08/01/29 18:46:39
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気象庁の地域気象観測システム(アメダス)に障害が発生し、
全国約1300のうち115地点で雨量と日照時間を誤表示していたことが29日わかった。
誤った数値は自治体や民間の気象情報会社に送信された。
岡山県内では1時間雨量が900ミリを超える異常値が示されたほか、
1時間あたりの日照も日没後にもかかわらず0・8時間と表示されたり、
2・5時間と表示されたりしたところがあったという。
同庁によると、28日午後5時半ごろ、東京・大手町の気象庁で、
アメダスのデータを処理しているコンピューターが停止したため、
バックアップのシステムに移行した。
その際、雨量と日照時間のデータ処理を誤ったという。
アメダスは今年度から2年間かけて、新システムに移行中で、
障害が起きたのは、いずれも切り替えの済んだ観測地点だった。
同庁は「ソフトウエアのトラブルが原因」としている。
誰の仕業だ?