08/02/20 22:37:19
情報処理技術者試験をもっと重く扱うべき。
たとえば、基本情報技術者をPASSしないとシステムを扱う仕事には従事できない。
たとえば、ソフトウェア開発技術者をPASSしないとプログラマにはなれない。
たとえば、テクニカルエンジニア(データベース)をPASSしないと…などなど、
上記は単なる例えだが、言いたいことは「業務独占資格として扱うべきではないのか?」
ということ。「システムを扱う仕事」とか「プログラマ」とか「SE」とかの定義は困難だと思うし、
現実的には難しい話であることは承知している。
ただ目的は、知識や技能が一定未満の個人を排除すること。
なので、難易度はさほど高く設定しなくてよい。
必ずしも情報処理技術者試験である必要性は薄いかもしれないが、
情報処理技術者試験を選んだ理由は
いろいろな意味で「標準的」「普遍的」とされているであろうこと。
試験に対する批判に対してはwikipadiaでほぼ回答されており、
個人的にはこれにほぼ同意である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1情報システムの不具合が社会にこれほど大きな影響を与える中で、
業務独占資格化はあり得る流れだとは思うが、どうだろうか?
知識や技能が一定未満の個人を排除することで、
デスマーチの予防にも繋がらないだろうか?
資格板や情報システム板ではなく、プログラマー板に立ててみた。
情報処理技術者試験センター:URLリンク(www.jitec.jp)