの間に2kΩ
の可変抵抗器を取りつけ、LM386の利得をコントロールできるようにした。 しかし
オリジナル回路は私とは違い、電子技術の専門的な人によって作られ確認されたもので
ある。まずはオリジナル回路通り組んで性能を評価するのが本筋だろう。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    まずは失敗から。電子知識がないからだが、その辺は
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  いつものように気にしないでドンドンやるのがいい。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 基礎的な電子知識の方もね。
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  最近ようやく始めたようですよ。(・∀・ )

06.6.24 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプ部の改造-1」

165:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/25 05:36:50
 2kΩの可変抵抗器と10μFのコンデンサでLM386のゲインコントロールを可能にし、
以下の帯域でその出力電圧を計測した。

             コイルなし             実測9.39mHコイル付き 

  20kHz    0.21~0.64V           0.15~0.47V
  25kHz    0.21~0.64V           0.15~0.51V
  30kHz    0.275~1.075V         0.47~1.76V
  35kHz    0.28~0.91V           1.41~6.0V
  38.5kHz  2.69~6.76V           2.84~6.72V
  40kHz    3.06~6.74V           2.2~6.68V
  45kHz    1.06~3.36V           2.96~6.7V
  50kHz    0.52~2.7V            2.52~6.68V
  52kHz    1.06~4.5V            2.68~6.72V
  55kHz    1.33~4.92V           2.74~6.68V
  60kHz    0.62~2.1V            0.82~2.6V
  80kHz    0.28~0.835V           0.23~0.8V                 

 この結果を見ると、センサの共振点が38.5kHzから40kHzへ最大値が変化しているのが
分かる。或いは気温などの外因でセンサの共振特性は変化するのかも知れない。 また上記
帯域では

1) コイルなしの場合、ゲインを最大に上げても0.64Vしか稼げず、またゲインを最小に
   下げても3.06V  以上下げられない帯域がある事が分かる。 そしてその差は
   4.78倍ある。

2) コイルを付けた場合、ゲインを最大に上げても0.47Vしか稼げず、またゲインを最小に
   しても2.84V  以上下げられない帯域がある事が分かる。 そしてその差は6倍ある。

166:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/06/25 05:37:37
 この計測はFGと超音波スピーカの出力だけでなく、受信センサとの距離や角度によって
大きく変わる。したがって計測結果はひとつの参考値に過ぎないが、読者はゲインの比だけに
注目して欲しい。 これを見る限り、コイルを付ける意味はなさそうに見える。 しかし何よりも
コイルを付ける事で受信感度の悪い帯域の出力が下がった事、および出力の最大値と最小値が
むしろ大きくなってしまったのは問題だと私には思われる。 
 フィルタ回路では十分出力を制限できないだけでなく、複雑な共振特性をもつセンサの周波数特性を
必要な帯域において平滑化する事はほとんど不可能なように見える。 センサの周波数特性の改善は、
周波数に注目するのではなく、むしろ出力に注目してアンプのゲインを制御する方がよさそうである。 

 ゲインアンプ部の実験第一回目は、まだ十分利得の差を埋められない帯域が残る結果となった。
これは言い換えると共振点を十分に抑えられない、つまりゲインの最大値を十分下げられないため、
もう一段増幅回路を置くことが出来ないともいえる。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これは主にLM386ゲインアンプのゲイン可変抵抗の最適化の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / ために統計的な出力差を見るためのデータ収集だね。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| センサのf特に大きなバラツキがある以上、その差を最小に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l する可変抵抗器の値を求めようという訳です。(・∀・ )

06.6.25 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインサアンプ部の改造-2」

167:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/01 06:21:08
 ゲイン調整第1回目の実験では十分利得を下げられない帯域が残った。 そこでデータ
シートからは分からないが、単純にゲインコントロールのVRをもっと大きな10kΩに交換
した場合どうなるかを試した。

           コイルなし          実測9.39mHコイル付き 

 20kHz    0.258~0.886V        0.196~0.604V
 25kHz    0.254~0.874V        0.198~0.622V
 30kHz    0.354~1.422V        0.276~1.024V
 35kHz    0.272~0.998V        1.17~6.40V
 38.5kHz  1.35~6.81V          1.02~5.26V
 40kHz    1.47~7.47V          1.02~5.26V
 45kHz    0.40~1.64V          0.72~3.57V
 50kHz    0.39~1.585V         1.32~6.6V
 53.5kHz  0.545~2.27V         1.14~5.3V
 55kHz    0.43~1.925V         1.04~5.42V
 60kHz    0.30~1.074V         0.46~1.87V
 70kHz    0.24~0.788V         0.274~0.92V
 80kHz    0.27~0.896V          0.244~0.808V

1)  コイルなしの場合、ゲインを最大に上げても0.788Vしか稼げず、またゲインを最小に
   下げても1.47V以上下げられない帯域がある事が分かる。そしてその差は1.87倍ある。

2) コイルを付けた場合、ゲインを最大に上げても0.47Vしか稼げず、またゲインを最小に
   しても0.604V以上下げられない帯域がある事が分かる。そしてその差は2.18倍ある。

168:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/01 06:21:50
 この実験の場合でもコイルはない方が利得の制御限界が小さい事が分かる。 そしてゲイン
調整のVRは大きい方がゲインコントロールの幅が広い事が分かる。 つまりセンサの周波数特性は
よりフラットに近づける事が出来る事になる。 ゲインの最大値と最小値の限界比が1倍以内に
入るVRの値を求めたい。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    退屈な話題だがもう少しお付き合い願いたい。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| データシートには全てが記述されて
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   いる訳ではありませんからね。(・∀・ )

06.7.1 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプ部の改造-3」

169:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/01 12:52:07
>>168
このスレ自分の日記にして楽しい?

170:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/02 13:51:30
  前々回2kΩ、前回10kΩのVRで試したので今回はまた5倍の50kΩを用いて
計測した。 センサのこうした計測は計測方法が不安定なだけでなく、外因による変動が
大きいようで、最大・最小の電圧比だけに注目する。


           コイルなし          実測9.39mHコイル付き 

 20kHz    0.31~0.866V       0.212~0.588V
 25kHz    0.288~0.856V      0.22~0.652V
 30kHz    0.346~1.49V       0.67~2.26V
 35kHz    0.262~0.912V      1.01~5.03V
 38.5kHz  1.64~8.16V        2.22~8.12V
 40kHz    1.76~8.18V        1.32~7.24V
 45kHz    0.69~3.45V        1.64~8.10V
 50kHz    0.63~3.06V        1.70~8.04V
 55kHz    0.64~3.63V        1.62~7.54V
 60kHz    0.40~1.59V        0.48~2.06V
 65kHz    0.364~1.106V      0.336~1.294V 
 70kHz    0.360~1.052V      0.284~1.00V 
 80kHz    0.344~0.89V        0.21~0.75V

171:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/02 13:52:14
1) コイルなしの場合、ゲインを最大に上げても0.856Vしか稼げず、またゲイン
   を最小に下げても1.76V  以上下げられない帯域がある事が分かる。そして 
   その差は2.06倍ある。

2) コイルを付けた場合、ゲインを最大に上げても0.588Vしか稼げず、またゲイン
   を最小にしても2.22V  以上下げられない帯域がある事が分かる。 そして
   その差は3.78倍ある。

 今回は前回より悪い。 VRの値が大きすぎるようだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    今回は前回より悪い結果が出ている。これまでの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 実験では10kΩが良さそうだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| LM386ゲインアンプは次回
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 評価実験に入ります。 (・∀・ )

06.7.2 ホッシュジエンの国内ニュース「ゲインアンプ部の改造-4」

172:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/02 18:45:39
>>168
このスレ自分の日記にして楽しい?

173:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/08 05:59:57
 これまでの実験で、ゲインの上下限が2倍以下に抑える事ができた10kΩのゲイン
コントロールVRをとりあえず採用するとして、これでようやく実際にどの程度の感度・
音量で任意の超音波が検出できるかを試すための最初の段階に達した事になりそうだ。
そこで4069側をユニットとした基板を組んで見た。

 4069側はセンサのゲインアンプを持たず、任意のゲインアンプを接続できる2P
(2ピン)のシングルソケットを設けている。その他 別ユニットへの+9VのDC電源を
供給するソケットが2基、周波数帯域を切り替えられるマルチバイブレータ部のCR部品
交換用ソケット、周波数カウンタ取り付け用の波形整形回路を通した発振出力ソケット、
および検波後の出力を圧電素子やスピーカ駆動回路への出力を取り出せる出力ソケットを設けた。
 実体配線図作成はNeurophoneの実験基板作製時にやったように、必要なパーツを回路に
沿って基板に並べて行き、同時にワードパッドで作成したユニバーサル基盤と同じ穴位置と
穴数を描いた用紙に描いて行く方法である。基板上で部品がぶつかるなど問題があれば部品の
向きや位置を変えて修正して行く。最後にできた図面を回路図にしたがってチェックする。
 部品は元の回路図とほぼ同じ位置にあるので、オリジナル回路と比較すれば分かると思う。
波形整形回路に5,6番ピンの1回路を用い、代わりに使用していない8,9番ピンの1回路を
検波後の低周波増幅回路に用いたので、オリジナルの実体配線図は使えなかった。 但し
これも製作を薦めるものではない。

 低周波(20kHz~120kHz帯)の試聴実験では何とか実用になる程度にはゲインをコントロール
する事ができそうだ。 問題の4.50kHzではゲインコントロールVRをいっぱいまで絞れば
何とかイヤホンでも試聴できる。しかし高周波側は感度がさらに落ちるようである。ゲインVR
をいっぱいに上げても雑音しか検出できなかった。

174:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/08 06:01:02
 この結果について、現時点ではピエゾドライバ(ファンクションジェネレータで代用)、
超音波出力器、受信器、ゲインアンプ、本体側の4069 ロジックICのうち1MHzまでの
動作保証が確認できているのは一番最初のファンクションジェネレータと最後の4069
だけである。 したがって100kHz~700kHzでの高周波超音波ディテクタのゲイン
アンプ評価実験には、次の3点についてまず確認を終えておく必要がある。

1.超音波スピーカ出力の確認 : 1MHz辺りまで出力可能なものを使用する。KBS-27DBは本来、
                可聴帯域出力用のピエゾ振動子である。 任意の超音波ピエゾ
                振動子に対して出力があるかどうかを直接確認する方法は現時
                点ではない。

2.超音波受信センサの受信確認 : スピーカ側に出力が保証され、受信側に出力がなければ適当な
                 センサを入手するのが原則。

3.ゲインアンプの検討 : : LM386は300kHzまでの素子である事が分かっている。したがって、
               これは広帯域の可変ゲインアンプ素子に交換する必要がある。

4069ユニット基板の実体配線図(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    センサ感度低下は最初から十分予想された問題だ。そもそも
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / こんな使い方をした例はない。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 無理は承知でしたが、しかし反面、
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 使い方が難しくなるのは当然予想される事です。(・∀・ )

06.7.8 ホッシュジエンの国内ニュース「LM386 ゲインアンプの評価実験(1)」

175:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/08 09:44:15

















176:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/09 06:07:40
 最初の手がかりとしては、まず超音波トランスデューサ(変換器)の送受信の
いずれかで動作確認しておく必要がある。 どちらかが確かならばもう一方に問題が
ある事になる。超音波受信器(R40、MA40B8Rなど)の方は出力端子を直接計測し、
受信可能帯域との出力電圧の比較を行う事ができる。

 また超音波自身の特性を調べると1MHzクラスの超音波はほとんど空中伝播しない
という記述がある。したがって至近距離でも超音波の空中送受信を確認できる帯域は
1MHzよりかなり低くなると予想される。 高周波超音波ディテクタの使用パーツおよび
実験機材についても、仕様を満たす限り十分な低コストや、少なくとも国内における
入手の容易さが最重視されねばならない。

参考サイト: 「理学療法と超音波」
URLリンク(www.kenkobunka.jp)

20kHz~120kHz帯におけるLM386ゲインアンプの評価実験 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
100kHz~700kHz帯におけるLM386ゲインアンプの評価実験 (画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    かなり前途はけわしい。もっとセンサなどの
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 基礎的なデータを取り直して見る事にする。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 製作例がない以上、地道に続ける以外
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   目的達成の道はありませんね。 (・д・ )

06.7.9 ホッシュジエンの国内ニュース「LM386 ゲインアンプの評価実験(2)」

177:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/11 13:03:49
 彡ミ    ___  __    最近Neurophoneの質問が海外からけっこう
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 来るが、どうも態度がヘンだな。ジブンデ ツクッテミリャ イイノニ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 被害者に「世の中 全部こんな連中だ」と思わせるには、全部で
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 30人も置いとけば十分ですからね。ハッソウガ イカニモ カンリョウ テキ。 (・∀・ )

178:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/11 13:33:29

















179:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/15 10:45:56
 現在、超音波ディテクタで実用になりそうなものは20kHz~120kHz帯
のものだけである。 これは市販の普及型バットディテクタ・レベルのものに過ぎず、
比較的低価格で立派な既製品が入手可能である。したがって代替品が存在する以上、
極端に低価格で製作可能である事を除き、存在価値や製作する価値はあまりない。
しかし何よりもマインドマシンのキャリア計測が可能かどうかがまだ確認されていない。

 それは実際に持っている人が多い事から、この周波数帯の可能性は低いという
気もする。しかし検出される超音波が通常の音声信号である可能性はかなり低い。
マインドマシンの生体情報コントロール信号のうち音声の部分について、あたかも
ラジオのスィッチを入れた時のように普通の音声信号がディテクタから聞こえて
くれるのであれば大変都合がよいのだが、生体の情報伝達としての神経機能は
そのような人間が作ったアナログ信号のようなものではない。恐らく含まれる信号は
生体信号に近い、例えば10Hzクラスの低周波ではないかと思われる。そもそも俗称
「マインドコントロール」と呼ばれる国家犯罪の被害者の証言には私の証言を除いて
も、音声だけでなく被害者の生体情報を恣意的にコントロールした虐待が多く含まれ
ている。被害者が頭の中で音声と認識する方法だけがアナログ信号であるとは考え
られない。したがって音声信号に相当する情報もやはり生体の神経伝達情報のひとつ
だと私は思う。

 そして製作するディテクタはそもそも生体の神経伝達情報を通常の音声信号に直す
機能は持っていない。超音波であれ電磁波であれ、ディテクタはあくまでキャリアの
存在を仮定し、それを局発信号と混合させ、ウナリ(ビート)として可聴帯域の
音声信号に周波数変換するに過ぎない。これは計測工学上、「ヘテロダイン法」
といい、ウナリの停止位置を検出して未知の受信周波数を読み出す我々の方法は
本質的にこの「零ビート法」と同じ原理である。

180:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/15 10:46:38
 ウナリで捕らえる以上、キャリア音を聞く事になる。そしてキャリアに含まれる
信号音は可聴帯域にあるとは限らない。例えば10Hzの信号が乗った100kHzの
キャリアを捕らえたとしよう。それはどのように聞こえるだろうか。キャリアが
わずかな振幅をもって、ちょうど楽器弦のウナリのように聞こえるのだろう。
実際楽器弦のうなりはトレモロのようにしか聞こえない。ウナリ自身は可聴帯域を
はるかに下回る低周波だからだ。変調が特殊であるとこのような予測も外れる
可能性がある。したがって探知できた可聴音は十分に注意して聞く必要がある。
 波形解析などオシロスコープやFFTアナライザのような機能を持たせる事はかなり
高度な技術が必要だ。市販のハンディオシロは今日でもかなり高い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ここでちょっと考察だ。さて、われわれの作るディテクタは
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 少なくともその領域の信号を全て受信出来るかどうかだ。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| コストや製作・設計を楽にするには、まず作製したもので
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 「何が取れないか」を明確にしておけばOKでしょうね。(・∀・ )

06.7.15 ホッシュジエンの国内ニュース「探知される 『信号』 はどのように聞こえるだろうか」

181:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/15 14:51:28






















182:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/16 06:19:37
 超音波スピーカとして用いているKBS-27DBは、元々可聴帯域用ブザーとして
作られたものである。しかし20kHz~120kHz帯超音波ディテクタのウナリ
試聴実験で見られたように、少なくとも120kHz辺りまでは再生するようである。
 超音波センサの性能テストで一番問題になりそうなのはこの超音波音源用に適切な
能力をもつスピーカを用いないと実験の意味がない。つまり受信センサがいくら
高性能・広帯域であっても、そもそも音源が出ていないと受信できない。
そこでKBS-27DBも含め、より適切な超音波スピーカを探す事にした。 
まずKBD-27DBは実際どの辺りまで再生できるかを試した。

 実験は音源側にKBS-27DB、受信側をまずMA40B8Rとし、どの辺りまで聞こえるかを試した。
結果は

100kHz(大)   105KHz(大)   110kHz(大)   115kHz(大)
120kHz(中)   125kHz(中)   125kHz(中)   130kHz(中)
135kHz(小)   140kHz(小)

 ざっと調べただけだが、特に共振点を持つ様子はなく、次第に感度が落ちていくようだった。
超音波スピーカとしては140kHz辺りが限界かと思う。(続く) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    では再開。 まずKBS-27DBの再生帯域を
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 大雑把に検討しよう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 前にも述べましたが、音源側のKBS-27DBは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 机上実験レベルでは140kHzまでは使えそうです。(・∀・ )

06.7.16 ホッシュジエンの国内ニュース「手持ちのピエゾセンサ の再生上限周波数-1」

183:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/16 12:17:38






















184:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/17 06:31:38
 北九州市門司区の市営団地で5月、独り暮らしの身体障害者の男性(当時56)が、
ミイラ化した遺体で見つかる事件があった。この事件で、北九州市が、男性が脱水症状で
衰弱していたのを昨年9月に把握しながら給水停止を続け、病院に入院させるなどの措置も
取っていなかったことが分かった。男性が生活保護を申請しようとしたのに対しても、
相談段階で断っていた。
 団地の町内会役員は「男性のやせ衰えた姿を見れば、誰もが生活保護が必要だと思った。
しゃくし定規な考えが、男性を死に追いやった」と話している。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これはむしろ市職員らが、その職権を行使して
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / この男性を故意に殺害したと考えて良いだろう。
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| このやり方はマインドハラスメント被害者に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 科せられる周辺事情と手口が酷似してますね。 (・A・#)

06.7.17 朝日「衰弱知りながら給水停止・保護申請却下 障害者が孤独死」
URLリンク(www.asahi.com)

185:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/17 12:50:38


























186:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/22 07:06:18
可聴帯域の再生用に作られたKBS-27DBは上限が140kHz辺りまでだと判断した。
ただしこの実験に限っての事で、使用条件が変われば当然評価も変わる。机上
5cmほどの距離で出力10Vp-pでLM386ゲインアンプ、4069、圧電イヤホン
の場合である。だから判断は参考程度に留めて欲しい。

 次に音源を超音波送信用センサ T40 を音源、受信側をMA40B8Rとして同様の実験を行った。

100kHz(大)   105kHz(大)   110kHz(大)   115kHz(大)   120kHz(大)
125kHz(大)   130kHz(大)   135kHz(大)   140kHz(大)   145kHz(中)
150kHz(大)   155kHz(中)   160kHz(大)   165kHz(大)   170kHz(大)
175kHz(中)   180kHz(大)   185kHz(大)   190kHz(小)   195kHz(大)
200kHz(中)   205kHz(中)   210kHz(中)   215kHz(中小)  220kHz(中小)
225kHz(中小)  230kHz(中小)  235kHz(中小)  240kHz(中小) 245kHz(中小) 
250kHz(中小)  255kHz(中小)  260kHz(中小)  265kHz(中小) 270kHz(中小)
275kHz(中小)  280kHz(中小)  285kHz(中小)  290kHz(中小) 295kHz(中小)
300kHz(中小)  305kHz(中小)  310kHz(中小)  315kHz(中小) 320kHz(中小)  
325kHz(中小)  330kHz(中小)  335kHz(中小)  340kHz(中小) 345kHz(中小) 
350kHz(中小)  355kHz(中小)  360kHz(中小)  365kHz(中小) 370kHz(中小) 
375kHz(小)   380kHz(小)   385kHz(小)    390kHz(小)   395kHz(小) 
400kHz(小)   405kHz(小)   410kHz(小)    415kHz(小)   420kHz(小)
425kHz(小)   430kHz(小)    435kHz(小)    440kHz(小) 

187:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/22 07:06:57
 さすがに400kHz辺りになると音量は小さくなってくるが、これはLM386の周波数帯域
(300kHz)の影響が考えられるため、一旦ここで実験は終える事にした。 
40kHz用とはいえ、やはり超音波再生用として製作されているだけに、汎用の圧電
ブザーより超音波領域の再生帯域は広いようだ。 但し、実際にディテクトできる音は
周波数によって変わる。段々感度が低くなって来たかと思うと、急に大きくディテクトしたり
する。ただしこれは受信センサ側も当然ながら共振点をもつと考えられるので受信感度の見かけ
の大小は必ずしも音源側の周波数特性だとはいえない。

 尚、今回の試聴しながらの実験で、測定子の接触、あるいは部品への指触などによって
発振周波数が変化する事が分かってきた。つまり回路自身の発振周波数が各測定器の内部
インピーダンスの違いなどに応じて変わってしまうので、周波数の計測値が測定器によって
バラ付くようだ。 また、測定子の接触により、ディテクタの感度が落ちる事も見出された。
これらの点については今後、シールドその他で対処して行きたいと考えている。 これらの
問題が克服されれば、ディテクタの感度は上記結果を上回る筈で、周波数読み取り精度も十分
な信頼性が確保されるだろう。

高周波超音波ディテクタのセンサ試験(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    この辺は問題が複数重なり取り止めないんだが、先に
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 20kHz~120kHz帯のディテクタに集中する事にしました。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ゲインアンプを共通にしてひとつのディテクタに
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l まとめるつもりだったんですが二台別々になりそうです。(・∀・ )

06.7.22 ホッシュジエンの国内ニュース「手持ちのピエゾセンサ の再生上限周波数-2」

188:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/22 10:14:27


























189:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/23 05:59:05
 20kHz~120kHz帯域のものに普及型の圧電式超音波センサを用いるとどうしても
4,50kHz辺りの共振周波数が問題になってくる。 そこで可変ゲインアンプや
さらにそれを自動化するAGC化を考えたが、この帯域のものは比較的低周波になるため、
ピエゾセンサの使用を避けたい。 この帯域でコンデンサ・マイクロフォンが使えると
共振補正の問題はなくなり、ゲインアンプはもっと単純になるだろう。
 
 ウェブのバットディテクタ製作記事をいくつか当たってコンデンサ・マイク式のものを
探すとひとつある。周波数帯域も20kHz~120kHz仕様だ。 この記事によるとアキバ
で売られている60円ほどのφ6 (直径6mm)のコンデンサ・マイクが良いそうだ。
まずマイクはこれにする。次はマイクアンプ部の製作になる。 ます最初に市販のキットを
検討するためFCZのTW-141というマイクアンプキットを試してみた。 これはコン
デンサマイクが使えないので、ウェブからコンデンサマイク用電源回路図を探し、組み立てる
前にブレッドボ-ドで評価実験を行った。 次回の画像はコンデンサマイク用電源部回路だが、
そのままただキットに接続しただけなので不適切な個所があるかも知れない。(続く)

190:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/23 05:59:49
10kHz  0.814V        50kHz  0.736V        90kHz  0.418V
15kHz  0.966V        55kHz  0.854V        95kHz  0.450V
20kHz  0.912V        60kHz  0.544V        100kHz  0.780V(Max.0.564V)
25kHz  0.412V (Max.1.032V)  65kHz  0.130V(Max.0.363V)  105kHz  0.226V
30kHz   0.912V        70kHz  0.364V         110kHz  0.278V
35kHz  0.714V        75kHz  0.498V        115kHz  0.204V
40kHz  0.810V        80kHz  0.656V        120kHz  0.202V
45kHz  0.852V        85kHz  0.230V        125kHz  0.190V(Max.0.958V)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    という訳で、20kHz~120kHz帯はコンデンサマイク、
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 100kHz~700kHz帯は40kHzセンサで行こうと思う。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| あれこれ使ってみましたが、結局マイクゲイン
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  アンプは自分で設計するハメになるんですね。(・∀・ )

06.7.24 ホッシュジエンの国内ニュース「コンデンサマイクロフォンの検討(1)」

* 100kHz~700kHz帯ディテクタもカウンタにHY8216を使う予定でしたが、電池消耗に伴い、
 計測可能な周波数が下がってきましたので当面P-10を使用します。HY8216は電池収納部
 の構造に問題があり、ロットにより性能に大きなバラツキがあるだけでなく、電池交換に
 伴って校正の必要や最悪は周波数計測不能に陥るようです。オートレンジ、多機能計測、
 周波数は基本的に3MHzまでの計測が確認できるほど。設計が非常に優秀なのに残念です。

191:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/29 05:39:56
TW-141に使用されるICはTA2011Sというマイクアンプ専用ICで、f特は30kHzまでとなって
いる。一般にマイクアンプは20Hz~20kHzのオーディオ帯用として作られているので、120kHz
までの使用には向いているとはいえない。上記表は非常に大雑把に計測した結果で、実際120
kHz帯域にコンデンサマイクやアンプが対応できるかを組み立て前に評価しておきたかったため、
ブレッドボードでの評価実験となった。 計測の結果は感度の変動が大きく、必ずしも良いと
はいえないが、このマイクアンプキットはゲイン(利得)が可変できるので、手動でゲイン
コントロールする手もある。 また出力が小さいなら最終段はLM386でさらに可聴帯域に
変換された音声信号を増幅してもよい。このようにするなら音量ボリウムや100円ショップで
売られているステレオヘッドフォンも使用できるようになる。
 ヘッドフォン仕様にする意図はあくまで両耳による音波の検知能力を上げる必要の
ある場合の事で、音質の問題ではない。本来このシリーズのディテクタは廉価なポータ
ブルAMラジオ以上の音質は求めておらず、あくまで私を含む、収入を絶たれた電子回路に
不慣れな被害者が製作しやすいよう、可能な限りのコスト低減と簡易回路を目指している。

192:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/29 05:40:37
※ 以下の画像に含まれる回路図はそのままでは印刷がうまくいかないので、印刷が
必要な方はJTrimなど適当な画像編集ソフトを用いて下さい。

コンデンサマイク用電源部(図面)
URLリンク(up.mugitya.com)
TW-141マイクアンプ評価実験(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
120kHz時の出力電圧(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    まずはコンデンサマイクの出力や周波数特性
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / を調べていこう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * ある学校のサイトではマイク出力=0.001Vrms
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ラインレベル0.1Vrms で計算するようです。(・∀・ )

06.7.29 ホッシュジエンの国内ニュース「コンデンサマイクロフォンの検討(2)」

193:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 05:50:12
test

194:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 10:55:32
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40 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2005/12/03(土) 09:51:40
41 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2005/12/04(日) 11:17:37
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141 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/04(日) 10:17:52
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146 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/07(水) 11:30:20
147 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/10(土) 09:38:14
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196:名無しさん@お腹いっぱい。
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149 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/11(日) 10:58:31
150 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/06/11(日) 10:59:16
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187 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/07/22(土) 07:06:57
189 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/07/23(日) 05:59:05
190 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/07/23(日) 05:59:49

197:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/29 10:58:55
191 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/07/29(土) 05:39:56
192 名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説[] 投稿日:2006/07/29(土) 05:40:37

198:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/07/30 05:53:07
 先にブレッドボードで実験したTW141キットをコンデンサマイク仕様として
ユニバーサル基板で製作した。計測実験では前回通り、可聴帯域をを超えると
感度が落ちてくるが、その降下は一様ではなく、マイクアンプキットはALC
(オート・レベル・コントロール)が内蔵されているため、むしろコンデンサ
マイクの問題ではないかと思われる。
 なお付け加えておかないといけないが、超音波送受信では音波の最大感度を
得る距離がそれぞれの周波数で異なるようで、音源と受信部(マイクetc.)の
距離が出力電圧を大きく変えてしまうようだ。実験では距離を一定にして計測
したが、少し角度や距離を変えると出力電圧は大きく変わる。したがってこの
計測値はあくまで参考としてほしい。おおよその感度の傾向を示すため掲載している。

 この後、回路評価基板のシールドケースを製作した。 電磁ノイズがけっこう
計測のじゃまをするのでそれを防いで正しい回路動作を見るためである。 それぞれ
の回路は標準化された小さな基板に構成され、ケースには4枚入る。 ケースは10MHz
以下の低周波をシールドできるよう銅テープを貼り、スタットボルトとビスで回路と
グランドが圧着されてアースが形成されるよう基板のネジ穴にも銅テープを貼り、
回路のグランドとハンダ付けされている。 こうすれば評価基板を取りかえる時、
いちいちアース配線をやり直す必要はないだろう。(続く)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    ここでも回路そのものの評価とともに電磁ノイズ
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  の遮断が問題になって来た。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 問題を見つけたら
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l その都度解決する以外にないですね。(・д・ )

06.7.30 ホッシュジエンの国内ニュース「計測用シールドケースの製作とゲインアンプの展望」

199:名無しさん@お腹いっぱい。
06/07/30 07:00:35
元極楽とんぼの山本圭一(38)=吉本興業を解雇=が野球クラブチーム「茨城ゴール
デンゴールズ」の遠征先の函館市内で17歳の女性と淫行したとされる問題で、一部報
道で淫行にかかわったとされた同チームの藤本博史捕手(30)=無期限謹慎中=が、
函館西警察署に再聴取される見込みであることが28日、分かった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __          
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 問題を見つけたら
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l その都度解決する以外にないですね。(・д・ )

06.7.30 ホッシュジエンの国内ニュース「 欽ちゃん球団藤本捕手が再聴取へ 」

200:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/08/01 06:23:33
 マインドマシンによる被害者の存在は世界規模で散見される。 しかしこれまでそ
れらしい攻撃の痕跡や証拠となるキャリアが探知・計測された例はないと判断できる。
そのため考えられる事は2つある。

 まず第一は、通常の通信技術のアナロジーでは解けない可能性である。キャリアが
存在するという信用できる情報はなく、また確認された例もない。ではどのような方法が
考えられるかといえば、残念ながら現時点では分からない。 しかし脳波計測から神経伝達
情報は非常に低い周波数である事が知られており、人体の生理情報伝達は人間が作り上げた
通信技術とは大きく異なっている。 第二は、市販の汎用計測器類では計測できないという
可能性が挙げられる。 もともと市販の汎用計器で計測または探知できるという保証はない。
これはニューロフォン解析で超音波計測を必要とした時、電磁波計測器のような適当な計測
器が市販されていないという経験から気づかされた。 この点について少し述べよう。

 例えばどこにでもあるラジオひとつとっても 530kHz 以下の周波数帯を受信できる
ものは限られ、また高価である。40kHz未満となれば市販品にはない。 計測器もまた
市販の大量生産品を対象に製造されるから同様である。 計測器はすべての仕様を満たす
よう作られてはいない。そのため多くの生産工場や研究機関で用いられるもっとも高価な
計測器や機器はカスタム仕様であり、一般に仕様は注文主に配慮し公開されない。 例え
それが中古計測器に混じって売られていても、知識がないとそもそも求める機器であるか
どうかすら判断できないだろう。

201:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/08/01 06:24:51
 一般に被害者は電子および医学的技術知識習得を妨害されるため、適切な対処、例えば
計測器を選べないという状況に置かれているが、被害者に電子工作を奨励する点はここにある。
電子技術を持たず市販される計測器や探知器に頼る限り、それ以外の仕様は全くお手上げとなる。
私も関連技術習得は妨害を受けているが、少しでも習得を試みているのが現状である。
 またこの技術が個別に攻撃が可能と見られる点から、必然的に埋め込み-インプラント説も
出てくるが6、70年代の技術背景から考えて電源問題、電子部品の技術的問題など多くの
達成し得ない技術的な矛盾を含んでおり、インプラント説は説得力に欠ける。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    マインドマシンのキャリア計測に関する考察。
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / どうすれば被害者はそれを証明できるかだ。 
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| まずはこれまで出されたアイデアの
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 実際的な検証をどう実現するかでしょうね。(・∀・ )

06.2.4 ホッシュジエンの国内ニュース解説「マインドマシンのキャリア計測に関して」

* これは過去記事の再掲です。

202:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/08/05 05:43:02
 次は2SC1815のマイクアンプ部を製作し評価する予定だが、こちらは1MHz
までのf特が保証されているのでゲインアンプとしてメインになる。ただ、私も
含めた電子工作に不慣れな被害者が製作する事を考えれば、取りつけ部品の少ない
オペアンプ仕様が望ましい。 TW141を試してみたのはICが使用され、部品点数が
少ないからだったが、これはマイクアンプ専用ICだったので、30kHz以上が
保証されていない。一応試すつもりだが、恐らく利得は相当落ちるものと予測される。

 できればゲインアンプ部は20kHz~120kHz仕様と100kHz~700kHz
仕様のディテクタの両方に使える同一回路で構成できれば、帯域を切り換えて1台に
まとめる場合はセンサとマルチバイブレータ部のCR定数を切りかえるだけで済むため
好都合である。 しかし回路はできるだけ最小限の複雑さで構成したい。

 20kHz~120kHz帯のディテクタにはコンデンサマイク、100kHz~700kHz
帯のディテクタには共振点から遠いので40kHz用の超音波センサを使用するつもりである。
当然超音波センサは非常に出力が小さいので、コンデンサマイクと同程度の利得を要する
だろう。うまくいけばゲインアンプは共通に出来ると思う。

203:ホッシュジエンの国内ニュース解説
06/08/05 05:43:44
 φ6のコンデンサマイクは現在手持ちの2種類を試して見たが、あまり安いマイク
(60円)は、音声(ボイス)のみを意図して作られているようで、可聴帯域の殆どに
出力が見られない。安いのはおおいにけっこうなのだが、これでは使えない。したがって、
ゲインアンプが決まれば、マイクの選定も必要だろう。 

TW141コンデンサマイク仕様マイクアンプ評価実験(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
回路評価基板用シールド・ケース(画像)
URLリンク(up.mugitya.com)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    センサの不感領域とマイク出力は大体
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 同じ程度だろうと思ったんだが。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ちょっとアマかったかも。(・∀・ )

06.8.5 ホッシュジエンの国内ニュース「計測用シールドケースの製作とゲインアンプの展望(2)」


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