08/07/07 20:43:11
・PGが作ったものが「作ったとおりに」動く事(あるパス通したら落ちる、ボタンはあるけど反応がない、など)
単体としてはまともに動く事を確認するのが単体テスト
・1PGから複数PG、はては複数チームが作ったものが、ちゃんと連動すること
お客様にうたった仕様どおりの動作をしている事を確認するのが結合テスト
・(結合との位置づけがあいまいなんだけど)
お客様レベルでの操作をしてもらって、「うん、ちゃんと動いてますね」
って確認を本番環境、現地レベルで取るのがシステムテスト、そして最終的な運用テスト
とか位置づけちゃってたわ、ワタシ
>>248の言うように、単体レベルでの不備はテスト初期(というか開発途中)のレベルで
とっておいた方がいいと思う、コストというより、後の方のテストはざるの目が粗いから
思わぬ不具合(ある異常系パスを通るとシステム全体がダウンしてしまう、など)を
見逃してしまう可能性が高い(下位のレベルの不具合は上位のテストからはブラックボックスなので)