08/08/16 08:02:49
>>502
>今日初めて見たが、みんな何か勘違いしてないか?
>テストで信頼性は上げられない、テストは
>「このプログラムにはバグがあるます」を実証するもので
>バグを沢山検出したからと言って、そのプログラムには
>もうバグが存在しないと言う実証にはならない。
>実際は逆で、統計的に見るとバグ密度の多いプログラムほど
>残りの潜在バグが多く含まれている。
テストはバグを発見するためのもだけじゃない。これはプログラマーの視点
だな。
テストはむしろ、要求したとおりに動作するか?が重要だ。
テストにパスすれば、そのシナリオ(操作手順)で、少なくとも
動作するという事を証明できる。
目的を見失った状態で、統計とか客観的な手法とかを持ち出すから
本質を見失う。統計は手段。バグ発見は、テスト結果。
ちゃんと整理した方がいいぞ。
テストの目的は、要求を満たしているかどうかを確認すること。