09/12/19 19:58:07
>>454
>いやそれは独立法人や公益法人抜かした数字のトリックだから。
公務員の数に関して言うならば、これはもう先進諸国の中で日本は圧倒的に少ない
公務員の数に関して言うならば、これはもう先進諸国の中で日本は圧倒的に少ない
公務員の数に関して言うならば、これはもう先進諸国の中で日本は圧倒的に少ない
●公的部門の組織上の問題
「官」による公的サービスの供給が一般に非効率となりがちなのは、「官」の組織上の問題による
部分が大きいと考えられる。公的サービスの供給を実際に行っているのは、国や地方公共団体
(上・下水道事業などを行う地方公営企業を含む)だけではなく、特殊法人、独立行政法人、
地方公社、第3セクター等の公的団体によっても多くの公的サービスの供給が担われている。
こうした国・地方公共団体以外の公的団体については、現在のところ、37の特殊法人、109の独立行政法人、
1,590の地方3公社(特別法に基づき設立された住宅・道路・土地の3公社)、8,357の第3セクター
(地方公共団体が一部を出資する商法・民法法人)が存在している。これらの公的団体で働く職員の
数は約80万人にのぼり、国及び地方公務員を合わせた職員数(郵政、独立行政法人、
地方公営企業含めて約400万人)の2割程度に匹敵している。
URLリンク(www5.cao.go.jp)
○竹中国務大臣 大きな政府、小さな政府、大きいか小さいかというのは基本的には
相対的な問題でございますので、いろいろな尺度でいろいろな議論ができるのだと思います。
例えば、公務員の数に関して言うならば、これはもう先進諸国の中で日本は圧倒的に少ない、
小さな政府だというふうに私も思います。ただ一方で、例えばでありますけれども、
政府が持っている資産、負債、バランスシートの大きさで比べますと、
何と日本の中央政府のバランスシートはアメリカの五倍の大きさがある。GDP比で十倍近い
大きさになるんだと思いますので、決して小さいとは言えない面がやはりあるんだと思います。
URLリンク(www.shugiin.go.jp)