07/03/11 19:27:53
まずは、部下に「タスクを管理する意識」を持たせるべきだな。
もちろん、自分もできてないとダメだが。
部下の現状把握能力が上がれば、気配りをする余裕も出てくるだろ。
>>63
これについてに限定すれば、まず最初の聞き方から良くない。
「頼んでおいた○○の状況を教えて」と入ったほうがいい。
「終わった?」と聞くと、言い方しだいでは催促しているかのようなプレッシャーを与える。
そもそも、上司が把握すべきは「進捗状況」である以上、「状況」を聞くべき。
まぁ、「終わったかどうか」を一番に聞きたいのは分かるが、大局的に見たほうがいい。
その上で、「それいつまでだった?」など、スケジュールの確認をする。
「状況を確認したい」という意思を伝えた後は、変な心遣いをせずに、
必要なことを、理論的に確認するほうが、相手も心理的に楽。
感情は交えないほうがいい。
で、「余裕ある?」と聞いたうえで、
「こういう作業があるけど、どのくらいかかると思う?」と、相手に作業量の見積りをさせて、
「できるようならやってもらいたい」と伝える。
作業量の見積りは、上司側がするのではなく、実際に作業する本人に行わせるのが重要。
>>71
確かに、無理な理由を聞くのは重要。
しかし、聞き方は相手を見ておく必要がある。
「どうして?」だと、畳み掛けるようで、変にプレッシャーを与えてしまう可能性が高い。
「責めているわけじゃない」ということを分かりやすく伝えないとアウト。
こういう場面こそ、心配りが重要。
例えば、「それは困った。何か問題が起きてるなら言ってくれ。追加アサインとか考えるから」
など、「一緒になって問題を解決しよう」とする姿勢を見せるとかしたほうがいい。