09/05/21 20:44:07
去年の分の確定申告で納税した人の所得の総額は、景気悪化の影響を受けて、
前の年より8.5%減ったことが国税庁のまとめでわかりました。
特に、株の売買による所得はほぼ半減し、土地の売却による所得も
大幅に減っています。
国税庁は、ことし2月から3月にかけて受け付けた所得税の申告の結果を
まとめました。それによりますと、去年の所得にかかる税金の申告書を提出した
人は2369万人余りで、納税した人の所得の総額は39兆5940億円でした。
前の年と比較すると、所得の総額は8.5%下回り、平成に入ってから
3番目の大幅な下げとなりました。
申告された所得を種類別に見ますと、株式などの売買による所得を申告した
人のうち、80%近くが「損をした」と申告していて、「もうけが出た」と
申告した人の所得額の合計は、前の年のほぼ半分に当たる1兆3000億円余りに
落ち込みました。
また、土地など不動産の売買による所得もおよそ3兆2200億円と、
前の年より23.7%減りました。
国税庁は「株価や地価の下落でもうけが出なかったことに加え、取り引きの
件数自体が少なくなっている」としています。
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