07/09/20 00:49:39
下記事例につき、救済するための方法を相談したいのです。
以下、ノンフィクションの事例
K君はI社の社員であり、I社→J社(グループ会社)→製作所のM事業部に請負で勤務
している(勤務地はM事業部)。請負といっても実質的には2重の派遣であり、つまり
偽装請負である。
ある日、K君はチョンボをやってしまった。M事業所の入室管理用のセキュリティカードを
会社の外で紛失したのである。この事件にJ社のS本部長が腹を立てて、I社にK君を請負から
外すように要求した。その結果、K君は9/末でM事業所勤務を解かれ、I社に帰る
ことになった。職はあるものの、不祥事で帰社させられるため、不利な扱いを
受ける可能性がある。
ちなみに、セキュリティカードの紛失は、過去にも所員やグループ会社の社員が
起こしたことがあるが、いずれも口頭注意または始末書1枚で済んでいた。
J社の業務はI社の技術レベルによって成り立っていると言っても過言ではありません。
K君が今抜けてしまうと、担当者に空白ができ、業務に支障が出てしまいます。
また、K君のように外注先という理由で立場の弱い人間が、必要以上に厳しい
扱いを受けることには、納得がいきません。
相談したいことは
・J社のS本部長の行った厳しい処分に違法性は無いか。
・K君を解任から救済する方法は無いか。
ということです。
コメントお願いします。