08/06/13 04:19:49
>>571
よし、ちゃんと話しをしよう。
ドキュメント生成ツールの件>
これは単純に話しが伝わっていないようだ。例えばコメントは、
// コメント
↑こう書けばコメントとして認識される言語において、
//! コメント
↑こう書かなければドキュメント作成ツールにコメントである事を
伝えるすべが無く、かつドキュメント生成ツールを使うメリットが
あるのなら、それはそう書くべきだと言う話し。
Assertionの件>
>開発後(前でもいい)に呼ぶ側が"完全である"のに関わらず呼ばれる側でも同じ処理をしている
>こんな感じだろ
それは、違う。
通常、Assertionはマスタリング時に削られる。
C言語のassert(3)にしても、NDEBUGが定義されていれば何もしない。
マスタリング時に何もしないにも関わらずassert(3)にニーズがあるのは開発中の
プログラムにはバグがあるから。
だから呼ぶ側ではマスタリング時にも残すバリデータを、そして、呼ばれる側では
assertionを記述する事は意味がある。もちろん呼ぶ、呼ばれるが逆の場合も同様。
俺がOSSでも見てみれと言ったのは、この件についての話し。
実に沢山のassertionが記述されているのが見てとれる。
膨大なテストを繰り返し、完璧と言って差し支えないコードでも、assertion
は記述されている。この冗長さがロバストを確保しているのは間違いないよ。