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2008年の調査によると[15]、IT業界の転職者は約半数(45.5%)が業界を離れている。転職先は商社・流通・小売業(17.2%)や
建築・土木・不動産(10.6%)が上位である。ユーザー企業の社内システム部門への転職は少ない。また業界内の転職でも総務
や人事などに職種転換する場合があり、結果として転職者の6割強がIT業務から離れてしまう。20歳代と30歳代の職種転換は4割前後、
40歳代以上は5割を超える。一方、業界外からの転職は2割弱であり、流出が目立つ。業界外への転職の理由は給与(18.8%)と
労働時間(11.9%)が上位である。職種はプログラマ(22.3%)と運用・サポート(10.7%)が多く、プログラマ35歳定年説との関連を
指摘する意見もある[16]。しかしシステムエンジニアが少ない訳ではない(合計27.7%)。
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