07/06/22 01:49:40
年金の次はこっち↓ですか。
え?自爆するまで放置?やっぱりそうですよね。
URLリンク(genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp)
今では、この狭い日本に~五一の原発が運転されています。
厚い鉄でできた原子炉も大量の放射能をあびるとボロボロになるんです。
だから、最初、耐用年数は十年だと言っていて、十年で廃炉、解体する予定でいました。
当初考えていたような廃炉・解体が全然出来ないことが分かりました。
このことは国会でも原子炉は核反応に耐えられないと、問題になりました。
放射能だらけの原発を無理やりに廃炉、解体しようとしても、
~どうしようもないことが分かったのです。
原子炉のすぐ下の方では、~、たった十数秒くらいしかいられないんですから。
人間にできなければロボットでという人もいます。
ロボットが放射能で狂ってしまって使えないのです。
そして、一九九一年二月に、関西電力の美浜原発で細管が破断した事故は、
放射能を直接に大気中や海へ大量に放出した大事故でした。
原子炉の中の放射能を含んだ水が海へ流れ出て、炉が空焚きになる寸前だったのです。
日本が誇る多重防護の安全弁が次々と効かなくて、あと〇・七秒でチェルノブイリになるところだった。
自動停止するはずが停止しなくて、その人がとっさの判断で手動で止めて、
世界を巻き込むような大事故に至らなかったのです。
日本中の人が、いや世界中の人が本当に運がよかったのですよ。
入らなければ切って捨てる、合わなければ引っ張るという、
設計者がまさかと思うようなことが、
現場では当たり前に行われているということが分かった事故でもあったんです。