09/10/27 14:45:22
IT企業の人材は「量から質へ」
IT企業における人材の過不足感に関して、IPA IT人材育成本部長の田中久也氏は
「人材の量の不足感は減少しているが、質の不足感は増大している」と述べた。
「人材の量が大幅に不足している」という回答は2007年度調査の28.3%から16.2%に大幅減少。
その一方で、「人材の質が大幅に不足している」という回答は2007年度調査の23.5%から32.4%へ増加した。
丹羽氏は「あくまで私見」と前置きしつつ、「調査時から経済状況が変化していることもあって、
現在はさらに『量から質』への移行が加速しているのではないか」と語った。
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