08/04/04 11:44:26
自分が欲しいって思ったソフトを作って、フリーウェアとして公開するのは、気をつけたほうが良いかと。
同じジャンルのシェアウェアの作者から一方的に恨まれて、執拗な嫌がらせを受けた人がいるから。
俺が知ってる、嫌がらせを受けたフリーウェア作者さんは、相手のシェアウェアのほぼ全機能を、
改良した上で自分のフリーウェアに実装して反撃してた。真面目にユーザーの要望を実現させて
知名度も人気度も上げて、最後には某ジャンルでの定番ソフトの座を、相手のシェアウェアから
奪い取った。嫌がらせのことは、そのジャンルでは知れ渡っていたから、そのシェアウェア作者に
同情する声はなかった。このシェアウェア作者はもともとバグ報告を無視したり、ユーザーに暴言を
吐くような人だったので、「自業自得」って声は多かったけど。
でも、かなりのプログラミング能力や忍耐力がないと、こんな反撃はできないんだよね・・・
競合シェアウェアの作者の嫌がらせに負けて、公開停止に追い込まれたフリーウェアって、
結構あるんじゃないだろうか。
それにしても、なんで(一部の)シェアウェア作者って、競合フリーウェアを「超えてやる」じゃなくて、
「潰してやる」って発想になるんだろう…