07/07/19 21:48:41
I2Cってデータバスがオープンドレインドライブなんで速度がすごく遅いと思ったが。
SPIの方が早いけど、ワンチップマイコンでサポートしてるデバイスって少なくないか?
934:仕様書無しさん
07/07/20 12:08:31
返信ありがとうございます。
>>919 >>929です。
> 純粋にソフトのアルゴリズムの検証だけをしたいのなら
デバッグやテストというよりも、応答性や安定性等、フィードバック制御演算の係数を調整して、
性能をチューンナップする際に活用したいと考えています。
> シリアルで19200しか出せないってコトは
現在使っているSH2マイコンは、28.6MHz、または40MHzで動作させているのですが、
内蔵SCIに設定する通信速度を19200bpsより上げると誤差が許容量を超えてしまうのです。
> SPIのほうが速度でるし
SPIがなんなのかよくわかっていなかったので調べました。
なるほど、MicrowireやI2Cと同じく、シリアル接続方式の1つなんですね。
(続く)
935:仕様書無しさん
07/07/20 12:09:04
(続き)
将来使う予定のテキサスDSP(TMS320F2802)の資料を見てみると、
I2C以外に、SPIも内蔵ハードの支援を受けられるようでした。
内蔵ハードの支援を受けられるのであれば、ソフトのみでシリアル接続した時と違い、
> 4.シリアル接続のD/A変換器を使って、3点のデータをオシロで見れるようにしてあげる
> ×.処理が重く、1kHzより更新周期を速くするとセンシングに影響が出てしまった
の方法が余裕を持って実現できそうです。
パッと見たところ、DSPの資料のSPIの項には最大通信速度10Mbpsとありました。
大分考えが決まってきたのでまとめました。
誤りあればご指摘ください。
問題:58μ秒ごとに更新されている4つの変数の動きをリアルタイムに完全に観測するには?
回答1:ルネサスSH2(SH7044,SH4047)の場合
・パラレル接続したD/A変換器によりデータを出力し、電圧を観測する
・内蔵ハードによりデータをパルス出力し、電圧に変換してから観測する
回答2:テキサスDSP(TMS320F2802)の場合
・回答1の方法
・内蔵ハードの支援を受けてSPI接続したD/A変換器によりデータを出力し、電圧を観測する
936:仕様書無しさん
07/07/20 13:12:16
>電圧を観測する
まで読んだ
937:仕様書無しさん
07/07/20 13:37:22
>>934 商品化するんじゃないんだから 2%くらいまでは大丈夫だよ
128000BPSなんてどう?
938:仕様書無しさん
07/07/20 18:28:40
サブクロックは外部から入れられないんだっけか?
939:仕様書無しさん
07/07/20 18:46:14
長時間の制御じゃなかったら一旦データをRAMに貯めてから、シリアルで吐き出したらいいんじゃない?