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イタリア軍の武勇伝
・飛行機、戦車の最新鋭装備で完全武装して調子に乗っていたら槍やマスケット銃を用いるエチオピア軍に惨敗
・補給拠点から数百キロ離れた砂漠で水を大量に使ってパスタを茹で、そのまま部隊全員が捕虜に
・ローマ空港がガス欠したので原因を調べると燃料管理部門がなかった
・連合国へヒトラーに便乗して宣戦したが、作戦は宣戦後に計画された
・イギリス軍兵士がイタリア軍に捕虜にされた際、将校も兵卒も例外なくフルコースを振舞われた
・中東戦争中に乗っていた戦車を泥棒に盗まれた
・神の加護があるので教会に火薬を置けば安全だと思っていたら、教会の尖塔に雷が落ちて爆発した
・「自分達が眠いのだから敵も眠いはずだ。だから夜襲がある筈がない」と見張りを置かなかったら奇襲を受けて投降した
・潜水艦に乗っていたのにも関わらず、まともな照準器すら付いていない英国の漁船に敗北
・自国の空軍に配備が済んでいないのに機体を優先して輸出してた
・戦意を失っていたイタリア軍はドイツ軍に救援に来て欲しくなく、観測機が来たときだけ戦っているかのように米軍に発砲していた
・風が感じられないという理由で高速戦闘機の風防(コックピットの正面にあるガラス)を外したせいで速度が出なくなった
・他国がしのぎを削って兵器開発をしている間に、戦場で美味しいものを食べるためにフリーズドライ製法を開発した
・軍隊の備蓄のワインが弾薬よりも多い