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TOPIX算出障害、原因はプログラムミス…東証
東京証券取引所は2日、30日に発生した東証株価指数(TOPIX)の算出障害の原因について、売買システムのプログラムミスが原因だったと発表した。
東証によると、衣料品大手のファーストリテイリング株式の取引を巡り、取引終了直前に終値での売買を行う注文が出されたが、
プログラムミスにより注文数量を正しく認識できなかったことが原因としている。原因となったプログラムを修正し、2日は通常通り取引を行っている。
(2009年11月2日10時46分 読売新聞)
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プログラムミスが原因 10月31日の東証障害
2009.11.2 23:27
東京証券取引所は2日、10月30日にファーストリテイリング株の終値が決まらず東証株価指数(TOPIX)などの算出に遅れが出た障害の原因は、プログラムミスだったと発表した。
ファストリ株の終値での注文の数量を正しく認識できなかったため、売買を成立させられなかった。こうした事例は「ごく限られた条件下で発生することを確認した」という。
2日は通常通りの取引を実施できるよう、こうした条件下でも、注文を正しく認識するようにプログラムを修正した。
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