07/06/15 01:21:27
「宙に浮いた年金記録5000万件」の問題で、データの突き合わせに時間がかかるとみられている社会保険庁の情報処理システムに、
67年度以来、公費や保険料が約1兆4000億円投じられていたことが参議院厚生労働委員会の審議で14日、明らかになった。
05年度には1100億円超が投入されていた。また、このシステムの運用管理を委託する4社に、社保庁の歴代幹部ら15人が役員や
部長として再就職していたことも分かった。
略
また、社保庁OB15人が再就職していたのは
NTTデータ▽
NTTデータシステムサービス▽
NTTデータの関連会社・社会情報クリエイト(現NTTデータポップ)▽
日立製作所の子会社・日立公共システムサービスの4社。
NTTデータと日立製作所によると、15人全員が、すでに退職しているという。
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