09/11/26 21:00:14
また目が覚めたところで、気分転換に楽しい冗談に付き合ってみる。
何で海外比率ゼロに近い日本のIT業界(但し富士通を除く)が、能力に見合った給料なのかとww
>>434
>この業界は能力と給与はほぼ比例する
事業をセグメント別に見ると、ハード事業の海外比率は日立67.9%(同59.1%)、
富士通54.7%(同41.3%)と高い。逆にNECは05年度の21.1%から15.5%へ海外比率が後退した。
07年度はさらに11.0%へと落ち込む見込みである。サービス事業で富士通の海外比率30.6%
(同 30.9%)が光る。日立とNECのサービス売上海外比率は1けた台にとどまっている。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
○参考人(水野和夫君) 水野です。どうぞよろしくお願いいたします。(資料映写)
<中略>
今の日本の製造業というのは、一九六〇年代の高度成長、日本の高度成長
のときとほとんど変わらないような成長率になってきております。高度成長
が復活しているセクターが日本に存在するということでありますし、一方、
中国やアメリカの非常に高い成長率に基本的には連動することが難しい非製
造業というのは、九〇年からもう既に十五年たってほとんどゼロ成長が続
いております。これだけ長期にわたってゼロ成長が続いたというのは、
ほとんど例を見ないという現象であります。日本だけではなくて、
諸外国におきましても、十年以上にわたって低迷するというのは非常にまれな、
一世紀に一回起きるかどうかというような非常に珍しい現象であります。
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号
平成十八年二月十五日(水曜日)