09/09/13 17:23:04
>Vistaは肥大化しすぎたOSで、いくらカーネル部分を最大限に効率化しようが、
>ソースコードもバイナリサイズも大きすぎて、重くて修正困難なのはどうにもならない。
Microsoft Windows は、肥大化を非難されてきた。例えば、最近の Windows Vista について、
マイクロソフトの技術者 Eric Traut は「多くの人が Windows は肥大化したオペレーティング
システムだと思っているし、それは正しい見方だと認めざるを得ない」と延べ、さらに「その中核
であるカーネルや基本コンポーネントは、実際には非常に効率化されている」と続けた[5]。
PC World 誌の元編集者 Ed Bott は、この見方に懐疑的である。すなわち、マイクロソフトの
オペレーティングシステムは新しいものが登場するたびに肥大したと批判され続けており、
今ではブロートウェアとは見なされない MS-DOS でさえそうだった点を指摘した。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソフトウェアの肥大化
しかしLonghornの開発は難航し、当初は2003年と見られていた出荷時期が大幅に遅れた。
目玉機能の一つだった、リレーショナル・データベース技術を使ったファイル管理システム「WinFS」
の搭載を見送り。開発部隊の大幅な再編を余儀なくされた。一説には、Windowsで3500万行
だったソースコード行数は、Windows Vistaでは5000万行にも上っているという。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
同じPCでWindows XPからWindows Vistaへアップグレードすると、
多くのユーザーが「前より動作が重い」と感じるのではないだろうか?
その感想はあながち間違っていない。Windows XPから多くの新機能が追加されたVistaでは、
メモリにロードされるモジュールも増えているので、メモリ容量が同じであれば、
重く感じるのは当然なのだ。
URLリンク(www.dosv.jp)