07/06/02 21:07:52
ゆとり教育の真意
ゆとり教育の本当の目的、それは公立学校に通う一般庶民子弟の基礎学力と
論理的思考能力を低くするためのものであった。(マジ)
一般庶民に高い教育を与えると、彼らを自由に利用して利益を得ることが
出来なくなると支配層の人間らが考えた。
また、国内一流大学の倍率が上がってしまうので、奨学金などの枠もどんどん
減らしたり、外国人留学生に枠を振っていった。
技術革新や通信、コンピュータの発達によって、成果を上げる人間がより少数化
しても社会がなんとかやっていける時代になっていた。
「所得の低い家庭の子供は無理して(一流)大学に入れてやる必要は無いんです、
学歴が無くっても(割りの良くない)仕事につける社会が必要なんですよ」
これは、現実に文部科学官僚の長が発言したセリフ、もとい意識である。
自分たちは「下」の階層とは違う、特別な階級に位置すると意識するのが
官僚です。日本の高級官僚の90%超の人間が、裕福な家庭で育った人間で
あるということを忘れてはいけません。政治家にしても、同じです。