07/07/07 17:19:20
自民党の「年金、ご安心ください。(URLリンク(www.jimin.jp))」によると、
自民党の年金対策
1)2020年5月までに名寄せするとしていた5000万件の年金記録を08年3月までに前倒しして終了させる。
2)5000万件を名寄せした結果、記録が結びつく人にこれでいいかどうかを08年3月までに知らせる。
3)すべての記録(紙台帳も含む?)をコンピューターの記録と計画的に突き合わせます。(←これはいつまでかを示していない)
4)全都道府県に「年金記録確認地方第三者委員会」を設置して、領収書がない人の手がかりを探して年金支給を判定する。
一年で終わらせるというのはこのうちの1)と2)らしい。
民主党長妻昭によると、
この1)と2)はすでにやった手法で意味がない、という。
というのは、5000万件がのこったのは、コンピューターのデータが壊れているからだ。
だから、1)と2)は繰り返しに過ぎず、やっても意味がない、という。
で、民主党の提案は、
1)紙台帳の入力ミスを修正
2)修正したデータをコンピュータに反映させる
3)反映させたデータをもって、本人に正しいかどうかを確認する。
ということらしい。
民主党案は、自民党案3)とほぼ同じということか・・・
で、長妻の話はこれに終わらない。
浮いた年金5000万件以上に問題なのが、消えている年金だという。
これに対してはよくわからない。
詳しい人は教えてくれ!