07/08/18 20:21:51
>>1
契約上強制を伴う指揮命令で、それに対応しなければいけないという契約が
敷かれているとしたらともかく、そうでなかったとしたら、ちゃんと物事の本質を考えようとしたか?
作業請負あるいは加工契約の場合、作業指示の責任は、受けた側の作業指示者にある。
つまり>>1の場合、作業従事者に作業を強いるのは、作業従事者の所属する会社の上司であり、
直接契約のない発注元からの指揮命令を作業従事者が強いられているという状況は、
作業従事者の所属する会社の上司が作業指示者としての義務を放棄し、
発注元に作業指示を委託した、あるいは発注元からの作業指示を認めた(黙認を含む)ということになる。
下請けの下請けが直接契約のない作業発注元の作業指示に従わなければいけないというは、
それぞれ下請けを請け負った会社が、発注元の作業指示を認めた(黙認した)ということと等価だ。
それが契約違反だということであれば、作業従事者は直接の作業指示者から発注元に対して
契約違反だというクレームの元、契約の破棄を求めることができる。
今の状況に問題があるなら、まず自社の上司(作業指示者)にその問題を報告し、
契約内容の準拠あるいは契約の破棄を発注元に進言するのがすじ。
作業指示者への状況報告を怠っているのであれば、それは作業従事者の責任。
報告を受けた作業指示者が、発注元に対してクレームを出していないというのであれば、それは作業指示者の怠慢。
クレームを受けた発注元が、改善を怠っているのであれば、それは契約違反。
いずれにせよ>>1の言っていることは、単に現状に文句があるが解決策を考えることができない、
子供のわがままにしか聞こえない。
現状に文句があるなら、責務を放棄しているのが誰かちゃんと考えて、適切に文句言ったら?