07/09/01 21:31:41
「中国食品の毒は、日本から来た」と、朝日新聞社“AERA”…人民日報が紹介
朝日新聞社「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載した。
記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」と書いている。
「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合
を中国に教えたのは誰だ?日本だ」―。最近の中国食品騒動を前にこう話すのは、日中
両国の養蜂業に精通する健康食品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。
山口会長は「中国の養蜂業者が抗生物質を使用する理由を問うのなら、その原因は品質を
無視して、容赦なく値切るだけの日本の商社にある」と語る。山口会長によると、日本の商社
は品質よりも生産高を重視する。中国の養蜂業者は彼らの要求を満たすため、あらゆる方法
を尽くしてミツバチを働かせるしかなく、ミツバチが過労で病気になる可能性が高まったのだ。
日本の商社と農薬生産企業が1980年代後半に中国に持ち込んだ、さまざまな抗生物質が
登場したのは、この時だ。
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