07/10/22 23:55:11
B『運用ではありえないことですから....』
A『運用ではありえない?』
B『はい』
A『「頻度が少ないから想定しない」、「万が一のために備えておく」
どちらにいたしましょうか?』
B『えーーーーーっと.....』
A『はい、コレは意地悪で聞いているのですが、
そもそも、「運用ではありえない」という誤魔化しが問題なのです。
本来なら、PGである私とSEであるBさんとの間には会話は一切必要ありません。
それが究極です。』
B『話せずに仕事をするのですか?』
A『はい、そうです。Bさんはよく「わからんことあったら聞いてください」
と他のPGに言っていますねよ?』
B『はい』
A『とんでもない話です。』
B『何がですか?わからないことを聞くのは当たり前でしょう?』
A『「わからないことがある」ということが問題です。
もっと言うと、「聞け」と言ったことで、一度に伝える内容を薄めてしまっているのです。
コレはBさんに限ったことではありませんが、「質問される」ということに優越感を感じてしまうのですな。』
B『何を言ってるんですか?わけがわかりません。』
A『まぁ、ここで「はいそうです」という人は誰もいません。
自分のいやらしい心理を肯定するのは勇気がいるものです。
うっとおしい爺だと思われるかも知れませんが、
これで、少しでもBさんが精度の高い仕事ができるようになれば本望ですな。』
B『.....』
A『さて、さっきの話ですが、いかがいたしましょうかね?』