10/05/30 19:39:41
俺は社内SEで、うちの場合は、メインフレーム→パッケージ→徐々に内製 の時代を経ている。
んで、うちの課にいるやつは一応、幹部候補としてみなされているよ。
理由は、システムを作って管理するから現場の人間と同レベルもしくはそれ以上の現場の運用
知識を持っていて、3年に1度担当変えをやって、40歳くらいになると一通りの部門の運用知識
を得ることになるから。
つまり、事務方幹部として求められる運用知識に関しては、少なくとも持っているし、それぞれの
課の人間とつながりができている。
コミュ+知識があるので必然的に候補になってしまう。でも、当然年齢順だったりするので席が
どのくらい早く空くかが実際勝負だったりする。
ただ、うちの課の課長代理1席と係長席2席は、ほかの課の優秀なのが3年満期で就く慣例がある。
事務部長は、慣例で外部からくるからなれないけど、実質上の事務部門のトップの事務次長は、
年齢の順番とそのとき争うほかの候補数人より勝てばなれる。