09/10/07 00:48:00
>>404の続報
気象庁、システム改修業者に1カ月の指名停止、誤報問題で
8月25日に緊急地震速報の誤報が出た問題で、気象庁は9月11日、地震観測機器のシステムを改修した明星電気のミスが原因だったとして、
同社に1 カ月間の指名停止処分を出した。また同庁の地震火山部長、地震火山部管理課長の2人に文書による厳重注意を行った。
明星電気は同日、上澤信彦社長の報酬を 1カ月間20%減額するなどの社内処分を明らかにした。
緊急地震速報は震度5弱以上の地震を観測した際に発表する。8月25日には千葉県南房総市にある観測機器が気象庁に異常なデータを送ったため誤報が起きた。
同庁によると、原因は24日に明星電気が実施した観測機器のソフトウエア改修。同社は改修の指示を受けていない部分についても無断で作業を行い、
プログラムミスを犯したため、観測機器が地震の振幅値を過大に送るようになった。
明星電気によると、担当者が社内からの問い合わせを改修の指示と誤解してソフトに余計な変更を加え、プログラムミスを生じさせた。
また出荷段階のチェック体制も不十分で誤りを発見できなかった。
気象庁は今後、明星電気が社内で出す指示について文書による確認を徹底するよう監督、指導する。ソフトの管理や改修手続き、チェック体制の見直しも求める。
気象庁自体もソフトのチェック体制を強化し、改修を指示した部分だけでなく全体の動作を確認する。
明星電気は、観測機器を制御するような小規模なシステムにも、大規模システムと同じ管理手法を導入してチェック体制を強化する予定。
社内処分としては上澤社長の減俸に加え、取締役3人の報酬を1カ月間10%減額する。
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