10/03/11 10:32:51
こんな下らん雑誌がまだ売れているのがおかしいと思うのは、30過ぎて非正規雇用の俺だけか?
WiLL オトナの常識 月刊ウイル
URLリンク(web-will.jp)
労働基準法を守らない法人税を払わない、非正規雇用を差別する。そういう自分達の非を棚にあげて、
悪いのは官公庁だと見え透いた責任転嫁のオンパレード。そのくせ生活保護受給者にはやたらと冷たい。
日本の社会保障給付費は、約80兆円。生活保護は、そのうち2兆円を使っています。その意味で、社会保障全体を圧迫している
というほど大きな数値ではない。さらに日本の社会保障給付費をGDPで見ると17%。これは欧米諸国に比べて極端に低い数字です。
欧米の平均がGDP比で26%なので、いかに社会保障にお金を使っていない国かということになるかと思います。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
甘やかされているのは非正規雇用や生活保護ではなくて中小企業。これは「法人税」「雇用調整助成金」
で検索すれば一目瞭然。当然ながら「私怨」も含まれるが、そうだとしても中小企業善玉神話に物申したいのだ。
テレビの時代劇「子連れ狼(おおかみ)」になぞらえて「私怨(しえん)」、横尾元長官を狙ったことを「義憤」と表現し、
犯行の正当性を主張し、反省の言葉はない。
URLリンク(shadow9.seesaa.net)
>出て行く、行かないの議論をしているのは苦しい企業、すなわち法人税を払っていない企業だ。
法人税減税はあちこちで言われるが、中小企業の多くは法人税を払っていないという重大な事実を無視している。
最低賃金にしても相続税にしても法人税にしても、やはり天下の富士通総研は視点が鋭いと感心してしまう。